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プロフィール

かず
投資歴5年目のサラリーマン投資家です。リーマンショック等での精神的訓練も効いて、2009年は投資額3倍になりました。最近はFXのコツもつかんできたので、ほとんど負けなしです。
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2011年02月25日
予想通りの流れです
一週遅れましたが、ようやく予想通りの流れになっています。リビアおよび世界に広がっている緊張、およびニュージーランドの地震、これまでの根拠のない株価の上昇などの要因からリスク回避の流れが続いています。この流れがいつまでつづくかは3月上旬から中旬にかけてと思います。理由はこの混沌がもうしばらく続きそうなのと、毎年日本企業の年度末決算の円買いドル売りで3月一週目から2週目に向けて、ドル安円高方向のの流れにも支えられるからです。

為替カエル
134円ショートポジのポンドが131.5円まで下落しています。目標は130円です。ユーロも113.7円ショートポジが112.6円くらいまで下落しています。
意外なのは米ドルも81.6円まで下がり、ユーロ/米ドルの1.37ドルロングポジはは1.38ドルへ上昇しています。
円全面高ですので、やっぱり世界の基軸通貨は円なんだなと改めて思いました。

中国株ブタ
香港(ダウ・ジョーンズ)24日の香港株式市場は4日続落。中東・北アフリカの混乱を受けた原油高が続き、海運関連銘柄が下げを主導しました。
ハンセン指数の終値は前日比305.86ポイント(1.34%)安の22,601.04。ハンセン指数は先週18日以降、4.2%下落しています。

中東問題が近く解決される兆しはないので、市場は今後数週間も引き続き、外部の不安定要素の影響を受ける可能性が高いです。

原油相場の高騰で、海運関連会社のほか、石油の消費量が多い企業がとりわけ下落しました。
本土港湾運営の招商局国際は5.1%安の31.45香港ドル。中遠太平洋(COSCOパシフィック)は3.5%安の14.24香港ドルでした。

中国石油化工(シノペック)は4.3%安の7.66香港ドル、中国石油天然気(ペトロチャイナ)は1.5%安の10.22香港ドルで引けました。原油高により、これらの企業の製油マージンを危ぶむ見方が広がっています。

香港の不動産開発会社は、ハンセン指数全体に比べて好調な動きを示しました。香港政府が23日に市場予想通り土地供給の拡大を表明し、政策の不透明感が払しょくされたのが追い風となったようです。
新鴻基地産発展(サンフンカイプロパティーズ)は0.3%高の121.40香港ドル。長江実業(チョンコン)は0.7%安の116.60香港ドルと、比較的小幅の下落にとどりました。

最近、大幅に下落して買いのチャンスが広がっています。買いのチャンスは3月初旬から中旬と見込んでいます。

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