アフィリエイト広告を利用しています
検索
<< 2020年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
ファン
タグクラウド
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
サッカー夫婦さんの画像
サッカー夫婦
◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年02月13日

ジュニアユース セレクション その3

ジュニアユースのセレクションはお受験です。
受験ですから、親が情報を集め、ある程度の基準を設けた上で、子供と相談し、子供が最終的に決める。

子供がある特定のチームに入団したいなら別ですが、部活でなくクラブチームに、という漠然とした希望なら、当初の絞り込みは親の仕事だと思っています。

なぜなら、クラブチームにはそれだけチームごとに特徴があるので、選定基準を設けることから始めてください。

我が家の場合
1.ひと学年25人程度
2.技術重視のチーム
3.レギュラーとして出場できるチームレベル
4.家から近い。できれば自転車移動できる


1.3チーム、4チーム作れるチームがあります。当然、コーチの目が行き届くわけもなく、チーム経営のため月謝要員も現実問題います。
2.中学年代から、最終ラインからひたすら前線に蹴り込むチーム、ひたすらフィジカルに頼るは除外しました。
3.レベルの高いチームで、三年間スタンド観戦は避けたいところ。入団が目的でなく、あくまで試合に出ることを主眼に置きました。
4.いうまでもなく、中学生の交通費は大人料金です。学割も定期も作れません。

以上の基準を設けチーム探しを行いました。
もちろん、次男の同意を得ました。技術重視でなくフィジカルサッカーがしたい、試合に出られなくても強豪チームがいい、など子供によって希望があるかもしれません。


1.〜3.を満たすチームは2チーム。
1.2は満たすものの3.が微妙なチームが1つ。

その3チームとも4.に該当しませんでしたので、4.は除外し、次男に3チームとも体験を受けてもらいました。

結果、次男が最も気に入ったチームから、体験会で内定をもらえたので、そのままお世話になりました。

またセレクションは上記3チームのうち2チーム+所属のJ強化チームのセレクションを受けましたが、
一次で不合格が1つ。2次不合格が1つ。1次合格のまま辞退が1つ、という結果です。

チームが決まるまでは、本当にモヤモヤとした日々が続きます。体験会は平日開催も多いので、体調管理に加え、精神的にも整えて望まなければならないです。

スポーツメンタルコーチに学ぶ! 子どものやる気を引き出す7つのしつもん

新品価格
¥1,404から
(2019/2/13 00:15時点)



クラブチームといっても本当に様々ですので、親子で何を一番大切に考えるかを確認しながらチャレンジしてください。

↓レッツ! 内定!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2019年02月06日

ジュニアユース セレクション その2

何らかのセレクションを受けた経験があればお分かりかと思いますが、基本的にゲーム形式の場合、パスはきません。

個人技の披露大会です。パスが来なければ、どこに陣取ると良いのか。
そう、ボールが一番通る、真ん中にポジションをとることが大事です。

だいたい得点者もチェックしているので、ボランチ、トップ下がベスト。自分で奪い取ってシュートを決めるくらい目立たないといけません。

保護者は自分の子を中心に観ていますが、セレクションは俯瞰して見ているので、とにかく背の大きい、フィジカルに優れた、生物学的にすでに中学生の仲間入りをした子が目立ちます。
大人と子供の筋力の違いは圧倒的な差があります。

また、どのチームのセレクション会場にも同じ選手がいます。少しレベルを下げても、少しレベルを上げても、みんな同じ。大学受験同様、何チームも受けて、強豪に内定を得た選手から少しずつ抜けていきます。
言い方を変えると、成長を早く迎えた子から受験戦争から抜けていきます。

内定が出るまでは、本当に落ち着かないですが、子供はグッと成長していきます。
明確な目標があり、セレクションや体験は全力で臨むからでしょう。

この時期、不幸にも怪我をしてセレクションに参加できない選手もいます。しかし、セレクションが終了していても、特別に中1の参加させるなどして対応してくるチームが多いので、そこは保護者が諦めることなく熱意を伝えて交渉することが大切です。

セレクション時期にちゃんと怪我の具合を伝えておけば、年が明けてからでも見てもらえます。とにかく問い合わせることです。

ジュニアユースのセレクションは、とにかく情報収集です。情報を集めても判断がつかない場合は、所属チームのコーチや卒業生の保護者に相談しみてください。生きた情報がもらえるかもしれません。

