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2018年03月12日
ソーセージさんとの変な駆け引き3
結婚式から3日ほどたったある日。
家でくつろいでいると何やらフェイスブックにメッセージが。
なんと、ソーセージさんでした。
もちろんソーセージさんは私の名前を知ってますし友人(彼の妹)と繋がっているので、探すのは簡単だったと思います。
でも連絡先を交換していなかったのでこの先繋がることはないだろうなぁと思っていた矢先のメッセージ、とても嬉しかったです。
というよりここ数年経験していないドキドキで胸が高鳴りました。
メッセージは長文で、結婚式のお礼と、私へのちょっとした褒め言葉、そしてお互い海外在住者として頑張ろうという激励のような内容でした。
私も心をこめて、改めて友人の結婚へのお祝いの言葉と、三次会で話せて楽しかったことなどを素直に書きました。
メッセージが来たのは嬉しかったけれどやはりこれから会うことすらほぼ不可能な相手なので返事を期待する内容ではなく、それではお互い頑張りましょう的な感じでメッセージは締めました。
これで終わりかと思いきや、それからさらに1週間後、ものすごーく気になるメッセージが届きます、、、
家でくつろいでいると何やらフェイスブックにメッセージが。
なんと、ソーセージさんでした。
もちろんソーセージさんは私の名前を知ってますし友人(彼の妹)と繋がっているので、探すのは簡単だったと思います。
でも連絡先を交換していなかったのでこの先繋がることはないだろうなぁと思っていた矢先のメッセージ、とても嬉しかったです。
というよりここ数年経験していないドキドキで胸が高鳴りました。
メッセージは長文で、結婚式のお礼と、私へのちょっとした褒め言葉、そしてお互い海外在住者として頑張ろうという激励のような内容でした。
私も心をこめて、改めて友人の結婚へのお祝いの言葉と、三次会で話せて楽しかったことなどを素直に書きました。
メッセージが来たのは嬉しかったけれどやはりこれから会うことすらほぼ不可能な相手なので返事を期待する内容ではなく、それではお互い頑張りましょう的な感じでメッセージは締めました。
これで終わりかと思いきや、それからさらに1週間後、ものすごーく気になるメッセージが届きます、、、
ソーセージさんとの変な駆け引き2
恋のキューピッド役を頼まれた私。帰ろうか迷っていた後輩ちゃんを自然な流れで誘い、三次会まで連れていきます。
三次会は新郎新婦主催ではないため、近くの居酒屋に適当に入ることに。20名ほどの大所帯が突然押し掛けたため、広いお店でしたが席はギリギリ、ぎゅうぎゅうに詰めながら何とか全員席につくことができました。
私はソーセージさんの隣、後輩ちゃんはその斜め向かい側。話を振るにはちょうどよい位置かなと思いました。
さて、自然に会話を進めていこうとするわけですが、ソーセージさんと後輩ちゃんの2人で会話が盛り上がるようにしなきゃと意識している私、こういうのに慣れてなかったんですね〜笑。
何の話題を振ればいいのかわからない。笑
後輩ちゃんは後輩ちゃんで、先輩だらけの空間にちょっと尻込みしてとても大人しい。
そしてソーセージさんはなぜか私に質問ばかりしてくる。
全然うまくできなくて、ほろ酔いの私はソーセージさんにただただ謝罪。笑
なんかすみません、役に立たなくて〜!
でも全く気にする様子のないソーセージさん、そのまま私にばかり質問やら話題を振ってきて最終的に完全に体は私のほうを向いていました。汗
頭の中ではソーセージさん、後輩ちゃんと話さなくていいんかーい!と思いながらも話してて楽しいし、後輩ちゃんはその気はないのでまぁいいか、という感じでソーセージさんとの会話を楽しむことにしました。
三次会にはなぜかソーセージさんの友人も来ていて(久しぶりに帰国したのでおそらく会いに来た)、その友人から、コイツどうですか?結婚してあげてー!みたいな振りを私にしてくる始末。
ぜひぜひ〜むしろ私で良いんですか?!てな感じで軽ーく返していました。
その後普通の服に着替えた新郎新婦も三次会会場に到着し、楽しいひと時を過ごしてからそれぞれ残りたい人は残り、帰りたい人は帰り。私は四次会には参加せず、後輩ちゃんらと一緒に帰宅しました。
ソーセージさんとは連絡先も交換せず。たくさん話してとても楽しかったので次がないのはちょっと残念でしたが、私も海外在住、ソーセージさんも海外在住なのでまぁ縁はないだろうと思っていました。
その後、予期せぬことが、、
三次会は新郎新婦主催ではないため、近くの居酒屋に適当に入ることに。20名ほどの大所帯が突然押し掛けたため、広いお店でしたが席はギリギリ、ぎゅうぎゅうに詰めながら何とか全員席につくことができました。
私はソーセージさんの隣、後輩ちゃんはその斜め向かい側。話を振るにはちょうどよい位置かなと思いました。
さて、自然に会話を進めていこうとするわけですが、ソーセージさんと後輩ちゃんの2人で会話が盛り上がるようにしなきゃと意識している私、こういうのに慣れてなかったんですね〜笑。
何の話題を振ればいいのかわからない。笑
後輩ちゃんは後輩ちゃんで、先輩だらけの空間にちょっと尻込みしてとても大人しい。
そしてソーセージさんはなぜか私に質問ばかりしてくる。
全然うまくできなくて、ほろ酔いの私はソーセージさんにただただ謝罪。笑
なんかすみません、役に立たなくて〜!
