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2016年12月01日

いびきとダイエット

一般的にいびきをかいている方には、肥満体質な方が多いと言われています。それは、通常より太っている人は、首周りにも脂肪が多く、それにより上気道が狭くなってしまい、いびきを発生させる原因となってしまうからです。

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しかしながら、痩せている人でも、喉に多くの脂肪がついていると、太っている人同様に、いびきをかいていると考えられています。つまり、痩せているのに二重あごである場合などはこれに該当します。


以上のように、脂肪によりいびきを誘発してしまうのであれば、その脂肪を取り除くことにより、いびきの症状を改善、もしくは軽減出来ます。


いびきは、ダイエットをすることで治る確率が高い、という具体例として、いびきの悩みでお医者様に診察して頂いた方が、「いびきは、痩せなければ治りませんよ」と、医師に答えられたケースも少なくないようです。


もう一度言います。肥満の人は、いびき対策としてダイエットすることで効果が見込めます。
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でも、頭では理解出来ていても、なかなか行動が伴わないのがダイエットだと感じられるかと思います。いえ、性格に言うと行動は起こすのだが継続出来ない・・・ということでしょうか。


いびき防止の為のダイエットについては、普通のダイエットとは異なる「やり方」が必要です。というのは、ダイエットを始めると、最初に減り始める脂肪は、肝臓内脂肪と内臓脂肪脂肪という見えない部位なのです。


ですからダイエットをしているのに、体型が一向に改善しないと嘆いてしまう原因がこれにあたります。


首周りとかあご周りとかの、目に見える部分の脂肪はすべて皮下脂肪なので、ダイエットを始めても、そう簡単に短期間では変化はしてくれないものなのです。


また、皮下脂肪は部位別に順番に落ちていきますので注意が必要です。無論、個人差はあるのですが、足首・手首・ふくらはぎ・腕・太もも・顔周り・お腹・お尻の順番で皮下脂肪が落ちていくと考えられています。


肝心の顔周りは、お腹の手前に位置しますので、皮下脂肪の中でも脂肪が落ち難い場所だといえます。このように脂肪は落ちる順番が決まっていますので、いびき防止抑制の為だけに、部分痩せをすることは事実上困難だと思われます。


では、いびき防止の為のダイエットについては、身体全体をスリムにするつもりで、ダイエットを継続していくかしか方法がないのでしょうか?


実は、二重あごの解消ストレッチとして行う「あいうべ体操」や、首周りのリンパのマッサージ、舌や口の周りの筋肉を強化するエクササイズなどは、とても有効であると言われています。

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人は加齢が進んでいくと「代謝」が少なくなってきますので、当然、脂肪の燃焼も減っていきます。運動という大袈裟なものではなくても、ストレッチを続けることにより、部分的な脂肪を落とすことが可能ですので、いびき防止の為にも、お試しになられたら如何でしょうか。

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いびきはとても身近な症状な為、ついつい軽視しがちですが、健康ないびきと云うものは存在しないのです
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