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2017年05月24日

おすすめ作品 その8

『噂の淫爆処刑台 ザ・タランチュラ Vol.2』 (Baby Entertainment)

 主演:小司あん 監督:キクボン


http://www.dmm.co.jp/rental/ppr/-/detail/=/cid=h_1752duib002/?i3_ref=search&i3_ord=7


 小司あん(こしあん)は、女スナイパーという設定で・・・それでSMと言えば、まぁ多くは語らずともだいたいの展開は読めます。
 
 ポイントは、その責め方と女優の反応です。

 「タランチュラ」とは、SMグッズ専門店のことだそうで、その海外の凶悪淫具を使ってベイビーらしい責めを展開していきます。

 しかし、女スナイパーという設定ながら、なぜか、あんは「パイパン」です。剃毛シーンはありません。最初から綺麗に剃られています。
 責める男たちもそのことには触れないで責めます。

 剃毛シーンもあってよかったのでは?と思いましたが・・・、作品の関係で女優さんがもともとパイパンであったなら、仕方なかったのかもしれません。


 「強力トルクで奥深く貫かれた2穴は、何度も強制絶頂させられてしまう!」と、作品紹介では書かれていますが、あんは、双方のどちらの穴責めも強く、なかなかいきません。

 女優によっては白目をむいて失神してしまう執拗な責めにも割と耐えています。

 表情や反応では、何度かいっている感じもしますが、余裕を感じます。そこが減点材料です。


 最初に訪れる見所は、この後、後ろ手に縛られ、M字開脚でつるされたところ、真下からピストンマシンに装着されたバイブが突き上げるというシーン。

 人がするのではなく、機械が犯すというのは、なかなか良いです。そしてしばらく放置プレイ。

 最初は抵抗していたものの、あんはすぐに快楽を感じだしたようで、言葉を失っていきます。

 この真下からのピストンマシンによる責めは良く、もっといろんな作品で見せて欲しいと思いました。


 次の見所は、アナルへのやはりファッキングマシーンを使っての責め。

 結構大きめのバイブでのアナル責めですが、あんは、うっとりした目になり、気持ちよさそうになっています。

 感じ方は、女によって実に様々なんだなと思いました。


 そして本作の一番の見せ所である、2穴同時に挿入できるバイブマシンでの責め。

 まずは、そこへ至るまでの責めがあります。
 電気を使って体中に装置を当てて苦痛を与えます。

 次に、この状態のままベイビー得意の電動バイブ責め、そして男が挿入して中出しします。

 この責めの途中で中出しシーンを入れるのは、ベイビーとしては珍しいです。

 中出しの後、3分くらい放置され、メインである2穴バイブ責め……そして放置されます。

 この休憩なしの連続責めが良かったです。

 あそこはまだ精子が垂れているような状態であり、女優さんも休憩したいであろう状況で、すぐに次の責めが始まる・・・SMらしいシーンです。

 カメラを動かして、いろんな角度からその様子が取られます。真正面からのカットが一番良かったです。

 しかし、ここでもあんは、いっているようではありますが、まだ余裕がありました。

 このシリーズでは本作が今のところ一番良いと思います。

2017年05月23日

おすすめ作品 その7

『電流アクメ拷問所 痙攣女体くらげ 10』 (Baby Entertainment)

 主演:舞野まや  監督:キクボン


http://www.dmm.co.jp/rental/-/detail/=/cid=h_1753dlkk010/?i3_ref=search&i3_ord=1


 舞野まや出演、マイベスト3の2作目の紹介です。

 「ベイビーエンターテイメント」(以降「ベイビー」と呼ぶ)・・・局部への責めに1テイク30分も続けられる責めが売りのメーカーです。

 責め方は、ワンパターンなところはあります。しかし、V字開脚やM字開脚での責めが延々と続けられ、女優が白目をむいて意識が飛ぶ姿は圧巻で、女優がお気に入りなら、ぜひこの作品に出て欲しい……そんなメーカーです。

 鞭打ちはあまりなく、浣腸もあまりありません。
 剃毛シーンは丁寧で綺麗。
 媚薬を使い強力な電動バイブを使ったプレイや、電気責めが得意という印象です。


 さて、『キチクリンカン96』の舞野まやの作品を見て、彼女の他の作品も見たいと探したら、何とこのベイビーの作品に出演していました。

 ベイビーのハードな責めに、舞野まやがどんな反応を示すのか……?


