2009年04月28日
【天皇賞春】6歳以上が選べない理由

さて。
天皇賞春に関するデータがブログ記事で次々出てきています。
その中でも特に多いコノ情報のネタから。
4,5歳馬が断然有利。
過去10年、6歳以上で複勝圏内に入着したのはたったの3頭。
2006年2着リンカーン(6歳)前走、日経賞優勝
2005年2着ビッグゴールド(7歳)前走、大阪-HC優勝
2002年3着ナリタトップロード(6歳)前走、阪神大賞典優勝
3頭とも前走で優勝しています。
6歳以上で複勝圏内に入るには、前走しっかりと勝ち、
万全の状態で臨んできていることが、絶対条件にあると思われます。

前走優勝で望む6歳以上の馬は、
ゼンノグッドウッド(前走大阪-HC優勝)一頭のみ。
母父ホワイトマズル(ダンシングブレーヴ系)でスタミナ十分も、
今年はすでに5戦を消化していることと、
重賞での実績がない馬は複勝圏内に入ったことが無い点からも、
非常に厳しいと思われます。
ネヴァブションもポップロックもテイエムプリキュア(!?)も
コノ時点で消し。
今年も4,5歳馬から
てきとうに

コノ馬が複勝圏内にいるならばココ以外無い!→

この5歳馬はココより上の順位に来ない!?→

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投稿者:KBK|15:00

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