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◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
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2019年02月06日

ジュニアユース セレクション その2

何らかのセレクションを受けた経験があればお分かりかと思いますが、基本的にゲーム形式の場合、パスはきません。

個人技の披露大会です。パスが来なければ、どこに陣取ると良いのか。
そう、ボールが一番通る、真ん中にポジションをとることが大事です。

だいたい得点者もチェックしているので、ボランチ、トップ下がベスト。自分で奪い取ってシュートを決めるくらい目立たないといけません。

保護者は自分の子を中心に観ていますが、セレクションは俯瞰して見ているので、とにかく背の大きい、フィジカルに優れた、生物学的にすでに中学生の仲間入りをした子が目立ちます。
大人と子供の筋力の違いは圧倒的な差があります。

また、どのチームのセレクション会場にも同じ選手がいます。少しレベルを下げても、少しレベルを上げても、みんな同じ。大学受験同様、何チームも受けて、強豪に内定を得た選手から少しずつ抜けていきます。
言い方を変えると、成長を早く迎えた子から受験戦争から抜けていきます。

内定が出るまでは、本当に落ち着かないですが、子供はグッと成長していきます。
明確な目標があり、セレクションや体験は全力で臨むからでしょう。

この時期、不幸にも怪我をしてセレクションに参加できない選手もいます。しかし、セレクションが終了していても、特別に中1の参加させるなどして対応してくるチームが多いので、そこは保護者が諦めることなく熱意を伝えて交渉することが大切です。

セレクション時期にちゃんと怪我の具合を伝えておけば、年が明けてからでも見てもらえます。とにかく問い合わせることです。

ジュニアユースのセレクションは、とにかく情報収集です。情報を集めても判断がつかない場合は、所属チームのコーチや卒業生の保護者に相談しみてください。生きた情報がもらえるかもしれません。

次回は我が家のセレクションの考え方について書きたいと思います。

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