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2016年03月25日

今日は東京大学の卒業式です。

何時もの話と変わりますが・・・・、


今日は東京大学の卒業式。


たまたま仕事で近くに居ましたので覗いてみました。
東大 卒業式A.jpg



東京大学の卒業式は学部生・院生同時に


行うそうで、総勢4500人程の若者たちが


東京大学を巣立っていくとのこと。


将来の日本を、世界を担う若者が思い思いに語らっていました。


東京大学には農学部もありこれからの日本の農業行政や農事業を


背負って立つ若者もいることでしょう!
東大 卒業式@.jpg


そして、ジゲさんとカジさんは今年の作付準備に余念なく


頑張っています!!
東大 卒業式C.jpg

2016年03月24日

ジゲさん、山形に帰る!

ジゲさん。 今日、これから山形県高畠町に帰ります。


高速の深夜割引を使って帰るようです。


ジゲさん。新年早々、これまで大活躍していた軽トラックが危険な状態になり


廃車にしました。走行距離が20万キロだったそうです。


・・・・もう十分でしょう!


雪道にも強い4WDの中古を車を30万で購入し、心機一転で山形に帰ります。


来週からは高畠町の生産地から随時、生産地の様子、栽培状況や季節の移り変わり


を写真付きでお知らせしていきます。


また、ジゲさん同様「天から舞い降りた農作人・カジさん」の


生産地の様子や栽培状況もお知らせしていきます!!


因みに下の写真はカジさんの田んぼで、昨年の秋に撮影した写真です!


カジさんの田んぼ

2016年03月23日

ジゲさんが農業を営む山形県高畠町とは。


ジゲさんが農業を営む山形県東置賜郡(ひがしおきたまぐん)高畠町(たかは


たまち)は人口2万4千人の田舎町です。


葡萄の中でもデラウエアの生産では日本一の生産を誇っています。


山形が生んだ歌人、結城哀草果は「置賜は国のまほろば菜種咲き 若葉茂りて


雪山も見ゆ」と詠みました。



「結城哀草果」・・・・。


読み方がわかりませんが、地元では有名人のようですね。


高畠町では縄文時代の土器が出土したりして、かなり昔から人が暮らしていた


ようですね。


また、山形新幹線の高畠駅があり東京から新幹線で行くことができるのです。


思いの外、交通は便利でした。



葡萄、さくらんぼ、ラフランス、りんご、など美味しい果物が収穫出来る


ことで有名です。地理的に盆地ですので昼夜の寒暖差が大きいので美味しい


果物が栽培されやすいとのこと。これは山梨や長野も同じようです。


ですので、美味しい「お酒・ワイン」の高畠町産の商品も多数


生まれているようですね。


ジゲさんはスイーツが大好きです。


葡萄を使ったスイーツを造って「一発当てたい!」と言ってました。


・・・・・・・。


まずは美味しい葡萄を育てる所からスタートです!

2016年03月22日

ジゲさんの作付面積が増えました!


さすらいの農作人・ジゲさんから電話がありました。


「隣地の田んぼが借りれるようになったのよ。どうしよう。」


・・・。悩むことないのでは?


「いや、色々あるしね〜。」


何があるのですか?


「色々」


どうも困っているのではなく、自慢している感じがするが?
「高畠町に移住して5年。ようやく地元の方々に信頼されるように


なったかな〜。」


やはり自慢でした。
都会からの就農の場合、農地を借りる場合、地元行政(町役場など)や


地元JA(農協)が間に入って話をつけてくれるようです。


つまり、当事者同士で「貸してください」「はい、貸します」とは


行かないようです。


まあ、想像できますよね。よくわからない都会者がやって来て


「農業したいんです。土地貸してください。」といってもね・・・。


特に問題なのは貸した農地をしっかり「管理できるか?」が心配のようです。


管理とは四方隣の農家さんに迷惑をかけない様、草刈などをやってくれる事。


これ、結構大切なことだそうです。


ジゲさんはこれでコメは17反の作付面積になりました。


借りるのは隣地なので手間はそんなんに増えないそうです。


楽しみが増えましたね!

2016年03月21日

葡萄は体に良いのです!!

今から楽しみなジゲさんの山形県高畠町産のデラウェア。


今日は葡萄がどの程度体に良いか書いてみます。


<出典:果物ナビ>
葡萄の注目される成分はアントシアン、レスベラトロール


期待される効能は疲労回復、眼精疲労改善(赤ブドウ)、高血圧予防、


動脈硬化予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、がん予防
などがあります。


葡萄の皮には、眼精疲労や活性酸素の除去に効果があるとされる


「アントシアン」が多く含まれます。


アントシアンはポリフェノールの一種で、悪玉コレステロールの発生を


防ぎ血液をキレイにする働きがあるといわれています。


そのため、動脈硬化やがん予防にも期待ができます。


デラウェアなどの赤ブドウには、発がん抑制作用を持つといわれる


「レスベラトロール」というポリフェノールも含まれています。


また、果実に多く含まれるブドウ糖や果糖は疲労回復に効果があります。


よくワインは体に良いからと言ってがぶ飲みする人がいますが、


1日1杯くらいが程よいようです。


また、葡萄ジュースだけでなくアルコール1%以下であれば自分で葡萄酒(?)


も簡単に作れますよ。


葡萄だけでなく、果物を使って酵素ジュース(果物酒)は簡単に作れて


免疫力を高める最高の飲み物です!


またこのブログで紹介していきますね!