次回は我が家のセレクションの考え方について書きたいと思います。

↓レッツ!ファイト!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2019年01月31日

ジュニアユース セレクション その1

長男はF下部の内部昇格でしたが、次男はセレクションを受けました。

ずばりお受験ですね。

次男は体験会を3チーム、セレクションも3チーム受けました。
体験会は無料ですが、セレクション参加費は2,000円くらいが相場です。

J下部は夏休み前に昇格は決まり、セレクションも行われます。

一般のクラブチームは、体験会へのエントリーがスタートするのが8月頃。

体験会は9月から始まり、10月くらいからセレクションが始まります。
体験会は、小6の子だけで行うチームと中1の先輩達の練習に混じって体験するタイプがあります。

セレクションの内容は、チームによって様々ですが、
短距離
中距離走
ミニゲーム
試合形式
などがありました。

またセレクションは一次、二次と進むのが一般的です。ただ、目立つ選手は体験会や一次セレクションで内定がでます。

優秀な選手は囲い込みたいわけです。

ちなみに、GKは強豪チームには3名いるのでだいたい人材不足で、GKのみ追加募集をするチームをよく目にします。
ジュニアで専門GKはチームに一人でしょうから、強いチームにGKが集まれば足りなくなりますよね。

セレクションは11月には終了していきますが、内定が複数でる選手もいるので、その後体験などでチームの定数まで選手を調整して入団させているようです。

次回、その2では体験会、セレクションで感じたことや実態を書きたいと思います。

こんな本もあるのですね

サッカー・強豪クラブに合格するための本 ~セレクション突破のプロが極意を大公開!!~

新品価格
¥1,566から
(2019/1/31 22:16時点)



↓レッツ! 次回をお楽しみに!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ


2019年01月24日

J下部に昇格を果たした選手達

気になりますよね。
見事に昇格を果たした選手。

もちろんチームによって選考基準は違うのでしょうが、やっぱりフィジカル。

頭の良い選手、読みの鋭い選手、技術のある選手など良い選手はたくさんいますが、フィジカルが劣ると昇格していない印象です。

他のJ下部に入団した選手も実際にいましたし。
ジュニア年代のフィジカルの差は、とてつもないです。大人と子供がプレーしているようなものです。
日ハムの清宮選手が代表的ですよね。

低学年の頃は、技術に優れ俊敏な選手
中学年の頃は、フィジカルと技術の両面
高学年の頃は、フィジカル

技術、戦術はコーチが仕込めても、フィジカルだけは生まれ持った才能。スポーツをする以上、仕方のないことではあります。

ただし、ジュニア時代のフィジカル差は中学、高校であっという間に逆転可能です。

成長期の訪れは遅い方が良いですが、ジュニアユースのセレクションは、小学生で成長期を迎えた選手が無双しますから、悩ましい。

成長期の到来時期はコントロールできません。ですから、技術を磨くことが大事なのだと思っています。

とにかく3号球

molten(モルテン) サッカーボール ヴァンタッジオ3号フットサル3000 F8V3000-C サックス×ブルー 3号球

新品価格
¥3,153から
(2019/1/24 20:34時点)



↓レッツ! フィジカルを凌駕
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2019年01月23日

J下部昇格ならず

次男のJ下部ジュニアユースの昇格はなりませんでした。

でも諦めたわけではありません。次男自身はどうか分かりませんが(笑)。

次男のジュニア年代を総括すると、技術、フィジカル共に不足していました。

いずれか飛び抜ければ、昇格は可能だったかもしれません。

今だから分かりますが、次男は完全なフィジカルプレーヤーでした。
しかし、小5、小6では身長が伸びず、中位の選手になっていました。

技術もまあまあ、フィジカルもまあまあ。昇格できるわけがありません。

そんな次男ですが、中1になり成長期が訪れました。月に1センチのペースで伸びており、170センチ目前です。

プレーもフィジカルを生かす、J強化やトレセンに選出された時期の様子に戻ってきました。

このまま身長を伸ばして、中2で180センチ到達を目指しています。
ポジションはトップ下になり、チームで得点王となりました。

どんな街クラブに入団したか、ジュニアユースのセレクションはまた別の機会に。


育成のあるべき姿

興國高校式Jリーガー育成メソッド いまだ全国出場経験のないサッカー部からなぜ毎年Jリ [ 内野智章 ]

価格:1,728円
(2019/1/23 23:22時点)
感想(0件)



↓レッツ! ブログ頑張ります
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2016年12月11日

セレクションで目立つために

次男は、二週連続でトレセンのセレクションでした。

昨日は服装自由でしたので、蛍光黄色のソックスで臨みました。
審判はソックスを見ながらどちらがタッチに出したか判断するように、ソックスはとにかく目立ちます。
横シマ、ピンク系も目立ちます。

セレクションはとにかく目立つことが重要です。

何度かふれましたが、人が目で追う2つのポイントとして

1 動くもの
2 音がするもの

昨日の上位トレセンのセレクションなので、1は当然、2の声出しも結構すごい。

そこで次男に授けたアイデアは、手を叩きながら声を出すこと。ひときわ注目を集めます。

最初のゲームではあまりの寒さに手袋をしていたので、手を叩いてもまったく聞こえませんでしたが(笑)。

とにかく目立つこと。
下手なら落ちる。でも地味だと上手くても落ちます。
なら、やっぱり見てもらわないと。

選考側は、我が子中心に試合を観る保護者の視線ではなく、ボールを中心にグランド全体を俯瞰して見ています。

セレクションはアピール合戦ですので。少しでも長い時間、焦点を合わせてもらえる工夫をしましょう!


