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夏本番?

参議院選挙が終わり、街に静寂が戻ってきました。結果はともあれねじれ解消が実現し、安定した政治が期待できるようになり、やっと安心して暮らせる素地が出来上がりました。

札幌も夏本番のはずなのですが、昨日、今日は気温が低くむしろ寒いぐらいでした。24日までは18日連続の夏日が続き、25日も夏日になって19日連続となると68年振りの記録的な暑さになっていたはずなのですが、ホット一息つけました。
一昨日は久しぶりの雨でしたが、霧雨状態で多少潤った程度で、我が家のトマトは多少湿った程度でした。
この時期霧が多い道東の釧路や根室方面では霧雨のことを「ジリ」と呼んでいます。傘をさす程の降りではありませんが、霧吹きで水を掛けた様に顔や髪の毛はびしょ濡れになります。大雨ではないので降水量自体は少ないのですが、農作物や牧草には確実に潤いを与えてくれます。夏の霧は交通機関等に影響を及ぼしますが、けして悪いことばかりではありません。

ところで、釧路の人は気温が25度以上になると暑くて働けなくなると釧路に住む知り合いが言ってました。大袈裟な話だと思いましたが、夏でもストーブを方付られないという話は色々な人が言っていました。
釧路は冬は寒いですが、札幌よりはるかに雪が少ないので個人的には羨ましく思います。

PCがどうも本調子ではないので中々更新することが出来ませんが、ゆっくりやりますので宜しくお願いします。

もうサンマの季節?

PCがクラッシュしてしまったため、しばらく更新が途絶えてしまいました。
その間、7/6・7日に北海道ご当地グルメグランプリが芽室町で行われ、「十勝清水牛玉ステーキ丼」が見事に大賞を獲得したそうです。私は未調査で、もちろん食べたことも無いので、詳細を確認してから改めて報告します。
サンマ漁の全国トップを切って北海道東部の太平洋沖合のサンマ流し網漁が8日、解禁 され、釧路や根室などの漁港では、解禁に備えて7日深夜から漁船が出港していった。 今年は魚群の薄さが懸念されている上、燃油高も影響して、出漁を見合わせる船も多いという。(7/8読売新聞より)これから夏本番だというのに、早くも秋の話題に驚きました。
サンマ漁解禁のニュースを聞くと思い出す味があります。それはサンマでは無くサンマを追って網に掛かる「サバ」が絶品です!!この時期にしか味わえないかなりのレア物ですが、釧路で寿司店を営む親類の店の自家製シメサバの味に言葉を失いました。「関サバ」を完全に越えていました!!あまり市場には出回らないようですが、できれば多くの方に味わってもらいたいと思います。
さらに7/12日は北海道南西沖地震が発生して20年目でした。大津波の被害に遭った奥尻島は完全に復旧して、新しい生活がすっかり根付いている様です。当日私は札幌琴似の繁華街で仲間と飲んでいて、丁度トイレに入っている時に地震があったので、フラフラとしたので酔いが回ってきたのかなと感じました。まったく呑気なもので被災者の皆さんには不謹慎で申し訳ありません。
奥尻島は港や防波堤の復興まで5年ほどかかったそうです。
東北の皆さんも必ず復興できるのでもう少し辛抱して下さい!心から応援致します!!
道東観光の続編と、グルメ情報は次回以降に更新するので、乞うご期待!!

道東観光 10

一昨日は札幌でこの夏初の真夏日。最高気温は足寄町の34度でした。昨日は札幌の31度を含め、道内75ヶ所で真夏日を観測しました。
いよいよ北海道も夏本番といったところでしょうか!

道東観光も10回目となりました。亀の歩みの様ですが、今日ものんびり行きましょう!
日勝峠を下りR274は突き当り左折し次の信号を右折して鹿追町に向かいます。
十勝清水と鹿追を結ぶ国道274号沿いに位置する展望台、美蔓パノラマパークからは日高山脈を端から端まで見渡すことができ、眼下には畑が織りなすパッチワークのような十勝平野ののどかな農村風景が広がります。
R274を鹿追町との境界付近まで進むとバッタ塚があります。
開拓当初の明治13年(1880)8月「トノサマバッタ」の大群が異常発生し、手のつけようがなく、1度地上に降りれば草となく葉となく、青いもの忽ち蝕ばれて其の跡赤土の如く化したとされました。以後いなごの大群など数年続いたが、地道な駆除活動でなんとか収まった。駆除した死骸を集め弔ったこの地にバッタ塚として残されている。