2016年03月20日

カジさんが創る 無農薬米

本日は、「天から舞い降りた農作人・カジさん」とお会いして


今年の栽培について色々とお話を聞きました。


やはり今年も無農薬のお米栽培に取り組むとのことです。


一言で無農薬といっても苗用の種の消毒も薬品を使わず行い、


収穫後は天日干しで玄米まで仕上げるとのこと。


今日は昨年収穫した(新米)のお米を頂きました。

カジ米


カジさんからは「今食べているお米と食べ比べてください。


それと必ず炊き上がりで比べてくださいね。」との事です。


楽しみですね。


とにっくカジさんはこだわった米造りを目指しています。


そして、夢は消費者参加型の栽培を進めたいとの思いがるようです。


どのように参加するのか聞いてみたところ、「田植え前の田んぼで


泥遊びしたりとか・・。」


なかなか予想外の答えでした!!


普通は田植えや刈り取り、草むしりを手伝いながら「マイ米」を収穫する


のを楽しみにする・・、と言った答えを予想していたのですが・・・。


まあ、これからですね!

2016年03月19日

無農薬米の農作人「カジ」さん!

実は私には「さすらいの農作人・ジゲさん」以外にもう一人、


脱サラ組の農家さんの知り合いがいます。


名付けて「天から舞い降りた農作人・カジさん」と言う人がいます。


カジさんは無農薬栽培にこだわっていて、横浜近郊で無農薬栽培


のお米にチャレンジしようとしています。


カジさんもジゲさん同様、4月から農作業開始です。


今年のカジさんはお米だけを栽培するようです。


そのカジさんと明日会って色々と今後のことについて


相談してきます。


カジさんは無農薬米。

ジゲさんは減農薬米。


それぞれ「思い」があるので優越はつけれなせんが、


今から収穫が楽しみですね!


私としては、ジゲさんとカジさん両方のお手伝いをさせてもらい、


ブログでお知らせしていきたいと思っていますので、


こうご期待!!



話はジゲさんの葡萄に戻りますが、知り合いの方々に


「無農薬・葡萄」の話をしたところ、「是非ほしい!」と


言ってくれた方々が出てきました。


<ジゲ農園にある実際の葡萄棚です>
CIMG6776.jpg


ジュースにするそうなので、「訳アリ(?)」で良いので欲しい、


との事です。


通常、果物の訳アリとは、粒がそろっていない・粒が小さすぎる


・表面に傷が多いなど味や品質には関係ない部分で


はじかれる物をいいます。


考えればジュースにするなら良いですね。

2016年03月18日

今日もぶどうの話です。

Delaware14s.jpg

ぶどうの話しの続きです。


ジベレリンを2回行った後は、病気や害虫に注意しながら


秋まで面倒を見ていきます。


ぶどうだけではないですが、甘さを増す為には1日の間の寒暖差


が大きい方が良いようです。


さすらいの農作人・ジゲさんは夜になると


ビニールシートの裾(下の部分)をまくり上げるそうです。


そうする事で、意図的に寒暖差を起こしているとの。


な〜るほどね!!


また、程よい大きさに育てる為、間引き(摘果)も行うようです。


摘果はスイカ、メロンなど様々な果物で行われます。
摘果メロン.jpg



因みに、この摘果された果物(摘果メロン、摘果スイカ)は


甘さは殆ど(全く?)無く、胡瓜のようにサラダで食べたり、


漬物にしすれば(浅漬け、ぬか漬け)美味しく食べれます。


そして、いいよ収穫の秋の到来です!!!

2016年03月17日

さすらいの農作人 ジゲさんが(山形県)高畠町に帰ってやること。


昨日書きました「ジベレリン」はいつ行うのか?


ジゲさんが3月末に(山形県)高畠町に帰ってまず最初にビニールハウスの


骨組みにビニールを布設します。


そして、5月に入る頃に「葡萄の実」にジベレリンを浸けます。


これを2回行うとのこと。


ジベレリンはタイミングが非常に大切で、毎年、専門家に鑑定を受けて


そのタイミングを測ります。


それも「5月10日〜12日の間に行うように」と言った具合で、


このタイミングにジベレリンを行わなければ「種有りぶどう」に


なってしまうとのこと。


ぶどう栽培の天王山!


ぶどう産地ではジベレリンの時期と収穫の時期はご近所総出の大忙で、


近隣の都市部からもアリバイトを雇って対応するそうです。


今年、私はジベレリンを手伝いに(山形県)高畠町に行きます!!!

2016年03月16日

種無し葡萄のお話です。


ぶどうの種の話です。


本来ぶどうの果実の中身には種が入っています。


今の50代なら小学校の頃食べていたぶどうには種が入っていたことを


覚えていると思います。


最近はデラウエアだけでなく、シャインマスカットなどの


大きい粒のぶどう(大粒系)も種がないのが主流になりつつ


あります。


種がない方が食べやすいですからね〜。


種を無くすには「ジベレリン」と言う植物ホルモンをぶどうに浸すのです。


でもご心配無く!!


人間に影響を与えるホルモンは動物ホルモンでありぶどうに浸ける


「ジベレリン」は植物ホルモンですので、自体には何の影響も


無いとのことです。


この「ジベリン」はぶどう以外にも柑橘類、かき、びわといった果物、


トマト、いちご、その他には生花類などにも利用されています。


さすらいの能作人・ジゲさんは、思った以上に勉強していました。


美味しく、安全な果物が育つのが楽しみですね!
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