 本作は、タイトルからみてわかるとおり、電気を使った淫具を使っての責めが主体です。

 全身に電気マッサージ器が貼り巡らされ、M字開脚でがちがちに拘束され、あらわになった無抵抗な二つの穴を、これでもかと責められ続けます。

 見所は後半。

 まやは、感じやすい体質のようで、他の女優さんは耐えられるところで早くも失神を繰り返し、このあと待ち受けている更にハードな責めに耐えられるのかな、という感じです。

 案の定、メインの責めでは、耐えきれず、白目をむいて何度も気を失ってしまいます。

 まやは、前歯の並びが悪く、2本の前歯が出ているため、放心状態で口を開けると、笑っているのかと思うような錯覚を受けます。ところが、このシーンをよく見ていくと、それは錯覚ではなく、マジで(酔っぱらいのように)笑っているのがわかりました。

 あまりにもハードな責めの連続に限界を超えて、脳がいかれてしまっているのです。

 これは演技ではなさそうです。

 拘束を解かれての最後のセックスシーンでも、やはり酔っぱらいのように笑っているところが多々ありました。

 どん引きしそうなシーンですが、彼女は果たして仕事後に正気を取り戻せたのか・・・そんな心配がよぎりました。

 最後は、作品のオチで、責めている男達が変な格好をするのですが、それを見て笑っているまやは、果たして演技なのか、脳がいかれたままなのか・・・わからないままエンドとなりました。

 この「痙攣女体くらげ」シリーズは、他の女優さんの作品の方で良いモノがあり、本作自体の評価は落ちます。
 『キチクリンカン96』を見て、舞野まやが良かったと思う人が見て、まずまずかな、という程度の作品であると思います。



2017年05月22日

おすすめ作品 その6

『キチクリンカン 96』  アタッカーズ(死夜悪)

出演:舞野まや 監督:徳島栄吉


http://www.dmm.co.jp/rental/-/detail/=/cid=5shk441/?i3_ref=search&i3_ord=12


 「レイプ作品」というのは、個人的に好きではないのですが、本作は出演の舞野まやの演技力と、輪姦の構図が良く、記憶に残る作品となっています。


 舞野まやは女子高生で、裕福な家庭で育った優等生ですが、いじめで苦しんでいる人(?)に対して何か手助けをしたいと願う、正義感のある女性という設定です。
 そして、裏サイト「美畜輪姦」会員に目をつけられ、輪姦され、カメラに撮影され、ネットに配信されるというものです。

 終始、犯されるだけの作品ですが、責め方、カメラワーク、そして何より舞野まやの反応がよく(特に怯える表情、嫌がる表情が良い)、私だけでなく、評価の高い作品に仕上がっています。

 ルックスは地味で、前歯の並びが悪いのが欠点ですが、天然の演技力がそれを補って余りあるものがありました。

 拉致され、まずは最初の輪姦で、二人に連続中出しされます。
 ブレザー、スカートは脱がされないまま、靴も履いたまま、パンティだけ脱がされて犯されます。

 そして、正常位で男が絶頂を迎える直前、まやの顔に接近し、中出しすることを宣言、・・・その言い方が非情に憎々しく、まやも急激に怯える表情に変わり悲鳴を上げます。
 「嫌、赤ちゃん出来ちゃう」という台詞は引いてしまいましたが、それでも演技とは思えないシーンで、感情移入して興奮しました。
 そして中出し……悲鳴が無言に変わり……見ている者も罪悪感を感じるシーンでした。