鹿追町は隣町の新得町と並んで蕎麦の産地として有名です。また、大雪山や然別湖等の自然や温泉などの観光資源に恵まれ、多くの観光客が訪れます。大雪山国立公園は国内最古で最大の国立公園です。鹿追の平野部から若干の登り道に入ると道の両側に広がる白樺林から夏は木漏れ日が涼しげに光り、もっとも北海道らしい景色が広がります。山道を登り林が途切れ岩肌が見えてくる辺りは千畳崩れと呼ばれる地域で、特別天然記念物「エゾナキウサギ」の天然保護区域となっています。車を留めてエンジンを止めて耳を澄ましてみると「チチチ、チチチ」という鳴き声が聞こえるかもしれません。然別湖の手前の駒止湖という周囲800mの小さな湖があります。馬で訪れた人が馬の歩みを止めて思わず見入ったほど美しい湖です。
然別湖の700m東側にある東雲湖は日本の秘境100選、北海道三大秘湖(オコタンペ湖:千歳市・オンネトー:足寄町)である。周囲1km、面積0.04km2、最大水深2mの湖である。また、ナキウサギを見ることができる湖として知られているほか、湖には絶滅危惧種のエゾサンショウウオが生息しています。
然別湖は標高810m。大雪山国立公園内で唯一の自然湖であり、北海道内で最も標高の高い湖です。 然別湖は、小規模な溶岩ドームが十数個集まった然別火山群の噴火活動によって、川が堰き止められて誕生したと考えられています。湖は南北に3.6kmで周囲は約16km。水深は99mと深く、透明度は最大で19mを超えるほど美しく澄んでいます。湖の周囲には、唇の形をした「くちびる山」(天望山)という標高1173mの特徴的な山があり、ここに生息するオショロコマ(マス科)は天然記念物に指定されています。
夏はカヌーやカヤックなどのアウトドアがとても盛んで、全面結氷する冬になると50〜80cmに厚く張った湖の上に雪と氷で作られる幻の村「しかりべつ湖コタン」が出現し、イグルーという氷の建物や湖上に巨大な露天風呂が作られます。
然別湖では天望山が湖面に映り込み「唇」のように見えることでも有名で、ホテルの建つ然別湖畔からは大雪山国立公園で唯一の自然湖ならではの雄大で美しい風景を楽しむことができるでしょう。
湖畔からトンネルを抜けると糠平湖に通じる幌鹿峠(標高:1081m) 道道85号線・通称『パールスカイライン』がありますが、冬 期間は通行止めとなります。

糠平湖(上士幌町)は糠平ダムのダム湖で湖畔の温泉郷には数件の温泉宿があります。温泉の泉質は、ナトリウム・塩化物−炭酸水素塩泉(重曹泉)で、肌が滑らかになるだけでなく、飲用することで胃腸病にも効くといわれています。湯温が50度から60度と高いため、多少加水している施設もありますが、温泉を循環している宿はありません。そのため源泉掛け流しの温泉を楽しめる温泉地として、温泉好きの方々から高く評価されています。
タウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが 増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈み ... 交通事故の多発などの 理由から、タウシュベツ川橋梁までの林道は許可車両以外通行禁止となっています。
ナイタイ高原牧場は公共牧場としては日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の牧場で、牛 や馬の放牧を見ることが出来ます。ときどき鹿の姿も見られますが、これは野生のエゾシカです。自然いっぱいの高原 牧場で、地平線まで続く緑の芝のじゅうたんときれいな空気が目も心も癒してくれます。広大な面積の上士幌町を象徴する様な日本最大規模の牧場です。

R241を足寄町に向かう途中は「ネズミ採り」の要注意ポイントです!私も10年ほど前にプライベートで走行中に速度違反で検挙されました。途中、北見に抜ける道道88線を左折し山中深くに源泉かけ流しの芽登温泉があります。

R241の足寄湖を過ぎると間もなく足寄町市街に入ります。

♪果てしない 大空と 広い大地の その中で
いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう♪

♪歩き出そう 明日の日に
ふり返るには まだ若い
ふきすさぶ 北風に
とばされぬよう とばぬよう♪

こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた身体を あたためて♪

♪生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば力の限り生きてやれ! ♪
≪作詞:作曲:歌:松山千春≫

足寄町はシンガーソングライター松山千春の生まれ故郷です。
別にナンタラ大地とかいう政党の宣伝ではありません。
それにしても斡旋収賄罪で現在も公民権停止中の犯罪者が政党の代表を務めるなんて、我が国は本当に法治国家なのでしょうか?
ぬけぬけと代表を務める犯罪者もどうかと思いますが、黙って見過ごしている有権者も無見識と言うしかありません!!
そんな政党など応援するに値ありません!むしろ私は断固糾弾したいと思います!!

