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2018年04月03日
糖質制限
糖質制限
最近よく聞きますよね。
糖質制限関連の本を読みあさっています。
今、僕はバルクを目指してるので炭水化物を積極的に取っています。
僕自身人体実験マニアなので、以前、糖質制限やってみての個人的な感想。
・たしかに痩せる
・むくみも取れるので、身体のキレがいい気がする(糖質(炭水化物)を取ると筋グリコーゲンとして蓄える際に水分も一緒に筋肉に取り込む)
・たまにどっと疲労感が来る
・たまにトレーニングがキツイ時がある
個人的には糖質制限は好きです。
痩せます。
でもたまにビビるくらい寝起きがだるかったり、夕方にフラフラする時があります。
炭水化物を積極的に取るようになってからは倦怠感などはなく、バルクも早いですが、脂肪がかなりつきます。
いわゆるリーンバルクはなかなか難しいということですね。
またリーンバルクやタンパク質の量などいろいろ書いていきます!
乞うご期待!
2018年02月24日
食事バランスガイド
昨日、保健の授業で
「スポーツと栄養」というテーマの授業を先輩教師が行いました。
その授業を見て、疑問に思ったこと。
食事バランスガイド。
そうこういうやつです。
これは教育界では絶対的な指標のように使われています。
もちろん否定するつもりはありません。
しかしこれだけでは糖尿病や肥満になってしまうこともあります。
☆問題は指標が1つしかないこと
個人的に論文やいろんな情報を元にこの食事バランスガイドにメスを入れたいと思います。
食事バランスガイドだけだとダメな理由
<理由1>
運動しない人にとっては糖質の摂取が多すぎる
日本は農耕民族だから。主食は米だから。と教育で言いすぎるからこそ肥満など病気が起こっています。
<理由2>
栄養の量が表されていない。
主食や副菜など栄養素でなく、食べ方で食べるべき量が示されている。
たとえばさつまいもは食事バランスガイドでは副菜にあたりますが、栄養素としては炭水化物。炭水化物は主食とみなされなければいけません。
<理由3>
教育とは関係のない農林水産省が出している指標である。
教育を統括する文科省ではない。農林水産省としてはお米を消費してほしいのではないかと。
ではどうすればいいか?
たとえば
これはヘルシーフードピラミッド
ハーバード大がアメリカ人の健康のために出している指標。
底辺に食事とは別の運動がある。白米は控えめになっている。などいろいろな違いがあります。
実はこういう指標は世界に多くあります。
大切なのは、
食事バランスガイドだけ
でなく多くの選択肢を教えることでは?
僕の授業ではPFCバランスなどにも触れます。
次回のブログでは他の指標やPFCバランスについて詳しく書いていこうかなと思います。
引用
農林水産省 食事バランスガイド
ヘルシーフードピラミッド http://www.aaw21.com/special/0708.html