脳の使い方

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ジェームズ・スキナーさんの

会社での部下の管理の方法は、


「結果だけ言う。


やり方を言わない。


部下の方が自分でどういうふうに結果をだすのかを自分で考えていい。


時間も自由！


場所も自由！！！


曜日も自由！！！！！！」


なんだそうです。





これって、

こういうことをやる！


と決めて、決めるときはまだやり方はわかって無くて良くて、


決めたら方法は無意識が見つけ出すからわかる、あとはやるだけ！



という、

コーチングのゴール設定の脳の使い方と


おんなじーーー！！！！！！






ジェームズ・スキナーさんは、


夜逃げするほど苦労されたそうです。




それでも、ご自分の１００パーセントの領域が多い人生を歩めるようになっていらっしゃる。



脳の使い方が、


そういう脳の使い方


だったんだろうなーと想像します。





私は今、２０パーセントくらいなので、


小さなところから１００パーセントを


実践していきますー！！！





ちなみに私、

ジェームズ・スキナーさんに、握手していただきました。



だんだん鮮明に思い出せてきました。




数年前のこと。



某有名ホテルの高層階で、

お友達のリーディングと、私のセッションをお互いに交換で体験してもらったとき。



帰りのエレベーターホールで、


めがねをかけたジェームズさんに、


順番に握手してもらいました。



あったかくって、柔らかくて、大きな手。


臨場感が手によみがえってきて、



思い出して、うっとりしてしまう・・・



今、私とっても嬉しい気持ちでいっぱいです♪

12/30に等々力渓谷に一緒に行った荒沢 秀文さんが、

『笑いとユーモアが身についてしまう本: 心地よいコミュニケーションを生む話し方】という

電子書籍を出版されました。


なんと、

名前は載っていないのですが、真ん中より少し後あたりに

私のことが書かれていました。



懐かしいあの時の懇親会！

すごく楽しかった！


あの時、出来なかったのは私だけで、とっても歯がゆい思いをしたのですよね。


荒沢さんはそのことをお見通しだったようで、

このテーマに関してその後の成長を認めていただけて、嬉しい限りです。


私は、スマホに、

キンドル（Kindle）を無料ダウンロードして、

この電子書籍もダウンロードして購入して、

読みました。


ここに書いてあることを応用すれば、

印象的でみんなに好かれるあなたのオリジナルの自己紹介ができるようになりそうです。


笑いは副交感神経を優位にするそうで、


緊張する場面でも笑いとユーモアを見つけ出して、


状況に応じてそういった言葉を言おうとすることは、


マインドを鍛えることそのものだと思います。


コーチングっぽく言うと、アウェーでもホームの脳の状態を自分で作り出せる脳の使い方が身につく、ということです。


仮に、今、読んですぐにできるようにならないとしても、

いつもそのことを考えて、実践していると、

脳のシナプスが繋がって、笑いとユーモアの回路が繋がるようになっていきます。



=☆=　以上　=☆=