少しヒートアップしてしまいましたが、良きにつけ、悪しきにつけ、この町の出身者達は日本中にその名が知れ渡っています。
クールダウンするためにも今日はここまでにしておきましょう。

道東観光 10

一昨日は札幌でこの夏初の真夏日。最高気温は足寄町の34度でした。昨日は札幌の31度を含め、道内75ヶ所で真夏日を観測しました。
いよいよ北海道も夏本番といったところでしょうか!

道東観光も10回目となりました。亀の歩みの様ですが、今日ものんびり行きましょう!
日勝峠を下りR274は突き当り左折し次の信号を右折して鹿追町に向かいます。
十勝清水と鹿追を結ぶ国道274号沿いに位置する展望台、美蔓パノラマパークからは日高山脈を端から端まで見渡すことができ、眼下には畑が織りなすパッチワークのような十勝平野ののどかな農村風景が広がります。
R274を鹿追町との境界付近まで進むとバッタ塚があります。
開拓当初の明治13年(1880)8月「トノサマバッタ」の大群が異常発生し、手のつけようがなく、1度地上に降りれば草となく葉となく、青いもの忽ち蝕ばれて其の跡赤土の如く化したとされました。以後いなごの大群など数年続いたが、地道な駆除活動でなんとか収まった。駆除した死骸を集め弔ったこの地にバッタ塚として残されている。

鹿追町は隣町の新得町と並んで蕎麦の産地として有名です。また、大雪山や然別湖等の自然や温泉などの観光資源に恵まれ、多くの観光客が訪れます。大雪山国立公園は国内最古で最大の国立公園です。鹿追の平野部から若干の登り道に入ると道の両側に広がる白樺林から夏は木漏れ日が涼しげに光り、もっとも北海道らしい景色が広がります。山道を登り林が途切れ岩肌が見えてくる辺りは千畳崩れと呼ばれる地域で、特別天然記念物「エゾナキウサギ」の天然保護区域となっています。車を留めてエンジンを止めて耳を澄ましてみると「チチチ、チチチ」という鳴き声が聞こえるかもしれません。然別湖の手前の駒止湖という周囲800mの小さな湖があります。馬で訪れた人が馬の歩みを止めて思わず見入ったほど美しい湖です。
然別湖の700m東側にある東雲湖は日本の秘境100選、北海道三大秘湖(オコタンペ湖:千歳市・オンネトー:足寄町)である。周囲1km、面積0.04km2、最大水深2mの湖である。また、ナキウサギを見ることができる湖として知られているほか、湖には絶滅危惧種のエゾサンショウウオが生息しています。
然別湖は標高810m。大雪山国立公園内で唯一の自然湖であり、北海道内で最も標高の高い湖です。 然別湖は、小規模な溶岩ドームが十数個集まった然別火山群の噴火活動によって、川が堰き止められて誕生したと考えられています。湖は南北に3.6kmで周囲は約16km。水深は99mと深く、透明度は最大で19mを超えるほど美しく澄んでいます。湖の周囲には、唇の形をした「くちびる山」(天望山)という標高1173mの特徴的な山があり、ここに生息するオショロコマ(マス科)は天然記念物に指定されています。
夏はカヌーやカヤックなどのアウトドアがとても盛んで、全面結氷する冬になると50〜80cmに厚く張った湖の上に雪と氷で作られる幻の村「しかりべつ湖コタン」が出現し、イグルーという氷の建物や湖上に巨大な露天風呂が作られます。
然別湖では天望山が湖面に映り込み「唇」のように見えることでも有名で、ホテルの建つ然別湖畔からは大雪山国立公園で唯一の自然湖ならではの雄大で美しい風景を楽しむことができるでしょう。
湖畔からトンネルを抜けると糠平湖に通じる幌鹿峠(標高:1081m) 道道85号線・通称『パールスカイライン』がありますが、冬 期間は通行止めとなります。