 この直後、休みなく男が入れ替わり、バックで中出し。

 このときも、四つん這いでもがく姿が哀れさを醸し出していました。

 まやは、ときどき犯している男を睨みます。天然なのか、監督の指示による演技なのかわかりません。しかしその表情が、リアリティを感じさせ、「本当に同意を得てやっているのか?」と視聴者に思わせるような印象を与えます。

 これが前半の見所です。


 そして中盤から終盤にかけて、最初は声を出して嫌がっていましたが……だんだん抵抗力を失って無言になっていきます。犯す男も、このあたりから台詞がほとんどありません。
 これがまた良かった。

 その無言に変わった後半の見所は、まやを立ち上がらせて、バックから犯し、何度か突き上げた後、乱暴に突き放すシーン。

 突き放されたとき、四つん這いになるのですが、長い黒髪で顔の半分が隠れ、小刻みに震えます。
 これもマジと感じるシーンです。そして再びバックから立たせて、突き上げて突き放し……、合計3度同じように犯します。

 この、小刻みに震えているシーンが脳裏を離れません。

 このプレイの前段にあったイラマチオ、その後の輪姦も良かったです。

 ちなみに、まやは最後まで、カッターシャツだけは身につけており、全裸シーンはありません。

 舞野まやは、左腕に刺青をしている女優です。
 「優等生の女子高生が刺青をしているのは矛盾している」ことから、監督が考えたことだと推測します。

 そのこともあってか、よく見ていればわかりますが、まや自身が犯されつつも左肩が出そうになったとき(気づいたとき?)、カッターを戻して隠すシーンがあります。少なくとも3度はありました。

 舞野まやが刺青をしていることを知らず、本作だけ見れば見過ごすシーンだと思います。

 本作は、見ている者も「心が痛む作品」です。

 レイプされる彼女を見て、可哀想と感情移入し、自分も落ち込んでしまうような危険な気持ちになりつつあるのを、これは本人の同意を得ている架空の作品なんだと思わせてくれた一瞬でした。

 映像的にはミスでしょうけど、私にとってはそれが良かったし、リアルに犯されているとしか見えないシーンで、彼女が冷静にいることに驚かされました。

 なお、男は、そのカッターシャツを掴んで、腰を強制的に浮かせて犯します。このシーンは今まで見たことなく新鮮でした。やむ得ない措置が、かえって効果的なシーンを生み出しており、この監督のセンスの良さを感じました。

 この作品を見て、舞野まやの他の作品も2作品を見ました。
 それについては、またこの後、紹介してます。




2017年05月21日

おすすめ作品 その5

『天使堕姦』  (SOFT ON DEMAND)

主演:井森優  監督:高橋孝英


http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=1sddl127/


 高橋孝英監督作品のマイベスト3の3作目です。
 発売順では、本作品が一番最初に出ています。

 井森優は、高橋監督作品では『縛られた女子高生』にも出演しています。
 こちらは、「ズタボロ」ではありません。
 1回の出演で2本撮ったとも考えられますが、しかしこんな監督の作品に2本も出るとは・・・、ちょっと気の毒としか思えません。
 選ぶべきメーカーを間違えたかな、と。

 さて本作の方です。
 井森は、「でけぇケツだな」と言われるシーンがあり、確かに少しむっちりしたところもありますが、そんなにスタイルが悪い感じはありません。
 可愛い子で、女子高生、OL、看護婦、ウェディングドレスと、どの姿も悪くないです。

 作品内容ですが、編集は相変わらず、訳のわからないものです。
 しかし、責め部分はハードであり、当初これを見たときは、新しいスタイルのSM作品だと思い、衝撃的でした。

 ただ、顔にナイフを押しつけられて、少し出血するシーンがあるのですが、さすがにこれはやり過ぎで、同意とは思えず、どん引きでした。

 私が良かったと思えたのは2つ。

 1つは、いすに座らされて、鎖で後ろ手に縛られてのスタッフたちによる連続ビンタです。
 高橋監督が、「ご褒美があるよ、後でこの女を回すとき、一番強くたたいた人が最初にやれるよ」という台詞があります。
 この「後でこの女を回すとき・・・」という台詞を聞かされる井森は、どんな気持ちだったでしょうか?
 