↓レッツ!目立っちゃう!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ



2016年09月13日

Jスクール生はセレクションに有利?

Jスクールに入っておくと、セレクション上でハッキリとした長所と短所があります。

長所は、普段から動きを見てもらえてるので、セレクション当日に動きが鈍くても合格をもらえる可能性がある。


短所はその逆。当日、絶好調でも実力は知られているので合格は難しい。


スクール生は偶然、幸運に合格することはありません。一般受験ならその可能性は残りますが、ある程度の技術は備わっているのは前提です。

しかも、ミニゲームを何ゲームもこなす一次セレクションでスタッフがメモをとっているのは最初の数本だけ。
それだけで目立つ選手は選別できる、ということだと思います。


いずれにせよ、セレクションは実力次第。ただ、人が選んでいることなのでその評価は絶対ではありません。複数回、複数のチームを受けてみるのも良いかと思います。


ちなみに、次男は2年の頭でJスクールを辞めています。
辞める際、当日のコーチにこう言われたそうです。

「自分の長所を磨いて、自分はこういうプレーヤーだと表現できるようになりなさい。そして、強化に戻って来なさい」

現在そのコーチは現場の責任者になりました。セレクションの受付で次男を見つけて声をかけてくれたそうです。

ご縁ができる、これもJスクール生の長所ですね。


↓レッツ! スタート!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2016年09月12日

セレクション J下部編 その3

今年の年初め、再び次男はセレクションを受けました。学年でいうと小4です。

現在地の実力をはかる力試しと昨年のリベンジという気持ちです。

さらに、この一年で次男が着実な成長をしているなら、チャンスはあると思っていました。
それは、同学年の実力者は、昨年どこかのJ下部に合格しているので、スーパーな選手は昨年に比べて少ないはず、と予想していたからです。



一次セレクション。
600人程度の選手が集まりました。


あらゆるセレクション時に私が言うことは決まっています。

◯人は「動くものと音」に反応するので、動き回り声を出すこと。球際を深く激しく。

◯ポジションはボールが最も通過するボランチを確保すること。
セレクションはアピールの場ですから、基本パスよりドリブルを選択する傾向が強いので、FWやDFではボールに触れる機会が少ない場合があります。

それら確認も自宅を出る前に簡単に済ませます。


会場に着くと、知り合いの保護者さんが大勢いて、私が挨拶をしている隙に次男は友達を見つけていなくなりました(笑)。手続きも自分で勝手に済ませてるでしょう。


一次は今年もミニゲームです。

同じグループに図抜けた選手はいません。
客観的に見てもスピード、パワー、技術、目立っていました。声も出ています。
相変わらず、休憩時間に新たな友達を作って楽しそうにしています。

今回も無事に一次は通過しました。

結果が出るまでの5日程度は私もリラックスしていました。次男はいつもリラックスしています(笑)。


二次セレクション。
会場に着くと今年は三次はなく、二次が最終セレクションになることがわかりました。


二次は8人制のフルコート。15分を3本。
8チーム×8人ですから64名。


1本目
次男はセンターハーフにポジションを取りました。一番ボールが行き来し、ゲームに関わることができます。

初めてのメンバーでも何事もなくこの位置を勝ち取れるコミニケーション能力が次男の最大の長所です。

とにかく次男は、声を出すのでボールが集まります。パスを散らし、シュートを打ち、ボールを奪い取る。上々の滑り出しです。

2本目
左バック。このポジションが次男の最も得意なポジションです。

GKからのスローを引き出す開き、CBが持つとバックステップで距離をとってボールを受ける。左MFとワンツーで突破。
慣れたポジションでの慣れた動きです。迷いがありません。

試合を待つ間に短距離のタイム測定がありました。次男は凄まじく遅かったです。


3本目
左MF。前に一つポジションを上げ、マーカーを抜き去り浅いDFラインを破って独走しシュートを決めました。出来過ぎです(笑)。


ただ、セレクションを終えた次男の顔が冴えません。理由を聞くと、ハーフの選手にスピード、パワーで勝てなかったことを気にしていました。
でも、ハーフの選手以外では、オレが一番上手かった、とのこと(笑)。さすがです。

次男の持つ最大限の能力を発揮できたとはいえ、セレクションから10日間、眠りが浅い毎日でした。プロの指導者がどんなポイントを評価してるかは分かりませんので、本当にフワフワしていました。