糠平湖(上士幌町)は糠平ダムのダム湖で湖畔の温泉郷には数件の温泉宿があります。温泉の泉質は、ナトリウム・塩化物−炭酸水素塩泉(重曹泉)で、肌が滑らかになるだけでなく、飲用することで胃腸病にも効くといわれています。湯温が50度から60度と高いため、多少加水している施設もありますが、温泉を循環している宿はありません。そのため源泉掛け流しの温泉を楽しめる温泉地として、温泉好きの方々から高く評価されています。
タウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが 増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈み ... 交通事故の多発などの 理由から、タウシュベツ川橋梁までの林道は許可車両以外通行禁止となっています。
ナイタイ高原牧場は公共牧場としては日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の牧場で、牛 や馬の放牧を見ることが出来ます。ときどき鹿の姿も見られますが、これは野生のエゾシカです。自然いっぱいの高原 牧場で、地平線まで続く緑の芝のじゅうたんときれいな空気が目も心も癒してくれます。広大な面積の上士幌町を象徴する様な日本最大規模の牧場です。

R241を足寄町に向かう途中は「ネズミ採り」の要注意ポイントです!私も10年ほど前にプライベートで走行中に速度違反で検挙されました。途中、北見に抜ける道道88線を左折し山中深くに源泉かけ流しの芽登温泉があります。

R241の足寄湖を過ぎると間もなく足寄町市街に入ります。

♪果てしない 大空と 広い大地の その中で
いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう♪

♪歩き出そう 明日の日に
ふり返るには まだ若い
ふきすさぶ 北風に
とばされぬよう とばぬよう♪

こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた身体を あたためて♪

♪生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば力の限り生きてやれ! ♪
≪作詞:作曲:歌:松山千春≫

足寄町はシンガーソングライター松山千春の生まれ故郷です。
別にナンタラ大地とかいう政党の宣伝ではありません。
それにしても斡旋収賄罪で現在も公民権停止中の犯罪者が政党の代表を務めるなんて、我が国は本当に法治国家なのでしょうか?
ぬけぬけと代表を務める犯罪者もどうかと思いますが、黙って見過ごしている有権者も無見識と言うしかありません!!
そんな政党など応援するに値ありません!むしろ私は断固糾弾したいと思います!!

少しヒートアップしてしまいましたが、良きにつけ、悪しきにつけ、この町の出身者達は日本中にその名が知れ渡っています。
クールダウンするためにも今日はここまでにしておきましょう。

ご当地グルメvol1

いまや空前のB級グルメブームですが、食材の宝庫北海道にも数多くのご当地グルメが有るので紹介します。
札幌発のご当地グルメとしてスープカレーが有名ですが、30年近く前、発祥の店といわれる「アジャンタ」でスープカレーを初めて味わった時は「いったいこれはなんだ?」と、違和感を感じました。
その後札幌発のご当地グルメとしてブレークするのですが、正直言って私はあまりお勧めできませんでした。その後スープカレーを口にしたのは、東京・下北沢で「札幌の味スープカレーが東京進出!」の看板に誘われてマジックスパイスという店でした。

もうひとつ札幌発のご当地グルメといえば「ラーメンサラダ」です。ラーメンサラダとは、野菜サラダとラーメンが組み合わさった食べ物で、冷やし中華より具材の 野菜の量が多いため、ラーメンというよりサラダとして北海道では居酒屋メニューの定番となっているほか、小 中学校の給食にも提供されています。
ラーメンサラダは北海道の老舗ホテル札幌グランドホテル1階にあるビアホール「ビックジョッキ」が発祥で、1985年のオープン時からメニューに登場しています。この店のごまドレッシングが野菜と麺を絶妙に包みこんでくれるので野菜嫌いの私でももりもり食が進みます!!

道南函館のご当地グルメにコンビニ、ハセガワストアーが提供している「焼き鳥弁当」があります。(焼き鳥といっても豚肉です。)秘伝の甘辛いタレが肉の旨さを絶妙に引き立てています。ドライブ途中で手軽に購入できる人気の弁当です。

室蘭でも豚肉を使った「室蘭やきとり」が市民に愛されています。秘伝のタレとマスタードが特徴で、かつては鉄の町と呼ばれ工場労働者達が鋭気を養った名残が受け継がれています。
もう一つ室蘭にはカレースープをベースにした「室蘭ラーメン」がポピュラーです。室蘭にはやきとりといい、ラーメンといい、独特の味覚の食文化が定着している様です。

秘伝のタレを使っているものには、道民のソウルフード「ジンギスカン」を秘伝のタレで味付けしている滝川市の松尾ジンギスカンがあります。いまや味付けジンギスカンは定番となっていますが、私が初めてまつジンを食べた時には「世の中にこんなに美味しい食べ物があったんだ!!」と感動しました。

まだまだ紹介したいご当地グルメがたくさんあるので、この続きはいずれ近いうちに紹介するので、乞うご期待!!