 ここは心理的に効果的な場面であったと思います。

 そして交代でのビンタの開始です。スタッフの顔は出ていませんが、この中には女性も一人加わっており、この女性が結構きつくたたいていました。

 井森は、途中から泣き始めますが、当然、手は緩められません。

 その後は、高橋監督の台詞にあったとおり、輪姦です。

 そして、場面は変わり、全裸のママ屋外へ連れ出され、別宅へ移動。

 ここで、男たちに囲まれて逃げられないようにし、高橋監督による殴る蹴るの暴力を受けます。
 プロレスラー小橋建太の得意技である、ローリング空手チョップを首に受けるなど、かわいそうなほど無茶苦茶されています。

 アザが出来るほどではないとは言え、お腹への膝蹴りや突きは強烈です。

 また、井森は、高橋監督からジャンボ鶴田の得意技、ジャンピングニーパットを受けたときに、後方にずるずる倒れ込むのですが、本当は、このときに囲んでいる男たちが受け止めて、また高橋監督の方へ押し返すという設定だったはずです。ところが、勢いがあったため、井森をキャッチできず、そのまま背中から壁に激突し転倒させてしまうシーンがありました。

 さすがに、このシーンはかわいそうでした。

 その後、中出しや願射など容赦ない責めが続き、最後は放置されて終了です。

 類似の高橋作品はまだいくつかあり、部分的には見所のモノもありますが、おすすめ出来るのはこの3作と言ったところでしょう。

 しかし、またいつか、別の高橋作品を紹介することもあるかもしれません。



2017年05月19日

おすすめ作品 その4

『人攫暴姦』(SOFT ON DEMAND)

主演:南條里穂/鹿島さき  監督:高橋孝英



http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=1sddl155/

 おすすめ高橋孝英作品の第2弾です。

 南條里穂と鹿島さきの二人が登場していますが、同時出演ではなく、それぞれの作品です。
 にも拘わらず、二つの作品が交互に映像が流れるという、なんとも意味不明の編集です。
 
 おすすめは、南條里穂の方です。


 過激的な左翼思想を持つリーダー(兼監督の高橋孝英)と、その手下の3人の若い男が、お嬢様的な女をさらってきて、社会への私的な恨みをその女にぶつけ、いたぶるという設定です。
 主演の南條里穂は、顔立ちはイマイチですが、均整のとれた美しいスタイルの女性です。

 まず、部屋に連れてこられ、胸の当たりを3重にゴムのようなもので拘束され、3人の手下の男に囲まれて振り回されます。両手は割と自由になっていて、抵抗はできる状態でしたが、強めのビンタを2発受けて、大粒の涙をこぼして力を失います。

 そして片足を吊され、ナイフで脅されます。パンティは、ぼかしが入らない程度に中央から縦に少し切り、陰毛を半分出させ、1人の男が舐めたり、引っ張ったり、ナイフで陰毛の一部を切り落としたりしてもて遊びます。そして、服従することを誓わせ、足の縄はとかれます。

 先の責めでパンティは破られ、パンストはボロボロにされてしまっていますが、そのままの状態で、上着とスカートもナイフで穴を空けられながらもまだ着ている状態です。
 ベットに投げ込まれ、顔を靴を履いたままで踏みつけられ、股間も踏みつけられます。靴の裏には泥が付いていて、南條の股間とその周辺は汚れていきます。

