新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年04月03日
糖質制限
糖質制限
最近よく聞きますよね。
糖質制限関連の本を読みあさっています。
今、僕はバルクを目指してるので炭水化物を積極的に取っています。
僕自身人体実験マニアなので、以前、糖質制限やってみての個人的な感想。
・たしかに痩せる
・むくみも取れるので、身体のキレがいい気がする(糖質(炭水化物)を取ると筋グリコーゲンとして蓄える際に水分も一緒に筋肉に取り込む)
・たまにどっと疲労感が来る
・たまにトレーニングがキツイ時がある
個人的には糖質制限は好きです。
痩せます。
でもたまにビビるくらい寝起きがだるかったり、夕方にフラフラする時があります。
炭水化物を積極的に取るようになってからは倦怠感などはなく、バルクも早いですが、脂肪がかなりつきます。
いわゆるリーンバルクはなかなか難しいということですね。
またリーンバルクやタンパク質の量などいろいろ書いていきます!
乞うご期待!
【このカテゴリーの最新記事】
2018年03月31日
母校
2018年03月30日
信用・信頼
2018年03月24日
合宿
2018年03月09日
身体の使い方
僕はトレーニングが好きです。
もちろん専門家には負けますがそれなりに知識や経験はあるつもりです。
そこでオススメはこれ。
5本指の靴です。
僕はウエイトトレーニングは裸足でやります。
公共のジムでは怒られますが、学校のトレーニングルームであれば自由なので(笑)
裸足でトレーニングをするようになり、足の指がしっかり開いたり、うまく身体を使えるようになりました。
この靴もその1つ。
底が薄いのでランニングには向かないようですが、僕はあえて底が薄いからこそ外のランニングに使います。
15分ほど走りましたが、ふくらはぎにいい刺激が入りました。
4週間ほど使って、効果を実感したいと思います。
また小平選手も愛用していたという一本下駄
これでもランニングしています。
自由自在に身体を操れるようになる。
それが僕の目標です。
今ある力を100パーセント出すこと。
今ある力を120パーセントに伸ばすこと。
これがトレーニングの楽しみですし、何より自己成長していることが快感です。
皆さんもトレーニングしましょう!
タンパク質の摂取もお忘れなく!
2018年03月04日
モーニング
2018年03月03日
おこづかいはいくらがいい?
今日はおこづかいについて。
子どもはおこづかいをもらっていることが多いと思います。
子どもと議論したいのは
「おこづかいはいくらが適切か?いくら欲しいか?」
というテーマ。
僕は株式投資や債券など資産運用をしています。
お金にめちゃくちゃ興味があります(笑)いやらしく聞こえるかもしれませんが、お金について勉強し始めてから
お金と教育はとても結びつけることが出来るのでは?と思いました。
学校ではお金の話はほとんどありません。多分あるとすれば
募金のこと、社会で中央銀行が…とか株式会社とは…くらいでしょう。
お金は信頼の元、成り立っています。
一万円札 みんなが「一万円の価値がある」と信じていること、「一万円の価値がある」という共通認識があるから成り立っています。
千円札も五百円硬貨も一緒。
みんなが信じているからそうなるのです。
あなたにはお金のようにみんなに信じてもらえる価値はあるか?
という問いをしてみても面白いと思います。
多くの働いている人はお金と時間を交換していることについて話してみてもいいと思います。(自戒の念をこめて(笑))
世の中、お金ではなく、お金以外の物々交換の方法を考えても良いと思います。
おこづかいの話に戻ると
労働や時間、つまりお金をもらえる対価を支払ってないのに自動的におこづかいをもらっている子どもが多いと思います。
ではおこづかいをもらうこと自体の是非や何かお手伝いの対価としてもらった方が良いのかやお手伝いをするのは子どもとして当たり前でその対価としてお金をもらうのはどうなんだ…など多くの議論が出来ると思います。
あー、早く子どもたちともっともっと関わる機会を作らないと。
2018年03月02日
学校とは?
いろいろ栄養系の記事を書こうと思ったのですが、今日はいろいろ考える時間があり、いろいろ考えていました。
そこで子供たちと議論しておもしろそうだなと思ったのは
「学校とは?」
ということ。
なぜ学校があるのか。
学校の役割とは。
学校は必要か。
そういうことを考えていると
校則はいるのか、先生の必要性などなど…
いろいろ子供たちと議論をしたいなーと思いました。
なかなか学校の枠組みだけでは出来ないこともあります。
今は一般社団法人を立ち上げて、子どもと関わる機会を増やしたいと思ってます!
学校とはなんなんでしょうね?
個人的な意見は
・箱でしかない
・学校→子ども つまり学校が何か子どもに与える ではなく
子ども→学校 子どもの良い行いがあるから良い学校ができる
この2点につきます。
社会を学べるとか友達が出来る的なことは置いておいて、所詮入れ物でしかないと思っています。
「学校だから…」とかいう理由は教師の都合でしかありません。
「人」として何をしたいのか、何が良いのか悪いのか、を学び合う環境を作りたいものですね!
2018年02月24日
食事バランスガイド
昨日、保健の授業で
「スポーツと栄養」というテーマの授業を先輩教師が行いました。
その授業を見て、疑問に思ったこと。
食事バランスガイド。
そうこういうやつです。
これは教育界では絶対的な指標のように使われています。
もちろん否定するつもりはありません。
しかしこれだけでは糖尿病や肥満になってしまうこともあります。
☆問題は指標が1つしかないこと
個人的に論文やいろんな情報を元にこの食事バランスガイドにメスを入れたいと思います。
食事バランスガイドだけだとダメな理由
<理由1>
運動しない人にとっては糖質の摂取が多すぎる
日本は農耕民族だから。主食は米だから。と教育で言いすぎるからこそ肥満など病気が起こっています。
<理由2>
栄養の量が表されていない。
主食や副菜など栄養素でなく、食べ方で食べるべき量が示されている。
たとえばさつまいもは食事バランスガイドでは副菜にあたりますが、栄養素としては炭水化物。炭水化物は主食とみなされなければいけません。
<理由3>
教育とは関係のない農林水産省が出している指標である。
教育を統括する文科省ではない。農林水産省としてはお米を消費してほしいのではないかと。
ではどうすればいいか?
たとえば
これはヘルシーフードピラミッド
ハーバード大がアメリカ人の健康のために出している指標。
底辺に食事とは別の運動がある。白米は控えめになっている。などいろいろな違いがあります。
実はこういう指標は世界に多くあります。
大切なのは、
食事バランスガイドだけ
でなく多くの選択肢を教えることでは?
僕の授業ではPFCバランスなどにも触れます。
次回のブログでは他の指標やPFCバランスについて詳しく書いていこうかなと思います。
引用
農林水産省 食事バランスガイド
ヘルシーフードピラミッド http://www.aaw21.com/special/0708.html