霊感が強い人

あるご夫婦を湖の近くの温泉ホテルに案内した時のエピソードですが、あえて場所とホテル名は伏せておきます。
お客さん達は先にホテルに入り、私は荷物を持って後から追いかけて行きました。チェックインの手続きを終えて3人でエレベーターに乗ると御主人が「フロントに随分大勢の人がいましたね」と言いました。しかしフロントには二人のスタッフしかいませんでした。「フロントに作業服姿の人たちが10人くらい居ましたよ」と言う御主人に奥さんが「気にしないでください!この人は他人に見えない物が見えるみたいなんですよ!」「霊感が強いんですか?」と聞くと、「そうなんです」・・・。私は荷物を部屋まで届けるとフロントを避けて遠回りして車に戻り、自分の宿に向かいました。
確かにここのダムを建設中に十数名の建設作業員が犠牲になる大事故が起こりました。きっと犠牲になった人たちが「ようこそ」と、出迎えてくれたのでしょうか?あの夜御夫婦はぐっすり眠れたのでしょうか?
私は霊感を感じないせいか、今まで色々な宿に泊まってきましたが、只の一度もお目にかかった事はありません。出張が多い仕事をしていた私にとっては大変ありがたいことです。






道東観光 9



日高町に入ってすぐのR274とR237の交差点を直進すると突き当りになり、R274は左折し日勝峠方面に向かいます。右折すると日高町営のキャンプ場やスポーツ施設があり、日高地方唯一のスキー場、日高国際スキー場が有ります。その一角に宿泊可能な沙流川温泉ひだか高原荘があります。単純硫黄冷鉱泉で加熱していますが、大自然を眺められる癒しの温泉です。ただしあえて辛口の批評をすると施設が古い事と浴室に入った途端に漂ってくる塩素臭が不快でした。しかし、ドライブの疲れは確実に癒されました。
先ほどの交差点に戻ると左角に道の駅が有ります。その一角に日本橋という食堂(そば屋だったかな?)で私は「そばかつ重」を食べます。かつ丼大好きな私にとって最高の御馳走です!日本全国色々な所でかつ丼を食べてきましたが、それなりのこだわりがあります。
何と言ってもとんかつを出汁と玉子でとじたものが好きです!!ソースかつ丼やみそかつ丼も食べましたが、出汁と玉子でとじたものしか、かつ丼として認めたくはありません。私は糖尿病+高血圧症なので一日の摂取カロリーを1600kcに制限されているため、ここのそばかつ重を食べるとほぼ一日分の摂取カロリーに匹敵します。ここでお腹を満たしカロリー補給をして峠越えに備えます。
日高市街を過ぎてしばらく進んだ千栄付近の沙流川の河原でヒスイが発見されています。
千栄に大きな熊のオブジェが目印の日高ウエスタンファームという物産館があるでここで用を足して缶コーヒーでも買うことをお進めします! 日勝峠の頂上(1023m)まではトンネルや覆道が続き、八合目から頂上付近まで長い覆道で覆われています。頂上のトンネルを抜けると眼前に大雪山系が迫ってきます。三角形の山が二つ、左が西ヌプカウシヌプリ(1254m)、右が東ヌプカウシヌプリ(1252m)です。峠の休憩施設は十勝側に下がった六合目付近になります。
日勝峠とは字の通り、日高と十勝を結ぶ峠です。かつては十勝と道央を結ぶ道路は狩勝峠しかなかったため日勝峠の開通が待ち望まれていましたが、1954年に日本の海難事故史上最大の被害をもたらした台風15号(洞爺丸台風) で倒れた木を排出するために予定を早め1955年着工、1965年に全面開通しました。
北海道の東西を繋ぐ大動脈として1日の通行台数が約8,000台あまりでしたが、2009年に道東自動車道(北海道横断自動車道)が開通したため現在は減少しています。
峠を下りると十勝清水町です。R38と突き当り、右が帯広・釧路方面です。左が狩勝峠・富良野方面です。R274は鹿追町から足寄、阿寒湖に向かいます。峠越えで疲れたので今日はこの辺にしておきましょう!!