 続いて、後ろ手に手枷を付けられた南條は、ソファに投げつけられます。
 大粒の涙を流しながら南條は、演技を通り越して怯えており、小刻みに震えています。

 「何でも言うことを聞きますから」「許してください」と言いますが、リーダー(高橋孝英)は、「何の言うことを聞くんですか?」「あなたは私たちの考えを理解してそう言っておられるんですか?」と意地悪く尋ね返します。
 恐る恐る首を振る南條に、「そんないい加減な気持ちでそう言ったのですか?」と、優しい口調でくどくど説教をし始めます。それを聞きながら、何とか理解しようと震えながらも必死に考えている南條、しかし、結局リーダーの話が理解できなかったため、お腹に強烈なパンチを2発打ち込まれます。

 南條は「うっ」と低いうめき声を上げて苦痛に顔をゆがめながら、ぐったりとします。 そして南條を立たせ、リーダーは再び意味不明な思想を話し始めます。優しい口調で話をしながら突然暴力を振るうというやり方で、蹴りを打ち込まれ、最後に南條はソファに投げ倒されるのでした。

 続いて、男たちに服をむしられ、胸を露わにされて、輪姦させられます。
 それでもまだ全裸にされてはいません。
 服が責めが続くにつれて、次第に衣類がボロボロになっていく様子は、この撮影がほとんど休みなく続けられていることが分かり、よい設定だと思いました。
 なお、このとき南條は右手に絆創膏を貼っていました。おそらく、ナイフで脅されるシーンでけがをしたのでしょう。
 けがをしても簡単な絆創膏を貼っただけで責められ続ける・・・容赦なしです。

 次に水責めがあり、そしてようやく、すべて服をはぎ取られ、輪姦です。
 ここでようやく全裸にさせられます。

 ベッドでのFACKシーンに移りますが、途中なのに、突然ベッドからおろされ、腹部への膝蹴り、そして羽交い締めにしてお尻付近への蹴りです。跪いて大粒の涙をこぼし、声にならない声を出しながら痛みにうめいています。
 さすがにここまでくると「かわいそう」になりました。

 うずくまる南條を再びベッドに連れ戻してFACKの続き。
 そのとき、南條のネックレスをリーダーがはぎとります。そして「今のあなたに似合う首飾りを…」と紐を首に巻き付け、両端を二人の男が引っ張って、首を絞めます。そして仰向けにした状態で、1人の男が両手をつかんでのFACKシーンです。
 南條は「くるっひー」(苦しい)と叫びます。
 画面は変わり、首を絞められたまま騎乗位でのFACKシーンに。かなり激しく揺らされ、もだえ苦しんでいました。ただ、ここでは南條がいくまで撮さなかったのが残念。
 紐を解かれると、首筋にはくっきりと紐の跡が残っていました。

 次に、無防備に立たせた南條の首筋に空手チョップを2発。
 ほっそりした南條の太ももあたりに蹴り、そして羽交い締めにして、お腹へパンチの連続。続いて、バンザイの形で手をもたれ、バストへの平手打ち。そして再び腹部へパンチを2発。崩れ落ちる里穂を、容赦なくすぐに立ち上がらせ、太ももと腹部へ蹴りです。

 太ももへの蹴りは、すぐには痛みは取れませんし、立ち上がることができなくなることもあります。そこへ何発も蹴りを受けている南條は、おそらく翌日は動くことができなかったでしょう。
 そして、おしっこをさせるようなスタイルに抱え上げられ、性器への直接パンチ3発。そしてお尻への蹴りから靴を履いたままで性器を踏みつけられ、終了です。 

 以上が、南條里穂のパートです。

 ラストのパンチと蹴りの責めは見応え十分でした。

 ちなみに、鹿島さき編もまずまずのシーンはありました。
 ただこの作品には、蹴りやパンチはありません。
 終始セリフのない、変わった作品となっています。

2017年05月18日

おすすめ作品 その3

 鞭などを使わず、直接女性をの腹部や足を蹴るといった暴力的なSM作品を最初に出したのは、高橋孝英監督ではないかと思います。

 最近、何作か高橋作品に影響を受けたかのような作品を見たことがありますが、責める男たちの言葉があまりにも暴力的で、ちょっとドン引きしてしまいました。
 高橋作品は、ハードでありながら、どこかおふざけがあり、余裕で見ることができます。