でも全く気にする様子のないソーセージさん、そのまま私にばかり質問やら話題を振ってきて最終的に完全に体は私のほうを向いていました。汗
頭の中ではソーセージさん、後輩ちゃんと話さなくていいんかーい!と思いながらも話してて楽しいし、後輩ちゃんはその気はないのでまぁいいか、という感じでソーセージさんとの会話を楽しむことにしました。
三次会にはなぜかソーセージさんの友人も来ていて(久しぶりに帰国したのでおそらく会いに来た)、その友人から、コイツどうですか?結婚してあげてー!みたいな振りを私にしてくる始末。
ぜひぜひ〜むしろ私で良いんですか?!てな感じで軽ーく返していました。
その後普通の服に着替えた新郎新婦も三次会会場に到着し、楽しいひと時を過ごしてからそれぞれ残りたい人は残り、帰りたい人は帰り。私は四次会には参加せず、後輩ちゃんらと一緒に帰宅しました。
ソーセージさんとは連絡先も交換せず。たくさん話してとても楽しかったので次がないのはちょっと残念でしたが、私も海外在住、ソーセージさんも海外在住なのでまぁ縁はないだろうと思っていました。
その後、予期せぬことが、、
ソーセージさんとの変な駆け引き1
友人の結婚式で出会った友人の兄、海外在住のソーセージさん(36才)。
二次会会場はスタンディング形式で移動も自由、各自自由に軽食を食べたりイベントに参加したりと和気あいあいと進んでいきました。
私は高校時代の友人達や後輩先輩らと過ごし、ソーセージさんは持ち前の人見知りのしなさで妹の高校時代の男友達らと一緒に過ごしているようでした。
この二次会で、何となく、見られてる?というか、ソーセージさんと目が不自然に合うなぁという気がしていました。
でも私ももう少しお話したいなと思っていたので全く嫌な気はせず、、でも自分から話しかけはしませんでした。
そして二次会もお開きになる頃、高校時代の男友達(新婦と共通の友人)に、ちょいちょいと呼ばれ耳打ちされたのです。
「ソーセージさんが、○○ちゃんのことが気になってるから、次の三次会に連れてきて協力してあげて」
この○○ちゃん、私のことではありません。
私の高校時代の後輩で、二次会で私が比較的一緒に談笑していた相手。
なんだぁ、目が合う気がしていたのは私の気のせいで、後輩ちゃんを見てたのね!
と勘違いに少しガッカリしながらも、なかなか恋のキューピッド的な役割を命じられることはないので、ワクワクしながら三次会会場へ。
変な駆け引きは続く、、
二次会会場はスタンディング形式で移動も自由、各自自由に軽食を食べたりイベントに参加したりと和気あいあいと進んでいきました。
私は高校時代の友人達や後輩先輩らと過ごし、ソーセージさんは持ち前の人見知りのしなさで妹の高校時代の男友達らと一緒に過ごしているようでした。
この二次会で、何となく、見られてる?というか、ソーセージさんと目が不自然に合うなぁという気がしていました。
でも私ももう少しお話したいなと思っていたので全く嫌な気はせず、、でも自分から話しかけはしませんでした。
そして二次会もお開きになる頃、高校時代の男友達(新婦と共通の友人)に、ちょいちょいと呼ばれ耳打ちされたのです。
「ソーセージさんが、○○ちゃんのことが気になってるから、次の三次会に連れてきて協力してあげて」
この○○ちゃん、私のことではありません。
私の高校時代の後輩で、二次会で私が比較的一緒に談笑していた相手。
なんだぁ、目が合う気がしていたのは私の気のせいで、後輩ちゃんを見てたのね!
と勘違いに少しガッカリしながらも、なかなか恋のキューピッド的な役割を命じられることはないので、ワクワクしながら三次会会場へ。
変な駆け引きは続く、、