交通事故



北海道は交通事故死が多いイメージが有ります。確かに都道府県別交通事故死ワーストワンが長年続いていましたが、平成14年を最後にその座を愛知県に譲っています。六月末日現在の交通事故死者数は愛知、兵庫、埼玉、大阪などと続き、北海道は8位だそうです。
愛知県は「名古屋走り」という言葉が有るように、信号が黄色に変わって止まろうとしている車を追越して信号を
無視して交差点に進入する短気なドライバーが後を絶たないそうです。つまり圧倒的に都市型の死亡事故が多いようです。

北海道は逆に郊外型の単独事故や出会い頭の衝突事故で死亡事故につながるケースが多いのです。
また、北海道の交通事故は冬のスリップ事故が多いと思われがちですが、さすがに冬はスピードを控えめに走るせいか交通事故死者数は意外と少なく、圧倒的に夏に集中しています。スピードの出し過ぎによる事故が原因です。
「十勝型事故」と呼ばれる出会い頭の事故が道東方面では多く見られます。十勝に限らず道内各地には国道や道道の他、良く整備された農道や市町村道が縦横無尽に張り巡らせれています。道幅も幹線道路並みに広く、周りには遮る物が無いためスピード感覚が鈍くなってついついスピードが出過ぎてしまいます。そのため幹線道路との交差点の一時停止で止まりきれなくて交差点に進入してしまうため、運悪く幹線道路を走る車と出合い頭の衝突事故が起ることがしばしばあります。
私も幾度かその様な危険な経験をした事が有ります。今こうして生きいてられるのは幸運な事なのかもしれません。
こうした不幸な事故を防ぐためには、国道などの幹線道路を走っている場合でも脇道から走ってくる車を見つけた時はもしかしたら止まり切れずに飛び出してくるかもしれない事を予想してスピードを落としてもしもの場合に備えたほうがいいかもしれません。例え自分が優先道路だとしても、自分の命は自分で守ることを想定していれば、不幸な事故は避けられるかもしれません。こうした小さな努力の積み重ねが交通事故死ワーストワンの汚名を返上する結果に繋がったのだと思います。しかし北海道の交通事故死が相変わらず多いことに変わりありません。
そのため北海道の中でも十勝・釧路を管轄する北海道警察釧路方面と北見方面は重点的に速度違反の取締が行われています。スピードの出し過ぎにはくれぐれも気をつけましょう!!