合格の連絡は、次男から携帯に電話をもらいました。合格通知を確認して連絡をくれました。

4月からトレーニングに参加していますが、すべての面で努力しなければいけません。でも声は一番大きな声を出しています。

何よりたくさんの友達ができました。セレクションで負かされたハーフの選手といつもペアを組んでいるようです。

ジュニアユースへは険しい道のりですが、可能性がある限り、親子で挑んでいきます。

↓レッツ! キックオフ!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ

2016年09月10日

セレクション J下部編 その2

次男、小3のJセレクションです。このチームは現在所属しているチーム。小2の夏までスクールにも通っていました。

ちなみに、セレクションの提出書類には両親の身長、スポーツ歴を記入する欄があります。

一次はお約束のミニゲーム。ひどい雨の中、技術の差がより出ました。
一次は見事に合格。500〜600人いて全体の30%程度しか残れません。知り合いの選手はほぼいませんでした。

二次はハーフコートくらいのゲーム形式。短距離走のタイム計測。

次男はこの二次で落ちました。

守備面では通用していましたが、ボールを動かして左右に展開したり力強くボールを運ぶ能力が物足りない印象でした。

速く動かし、速いボールを入れ、速い判断をする、課題がしっかり見えました。

なお、三次までセレクションは続き、8人制のゲームをしたそうです。


次男は一年後のセレクションまで、大好きなフットサルに力を入れました。すでにF下部組織のチームの一員でしたので試合も多かったです。

これまで後方で守備をし、ゲームを作るポジションにいたのですが、点取り屋に役割を勝手に(笑)変え、新しい景色、新しい刺激の中て取り組んでいました。
週末の試合は、サッカーが試合でなければ最優先です。

また少年サッカーでは地区のリーグが始まり、真剣勝負の場が増えました。ツーバックの左からゲームを作る機会が多かったように思います。
サッカーチームでは有難いことにキャプテンを任されていました。

また年末にトレセンセレクションがあり合格をもらって自信を深めていました。


さらに我が家の朝練では、長男のGK転向により、私と長男の脇で、次男は一人ボールコントロールの課題をひたすらこなす機会が多くなりました。
長男の特訓は夜練にも及んでいましたので、やっぱり次男は我々から少し離れボールを黙々と触っていました。

こうして、今年のはじめ再びセレクションを受けました。この続きはまたの機会に。


知ってる方が心落ち着くかも。
Amazon

サッカー・強豪クラブに合格するための本 ~セレクション突破のプロが極意を大公開!!~

中古価格
¥2,300から
(2016/9/10 09:13時点)



楽天

サッカー・強豪クラブに合格するための本セレクション突破のプロが極意を大公開!!【電子書籍】[ 北 健一郎 ]

価格:1,296円
(2016/9/10 09:15時点)
感想(1件)



↓レッツ! 悔しさをバネに!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ


2016年09月09日

セレクション J下部編

我が家のJセレクション歴をまとめます。

長男・・・小3
次男・・・小2、小3、小4

よくよく思い返すと、次男は三年連続セレクションを受けていました。

まず長男。あとに目先にもJ下部は一度きり。
結果は、一次セレクションで落ちました。

セレクションの内容は、ミニゲームだけです。
ほとんどボールに触れませんでした。
セレクションは上手い選手がアピールのためドリブルすることが多いです。周囲に圧倒されました。

でも、ミニゲームの出番を待つっている時、見知らぬ選手と談笑する姿を見て、嬉しかったことを覚えています。
あまり目立つタイプでなかった長男にしては友達を作ってくるなんて、すごい! ・・・サッカーのことではありませんが(笑)。


次男の小2

現在所属のJ強化ではないチームです。
完全に腕試しでした。後に移籍してしまう親友と一緒に受けました。

こちらもミニゲームのみ。ただ、身長によりグループを決められ、似たような大きさの選手でミニゲームを行います。フィジカルの要素を省いてフラットに選手をテストするためでしょう。

このセレクションは、その場で一次合格者を発表しました。2人とも呼ばれなかったわけですが。

ここで、J下部に入っていく選手と次男との差が分かりました。本当に良い経験でした。ボールタッチ数が少ないのは明らかでした。


サッカーのセレクションでミニゲームか、と思いました。しかも両軍合わせて10人くらいいるので密集しています。
密集するから技術がはっきり出ます。

ドリブルのボールの置き所
トラップの置き所
顔が上がっているか
パスを受ける動きはあるか
パスを出した後に動き出せているか
声は出ているか
ボールを奪いに行っているか

フィジカルだけでサッカーをしている選手は目立ちません。目立てなければ落ちます。

さて、次男のセレクションは小3へ。続きは別の機会に。

↓レッツ! セレクション!
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


少年サッカーランキングへ


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。