 また高橋監督は、意識しているのかどうかはわかりませんが、責めを続けながらだんだん女性の衣類をはいでいくところがあり、最初から女性を全裸にしないところが良いのではないかと感じています。

 どんな作品でも、見えるか見えないか、そんなぎりぎりのところで責められるところに、興奮度が増す感じがします。
性器が、ぼかしなしではっきり見えてしまうと、なんとなく冷めてしまうところがある・・・のは、私だけでしょうか?

 そんな高橋作品で、おすすめのモノを3作品紹介します。



『TVキャスター 淫肉報道』 アタッカーズ

出演:成瀬雛  監督:高橋孝英


http://www.dmm.co.jp/rental/-/detail/=/cid=5jb113/?i3_ref=search&i3_ord=4


 設定は単純、潜入してきたキャスターを責めます。
 出演の成瀬雛は、特別どうという美人ではありませんし、ちょっときつそうな性格のイメージですが、それがこの作品では良い感じになっていました。

 まずは、服を着たままM字開脚に縛られ、首輪をつけられ、数人の男達にいたぶられます。
 首輪を吊るし上げ、首締めにしたり、ペンチで乳首をひねったり……反抗的な言動をしようものなら、たちどころにビンタが飛んでくる、問答無用の責めです。

 ここでのメインは電マ責めです。電マを股間にずっと押し当てられ続けます。

 成瀬は悲鳴をあげるのではなく、息が詰まる感じで、無言で苦しんでいます。そして、「やめてください」「いったんバイブを止めてください」と、演技を離れてマジで中止を訴えます。
 しかし、責める男優に「いやっ」と言われ、電マは止められません。

 残念なことに、映像はこのままオチなく終わってしまいます。
 気を失うくらいのところまで責めて欲しかったです。


 次は、本作の一番の見所の「蹴り責め」です。

 全裸で万歳状態に縛らています。足は自由です。
 その代わり、高いハイヒールを履かされています。これがナイスアイディアで、立っているのが不安定であるため、「蹴り責め」が効果的になっていました。

 最初は目隠しをさせられたまま、後にハズされ、腹部、お尻、太もも、股間と蹴りまくられます。高橋監督が主に蹴りますが、もう一人の男も参加して、二人で交互に蹴るシーンもあります。

 そして、高橋監督が背後から両胸をわしづかみにして揉むのですが、このとき、一人の男が寝転び、真下から股間に手を突っ込んで潮を吹かせます。このシーンも被虐的で良かったです。

 股を広げさせての、股間への蹴りも良かったです。
 女性にとって、これ以上ない屈辱シーンではないでしょうか。

 蹴りは、力一杯ではなく、手加減しているのは明白ですが、手加減だから丁度良いと思いました。

 続いては、目隠しをさせられ、縛りを変えて、踏みつけ、頭への蹴りなどがあり、続いてベットに縛られての蝋燭責めへと続きます。

 その後は、輪姦です。

 中出しシーンでは、打ち合わせと違うというようなことを成瀬は言っているのですが、ここはマジなのか演技なのかはわかりませんでした。

 鍛えられた色黒い男達に、白い素肌の成瀬が犯される構図はまずまずでした。

 高橋孝英監督は、女優を綺麗に撮る技量があると感じています。
 その一方、雑な編集、成り行きに任せているかのような起承転結のない責めなどの欠点も目立ちます。、
 そんな中で本作は、まとまった作品に仕上がっていると思いました。

2017年05月14日

おすすめ作品 その2

「恥辱の女潜入捜査官7 人格破砕」(シネマジック)