道東観光 8




ここ三日間、夏日の札幌は梅雨の無いといわれる北海道を象徴するような好天が続いています。今日は29.5度まで上がり暑い1日でした。
今日からは道東観光で最もポピュラーな日勝峠を通り十勝に向かい、足寄から阿寒湖まで至るルートを案内します。
支笏湖から流れ出る千歳川は日本屈指の水質を誇ります。北海道のサケ・マス増殖事業発祥の川で、毎年秋になるとたくさんの鮭がそ上します。
まず、八月上旬頃からマスの遡上が始まり、九月中旬にはインディアン水車では千歳川の秋の風物詩、インディアン水車まつりが行われ、千歳ならではの秋を楽しむことができます。
JR千歳駅から国道337号線を長沼方面に約10km。にキウス周堤墓群は、約3000年前の縄文時代後期につくられたお墓です。地面を丸く掘り、掘った土を周囲に土手状に積み上げ、内側を墓地にしています。周囲に堤があることから「周堤墓」と呼ばれています。全部で8基あり、一番大きなものは直径が75メートルもあり、縄文時代のお墓が現在の地表面で見ることができるまれな例で、昭和54年に国の史跡に指定されました。
そのわずか先のコトロ(アイヌ語で:中央の意味)パークは、アップダウンの有る36ホールと森林に囲まれた72ホールのパークゴルフ場です。(日本パークゴルフ協会認定コース) 美しい森に囲まれての森林浴パークが楽しめます。
ちなみにパークゴルフ発祥の地は北海道十勝管内幕別町で、老若男女が楽しめる新しいスポーツです。
R337をもう少し長沼方向に行くと私が好きな温泉がふたつ有ります。ひとつは松原温泉です。重曹を含んだ黒っぽい温泉が患部に沁みわたるような気がします。
松原温泉から国道に戻り左折して200mほど先の大きなカーブを曲がった所にもうひとつの信田温泉(鉱泉)が有ります。まるで泥の様な色のラジウム泉で、肌がつるつるになります。かなり交通量が多い国道のカーブに位置しているため、出入りは要注意です!!
R337を更に北へ進み4〜5km先の幌内集落から左折道なりに行くとR274と交差します。左に行くと札幌、右は日高・十勝方面です。
交差点を直進すると間もなく、ハイジ牧場があります。大勢の動物達と触れあう事が出来る体験牧場です。札幌から1時間圏内なので我が家も子供たちが小さい時には何度か訪れて遊びました。
ここは長沼町ですが、千歳にも北海道箱根牧場という大規模な観光牧場が有ります。
国道交差点まで戻り今度はR274を左折します。道なりに進むと由仁町川端で突き当るので左折します。5〜6分走り、ビニールハウス農家が目立つようになるとその辺りからもう夕張市です。ビニールハウスの農作物はもちろん夕張メロンです。毎年注目される初競りの今年の価格は2個入り1箱が160万円でした。(朝日新聞より) もちろん御祝儀相場ですが、これではなかなか庶民の口には入りませんね!!
道東自動車道夕張ICを過ぎると夕張市紅葉山です。市街地の最後の信号交差点を左折すると夕張市街、国道は右手道なりに進みます。2〜3分走ると左手に大きな物産館が見えてきます。ここで休憩して夕張メロン味のソフトクリームを味わいましょう!!
国道戻るとここからは上り坂になります。トンネルを過ぎると今度は下り坂です。下り始めて最初のオマナイ橋は下りの右カーブなので橋の手前で十分減速して下さい。冬期間は路面凍結に要注意です。私はここで何度もヒヤリとしてます。長い下り坂がしばらく続きますが、坂を下りきった右手に鵡川町の案内の時に記した樹海温泉はくあの看板が見えてきます。道東方面から戻ってくる際にはここでひと安心して入浴休憩をするのですが、逆方向はまだまだこれからなので、まだ休んではいられません。道なりに進み穂別ダムを過ぎると登りになり、下りきった穂別町福山まで来ると青い案内看板が出てきます。帯広・日高は直進、占冠左と記されていますが、占冠・トマム・富良野方面に向かう方もまず日高まで直進して下さい。なぜなら地図を見ると極めて近道に感じますし、カーナビも最短距離でこちらに誘導する場合も有るでしょうが、以前に書いた通り未舗装の砂利道で道幅も狭く危険です。距離は近くても時間は掛かります。リスクは回避して直進しましょう。福山を過ぎて川を渡ると急カーブの登り坂がつづきます。登り切った辺りに長いトンネルが3ヶ所続きます。トンネルとトンネルの間に300mぐらいの開放地点が有ります。冬期間で雪が降っている交通量が少ない夜間などにはこの地点は降った雪が吹き溜まりになっている事があるのでトンネルの出口付近で十分減速して下さい。特に札幌方面に向かう反対車線はトンネルを出るとすぐに右カーブの橋があるので路面凍結にも気をつけましょう!またトンネル内部は見通しのよい直線のため、後続車が追い越しする場合があるので、おおらかに先を譲って下さい。二つのトンネルを抜けるとゆるい下りのカーブです。この辺から国道が交差する日高の交差点まではまだ十数キロ有りますが、ゴールデンウイークや秋の行楽シーズンの休日には日高の交差点からこの辺りまで渋滞が発生することが有りますので追突事故には気を付けてください。
坂を下りきって視界が開けてくるともうすぐ日高町市街に到着です。市街に入る直前に直線道路が軽い左カーブになっています。直線でスピードが出過ぎて、冬期間はこのカーブを曲がり切れずに膨らんで対向車と衝突する事故を何度も見ています。油断せずに安全運転で通過しましょう。
カーブを曲がるとR237との交差点です。左に行くと占冠、トマム、富良野方面です。直進して日勝峠に向かいますが、今日はここまでにしておきましょう。



