アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

貧血 その2

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は貧血についてです。

その貧血の中で特に、「鉄」が不足して起こる「鉄欠乏性貧血」は、

貧血を起こしやすい女性だけでなく、男性にもあてはまることが多いと思います。

「鉄欠乏性貧血」が起こる原因と症状を書いてみました。

セルフコントロールシリーズ 葉酸+鉄+銅 (約180日分)

【血液中の「鉄」が不足して起こる】

血液中の「赤血球」には、酸素と結合して酸素を全身に運ぶ「ヘモグロビン」が含まれています。
貧血は、赤血球やヘモグロビンが減少し、血液中のヘモグロビンの濃度が低くなった状態です。
「鉄欠乏性貧血」は、ヘモグロビンの主成分である鉄が不足し、ヘモグロビンが十分につくられず減少するために起 こります。
鉄は体内でつくれないので、食事から摂取する必要があります。
通常、鉄は肝臓やひ臓などに「貯蔵鉄」として蓄えられ、出血などで一時的に赤血球が不足しても、貯蔵鉄から赤血球中のヘモグロビン合成用に鉄が供給されるため、貧血にはなりません。
しかし、食事から摂取する量よりも失う量のほうが多い状態が長期間続き、貯蔵鉄が底をつくとヘモグロビンの合成が障害されて、ヘモグロビンの濃度が低下し、鉄欠乏性貧血となります。
主な原因として「妊娠、授乳期などに起こる鉄の消費量の増加」「食事からの摂取不足」「胃の切除後の吸収障害」「胃や腸の潰瘍、がんなどによる慢性的な出血」があります。

【進行すると特有の症状が現れる】

鉄欠乏性貧血は、「軽い動作でも動悸(どうき)や息切れが起こる」「すぐに疲れる」といった貧血全体で起こる症状に加え、進行すると「塩辛いものが舌にしみる」「口内炎、特に口角炎がよくできる」「爪がもろくなり、反り返る」などの鉄欠乏性貧血特有の症状が現れます。
あてはまる症状があるときは、まず、お医者さんに相談してみましょう。

ということで貧血についてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆

【貧血の最新記事】

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。