主演:前田 陽菜 監督:東雲 勇太



 シネマジックの作品は、美しい映像、新しいアイディアの責め道具、選りすぐりの女優……と、DVDのパッケージを見るとすぐにでも見たくなるのですが、実際には「生ぬるい」感じがして、どうも抜けきれません。

 昔は名作も多かったのですが、かといって、振り返って見てどうかというと、そうでもないかなという感じ。

 おそらく、ハードな作品が普通に出るようになって、私たちの興奮度や求めるものも変わってきてしまったということでしょう。

 本作はそんな中で、まずまずの出来になっていると思います。

 出演の前田陽菜は、美形で、長い髪がよく似合っています。
 他の作品はそんな風には見えないのですが、おそらく本作では、前髪が片目を隠していたりして、全体が見えないところがかえって良いように見えているのかもしれません。

 スタイルは申し分なく、演技も十分に出来ています。


 作品は、同僚の刑事がとらえられているため、抵抗できないという設定で、二人の男になすがままにいたぶられます。

 最初は、空気浣腸です。屈辱的なシーンですが、ここまで。
 どうせならこの後に通常の浣腸もやって欲しかった。
 女優さんがOKしなかったのかな? 残念。


 次に鼻に媚薬を吸い込まされて、バイブを固定。
 演技なのか、本当なのかわかりませんが、見た目はよく薬が効いて感じている様子でした。
 しかし、媚薬責めは、嘘っぽい感じがするので、感情移入できず、抜けきれません。

 そしてフェラ、ファックと責められますが、このあたりはぬるい感じがしました。


 本作の一番の見所はその次です。

 ソファの上に、後ろ手に縛られ、M字開脚に縛られた陽菜は、もぞもぞしています。
 「あそこがかゆくてたまらないの……」と、反抗的な言い方で訴えます。当然、男は白々しく「どこがかゆいって?」と聞き返してきます。

 股間をソファに押しつければ「かけそうな」のですが、M字開脚で縛られているため、届きそうで届かないようなのです。

 かゆみの苦痛から逃れるためには男達に懇願するしかない、しかもその状態を口に出して説明せざるを得ない……そんな地獄の選択状態で、放置され続ける……見ているとこっちまであそこがむずむずしそうでした。

 そして、無理矢理嫌らしい言葉でお願いさせ、じらしにじらして、男は一気にあそこに指を入れます。
 前田陽菜は、快楽とも苦痛ともわからない悲鳴を上げ、そして潮を吹き、いきます。

 3度これが繰り返されます。

 「あぁ……、うぅ……」と痙攣して、潮を吹きながらいく姿は、見ていて大興奮でした。

 股間がかゆくなる理由は媚薬の効果だと、責める 桜井ちんたろう が言っていますが、股間に何かを塗る方が良かったと思いました。そんなシーンがあれば100点満点でしたが、残念。

 でも、十分、興奮できるシーンに仕上がっています。

http://www.dmm.co.jp/ppm/video/-/detail/=/cid=51cmn00114/
 

 その後は、吊らされての乳首へのクリップ責め、その状態のまま放尿などまずまずの責めが続きます。


 そしてクライマックスは・・・。
 お尻への結構、強い鞭打ちの後、休憩なしでソファに開脚状態で固定され、最近シネマジックで出てきた新兵器(?)溶かした蝋燭を全身にぶっかけるシーンです。

 前田陽菜は、大絶叫で悲鳴を上げます。

 かけられた蝋燭は、たちまち白くなって固まるのですが、相当に熱いようで、他の作品の、他の女優さんもみんな大絶叫です。
 やけどになる、ギリギリの責めであろうと思います。