ハーレム旅行



観光ドライバーも観光オフシーズンの冬には流しの運転手で市内を走っていました。
1月中旬のある夜の出来事でした。札幌駅タクシー乗り場で客待ちをしていて、もうすぐ先頭というところで大きな荷物を持った4人の女性客が先頭のタクシーの運転手ともめていました。どうやら行き先が近くて乗車拒否されたようです。
正義感の強い私は普段なら乗車拒否した運転手に抗議するところですが、その時ばかりは寒さに震えているお客さんが可哀そうだったので、「僕が乗せてあげるからこっちにおいで!」と乗せてあげました。
行き先はニューオータニホテル、歩いて5分ほどなので確かに近い。30分以上客待ちしている運転手が断りたくなるのも良くわかります。
しかし私は親切な運転手さん!!あっという間にホテルに着きましたが、途中の会話で旧正月の休暇に台湾から初めて北海道に観光に来た4人だということがわかりました。降り際に「運転手さんは親切なのでお願いしたいのですが、明日層雲峡まで行くので乗せて言って下さい」と頼まれました。明日は明番で休みでしたが、どういう事なのかわからないのでロビーで話を聞きました。
台湾の旅行会社からもらったという旅程表を見せてもらいびっくりしました。飛行機とホテルの手配をしているだけで移動の交通手段が全くありませんでした。現地に着いたらタクシーを頼みなさいと言われたそうです。何とも不親切な旅行会社なんでしょうか?
私は明日休みなので別の車を手配してあげるから安心して下さいというと「ダメ!貴方でなきゃ絶対ダメ!!」と言われたので、いよいよモテ期到来!!とばかりにすぐに会社に連絡して、「明日から1週間俺に車を預けてくれ!!」と頼みました。その頃の私はもうベテランの域に達していたので、上司に状況を話し行程も貸切料金も全て私に任せてくれると了解してくれました。
この日はとりあえず帰って、明日からは層雲峡温泉〜阿寒湖温泉2泊〜洞爺湖温泉〜函館、その後飛行機で東京へ向かうという、貸し切り料金5万円×6日+私の宿泊料金+私の食事代の条件で納得してくれました。これで5泊6日の北海道旅行の契約成立です!こんな展開になるとは、乗車拒否してくれた先頭の運転手さんに大感謝です!!

さて気になる4人組の内訳ですが、学生時代に日本に留学していたという唯一日本語が話せる大学講師の李さん、台北市内でクラブを経営しているBさん、台湾国内で十数件の飲食店を経営するCさん、そしてモデルで女優のDさん、とにかく美人でリッチな4人でした。
その頃の日本はまだ中国や台湾からの旅行客に規制を掛けていて、ゴールドカード以上のクレジットカードを所持している富裕層の人にしか観光ビザを発給していませんでした。そのためお金持ちしか日本に遊びに来ることが出来なかったのです。その4人はアメックスのゴールドカードをそれぞれ持っている美人の富裕層でした。
彼女たちのリクエストは通り一遍の観光は特にしなくてもよい。雪を初めて見るので、「とにかく雪遊びがしたい」という事でした。
デパートでしっかりとした防寒着と手袋・帽子・ブーツとホームセンターでソリとミニスキーを買い込んで出発しました。雪合戦をしたり、雪山に押倒したりもしました。理不尽な酔客を雪山に叩き込んだことはこれまでも何度かありましたが、こんなに楽しくお客さんを雪山に押倒す事はもちろん初めてです。

先日のエピソードでもお伝えした通り、観光地の宿泊先で運転手はお客さんと同じ宿に泊まることはほとんどありませんが、この時ばかりは急な事だったので仕方なくお客さんの宿にそれぞれ私の分もう1部屋追加してもらいました。
夕食は部屋食だったので私の分も一緒に用意してもらい、皆なかなかの酒豪揃いのため毎晩大宴会でした!
台湾では皆で一斉に乾杯するのではなく、一人ひとりと乾杯するらしいのです。しかもグラスに注がれた酒は一気に飲み干すのが礼儀だというので、私は4人を相手にそれぞれ乾杯+一気飲みをしなくてはならないのでたいへんでした。何より一番たいへんだったのは美人達相手に理性を保ち続けることでした。

そんな楽しい1週間があっという間に過ぎていよいよ函館空港でお別れの日です。その前に飲食店経営のCさんが書店に寄って欲しいと言うので大きめな書店に寄りました。Cさんは中国語講座のテキスト本を一冊買って私に渡してくれました。「今度会う時には通訳なしで直接話をしたいので中国語を勉強して下さい」と涙ながらに話していました。「私も台湾に帰ったら日本語を勉強します!」と・・・。
折角の告白でしたが既婚の私は受け入れないので勉強はしませんでしたが、Cさんはきっと勉強したと思います。
色々な観光客を案内してきましたが、涙の別れは初めてでした。
その後李さんとは何度か手紙のやり取りをしましたが、やがて返事も来なくなり、いつしか音信不通になってしまいました。
日台交流は途絶えてしまいましたが、この時の楽しい思い出は何時までも我々5人の心に深く刻まれていると確信しています。
それぞれの旅にはもちろん想い出が有りますが、こんなに楽しく悲しい旅は後にも先にもこの時だけでした。



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