2009年02月15日
パイオニアTV市場からの撤退
本日もぽちっとよろしくお願いします
(昨日 おかげさまで家電カテゴリで11位にランクインしていました)
↓↓↓↓↓↓↓
去年あたりから、世の中不況の嵐〓
色々な企業が
期間従業員を解雇したり
従業員までも減らしたり・・・
中には
有名企業でも[副業OK]になったり・・・
そこで こんな情報 参考にいかがでしょう??
『少しずつでも[確実に]』と言うなら・・・
こんなのもありますよ
それでも
赤字決算を次々と発表・・・・・・。
電化製品の製造業もその不況の波を受け、
ほとんどのメーカーが赤字決算を発表していましたね。
そんなニュースも もはや聞きなれた先日、
『パイオニア』の新規採用人数の削減のニュースが流れていました。
その中で私が驚いたのが
『パイオニアのTVシリーズ[KURO]の生産を中止』
『TV市場からの完全撤退』
と言うニュースでした。
少し前にTV番組で
今 結構有名になりつつある『家電芸人』さんが
この[KURO]について絶賛していたのを覚えていたので・・・
昨日も朝のワイドショーで司会の方が[KURO]について
熱く語っておられました。
「パイオニアの[KURO]はプラズマの中で一番きれいだ」と。
「TV市場の中でパイオニアの技術はすごく優秀だ」と。
それでも
そんな優秀な技術を持っていても
液晶TV市場ではパイオニアは10位でその割合は全体のわずか0.3%くらい。
プラズマTV市場でも4%くらい なんだとか・・・
確かに
『パイオニア』と言う名前を知らない人は居ないと思いますが、
薄型TV=パイオニアという名前は出てこないのではないでしょうか??
事実、
どこの家電量販店でもパイオニアの薄型TV売り場はホント狭いです
芸能人の方が絶賛してる割に、
店の販売員がパイオニアを一押ししてくることも
あまりありません・・・
すなわち
そんな状況ではパイオニアの薄型TVが売れ筋になることは難しく、
→量産できない
→価格が下げられない
→他メーカーの売れ筋商品との価格差が出る
→ますます売れにくくなる・・・
まさに『負のスパイラル状態』ですね
それだけの技術力をもってしても 結局市場で勝ち組になることが出来ず、
結果 『撤退』と言う選択肢を取らざるを得ない。
悲しい現実だなぁ・・・と、思いつつ
薄型TVをまだ導入していない我が家は
この3月の撤退前にその[KURO]を購入しようかと検討に入りました。
うちは子供がまだ小さい為
液晶TVを設置するにはあまりにリスキーな環境・・・
購入する際は少々高額でもプラズマと決めているのです
でも・・・
こんなニュースが出たら
3月の撤退までに[KURO]が売れるかもしれないなぁ、反動で・・・
売り切れたりするかも。
なんて事を思いつつ、
とりあえずは
その芸能人サンたちが絶賛する黒色の発色の綺麗さ具合を確かめに
近々家電量販店に行ってみようと思っています
(実際こんな時期に撤退すると思っていなかった&我が家はアナログ放送終了ぎりぎりまで購入するつもりがなかったので、まだ比較検討もしていないのです)
(昨日 おかげさまで家電カテゴリで11位にランクインしていました)
↓↓↓↓↓↓↓
去年あたりから、世の中不況の嵐〓
色々な企業が
期間従業員を解雇したり
従業員までも減らしたり・・・
中には
有名企業でも[副業OK]になったり・・・
そこで こんな情報 参考にいかがでしょう??
『少しずつでも[確実に]』と言うなら・・・
こんなのもありますよ
それでも
赤字決算を次々と発表・・・・・・。
電化製品の製造業もその不況の波を受け、
ほとんどのメーカーが赤字決算を発表していましたね。
そんなニュースも もはや聞きなれた先日、
『パイオニア』の新規採用人数の削減のニュースが流れていました。
その中で私が驚いたのが
『パイオニアのTVシリーズ[KURO]の生産を中止』
『TV市場からの完全撤退』
と言うニュースでした。
少し前にTV番組で
今 結構有名になりつつある『家電芸人』さんが
この[KURO]について絶賛していたのを覚えていたので・・・
昨日も朝のワイドショーで司会の方が[KURO]について
熱く語っておられました。
「パイオニアの[KURO]はプラズマの中で一番きれいだ」と。
「TV市場の中でパイオニアの技術はすごく優秀だ」と。
それでも
そんな優秀な技術を持っていても
液晶TV市場ではパイオニアは10位でその割合は全体のわずか0.3%くらい。
プラズマTV市場でも4%くらい なんだとか・・・
確かに
『パイオニア』と言う名前を知らない人は居ないと思いますが、
薄型TV=パイオニアという名前は出てこないのではないでしょうか??
事実、
どこの家電量販店でもパイオニアの薄型TV売り場はホント狭いです
芸能人の方が絶賛してる割に、
店の販売員がパイオニアを一押ししてくることも
あまりありません・・・
すなわち
そんな状況ではパイオニアの薄型TVが売れ筋になることは難しく、
→量産できない
→価格が下げられない
→他メーカーの売れ筋商品との価格差が出る
→ますます売れにくくなる・・・
まさに『負のスパイラル状態』ですね
それだけの技術力をもってしても 結局市場で勝ち組になることが出来ず、
結果 『撤退』と言う選択肢を取らざるを得ない。
悲しい現実だなぁ・・・と、思いつつ
薄型TVをまだ導入していない我が家は
この3月の撤退前にその[KURO]を購入しようかと検討に入りました。
うちは子供がまだ小さい為
液晶TVを設置するにはあまりにリスキーな環境・・・
購入する際は少々高額でもプラズマと決めているのです
でも・・・
こんなニュースが出たら
3月の撤退までに[KURO]が売れるかもしれないなぁ、反動で・・・
売り切れたりするかも。
なんて事を思いつつ、
とりあえずは
その芸能人サンたちが絶賛する黒色の発色の綺麗さ具合を確かめに
近々家電量販店に行ってみようと思っています
(実際こんな時期に撤退すると思っていなかった&我が家はアナログ放送終了ぎりぎりまで購入するつもりがなかったので、まだ比較検討もしていないのです)
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