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◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
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2017年05月24日

フィジカルが「上手い」と錯覚させる

2週続けて長男の試合を見てきました。
相手は同学年チーム。

フットサルは競技人口が少ないので、中1の頃から対戦相手が年上のチームなのは良くありました。同学年チームと戦うことが少ないくらいです。

ですから同学年のチームと戦うとスピード、パワーの面が、これまでの相手より見劣りします。

特にフィジカルで優位に立つ長男は、動きが明らかに違います。味方の選手も含めて圧倒的な差があります。
客観的にその試合だけ見れば良いGKがいるな、と思うでしょう。現時点では。

長男も楽しくて仕方ないはずです。


私も同じ経験があります。

私は小学から高校までずっとGKでした。

中2で180に到達していたので、同学年の選手のシュートがとても遅く感じていました。ドリブルもパスも判断もすべて遅い。
半年くらいゴールを許さなかった記憶があるくらいです。このままプロになれる、と勘違いしていました。


そう、勘違いです。
単に周囲より早く大人の身体を手に入れたに過ぎないのです。

有頂天の私は練習もせず、気がつけば少し大きいGKで現役は終わりました。


小学、中学年代はフィジカル差が著しいです。頭を使い、技術を駆使せずにフィジカルだけでプレーしている選手は必ず先々で苦労します。


長男が上を目指すのであれば、私の経験は伝えなければいけません。
小学5年までごくごく平均的なフィジカルゆえに、FWで試合に出れるか出れないかボーダラインの選手だったことを忘れてはいけないです。

フィジカル優位は一時的なものです。勘違いや錯覚に陥ってはいけません。
頭を鍛え、技術を磨いてほしいです。


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