 ちょっとどん引いいてしまいましたが・・・。

 久しぶりにシネマジック作品で抜けるモノに出会えました。

2017年05月10日

おすすめ作品 その1

『極悪非道なスカトロマニアの拷問リクエストに月咲舞が笑顔で挑戦します!!』 SODクリエイト

出演:月咲 舞



 タイトル通りのスカトロ作品です。
 今では、スカトロ作品であっても、そこそこの美女が出演しているモノですが、当時では、こんなかわいい子がスカトロ作品に出ることはあまりなかったことから、多くの人が記憶している作品です。

 ただ、こうした作品に出演すると、やはり女性も衰えてくるのか、後の作品での彼女はそんなに美人には見えなくなっていました(スッピンの彼女が出るシーンがありますが、まったくの別人に見えました)。

 私は、この作品があることは知っていましたが、長年、タイトルがわからず、出演女優もわからず、ずっと探していました。
 ある日、とあるサイトで尋ねたところ、タイトルがわかり、入手ができたのです。

 中古で購入しましたが、今は入手困難なDVDになっています。

 しかし、DMMの動画でみることはできます。

http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1mania004/?i3_ref=search&i3_ord=22


 私がこの作品で見てみたいと思ったシーンは、大量の糞尿が入った水槽に、後ろ手に縛られ逆さ吊りにされた状態で頭から浸けられるというシーンです。

 これ以上の残酷なシーンがあるでしょうか?

 ところが、見てみるとちょっとがっかり。
 作品全体は、ストーリーはなく、すべてが「チャレンジ」という形であり、最後のこのシーンも、拷問的ではなく、チャレンジシーンだったのです。
 耐えられなければ「ピースサイン」を出すようにと言われていたのがバレバレで、月咲はすぐにギブアップのピースサインを出し、そしてスタッフもすぐに引き上げていました。
 3度くらいトライしていますが、いずれも中途半端に終わっていました。

 生命に関わるくらいのアンモニア臭であったのでしょう。

 他のシーンもとても正視できるものではなく、小心者の私はどこもまともに見れてません。

 ただ1つ、抜けるシーンがあります。
 これが、女の子4人による、月咲への「いじめ」プレイです。

 単体でも通用するような、そこそこの美人4人が全裸で登場、そこでみんなお皿にうんちをします。

 それを大の字に縛られて立っている月咲が、不安げに見ています。

 そして排泄されたうんちを月咲の顔めがけてぶつけます。

 月咲は、「痛い」「くさい」と露骨にいやがっています。
 しかしこれはほんの序の口。

 机の上に大の字のまま寝かせた状態にして、本格的ないじめプレイ開始です。

 まず顔に、みんなでうんちを塗りたくります。
 胸にも、「〇△こ」にも塗りつけ、そして口の中にうんちを入れます。
 すぐに吐き出す月咲に、「ちゃんと食べなさいよ」と一人の女の子が台の上に乗って、足の指でうんちを押し込み、無理矢理食べさせます。

 そして顔におしっこをかけ、うんちに水分を含ませると、「シャンプー」だと行って、髪の毛にうんちを塗り、しみこませるのでした。
 このときのうんちを塗りたくられた月咲の表情は、もう悲惨としか言い様がなく、匂い、苦痛で反応もしなくなっていきます。
 
 今度は、うんちを吐き出さないようにと、うんちを口に含ませたまま、口にテープをぐるぐる巻きにし、さらにビニールを頭からかぶせてドライヤーをかけるという、・・・もう人間には戻れなくなるんじゃないかというくらいのいじめを受けます。

 このとき、月咲は失神してしまい、まったく反応しなくなってしまいます。
 
 それでも女の子たちは、はしゃぎながら責め続け、そして「もう飽きたね」と言って、終了です。

 カメラマンの声に意識を取り戻した月咲は「途中から、何をされているのかわからなくなった」「女の子は怖いです」と言い、「みなさん喜んでいただけたでしょうか?」と言ってこのシーンは終了となりました。

 本作を見たいと思ったのは、最後の逆さ吊りのシーンだったのですが、一番良かったのは、こんなシーンがあるとは知らなかった、このいじめシーンでした。