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プロフィール

佐野明
 名古屋で、ファイナンシャルプランナーをしています。銀行業務検定のファイナンシャル・アドバイサー検定では、優秀賞をいただきました。  15社の生命保険会社と6社の損害保険会社の乗合代理店をしています。  生命保険会社 AIGスター生命保険株式会社 オリックス生命保険株式会社  アメリカンファミリー生命保険会社 AIGエジソン生命保険株式会社 日本生命保険相互会社 明治安田生命保険相互会社 富国生命保険相互会社 アイエヌジー生命保険株式会社 アリコジャパン  アクサ生命保険株式会社  損保ジャパンひまわり生命保険株式会社 東京海上日動あんしん生命保険株式会社 三井住友海上きらめき生命保険株式会社 日本興亜生命保険株式会社 アイリオ生命保険株式会社 損害保険会社 三井住友海上火災保険株式会社 株式会社損害保険ジャパン  セコム損害保険株式会社 そんぽ24 ボランティア・社団法人 一般社団法人 海っ子の森
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2011年09月19日
医療保険の選び方@はじめに
やっぱり一番相談を受けるのが、入院した時の医療保険です。
健康ボーナスがもらえるものや、女性疾病に保障が倍増する保険・・
いろいろありますが、保険選びのポイントを考えて行きましょう。

ちなみに私は、スノーボードの練習中にぎっくり腰になって5日間入院して、入院費用が8万円かかりましたが、2本の医療保険から合計40万円入ってきました。(医療保険には月々7000円ほど払っていますので・・)
そういう掛け方もできるのが、医療保険です。

@保障額の設定

よく一日の入院にかかる費用は12000円といったデータが出ます。
これは本当でしょうか?
個人的な経験で検証したいと思います。

今回5日入院し、77000円請求されましたので、1日14000円弱かかった形になります。
最初に入った4人部屋だと安いんですが、途中で個室に移りました。 
個室の利用料金が一日5000円、4日借りたので2万円は、個室代金です。
個室代金を除けば、一日11000円強なので、かなり統計に近い金額になりました。

雑費がかかるとよく言われますが、飲み物やお菓子を買いに行くと、一日1000円弱くらいかかりました。
まあ、これは人によりますけど。
ちなみに入院は太ります。

個室にするか大部屋にするかで、費用は随分変わってきます。
4人部屋だと、ご近所によっては騒々しかったり、
自分が騒々しかったりすると、やはり個室に移ったほうがいいかも知れません。
短期入院なら我慢できるかもしれませんが・・
個人的には、4人部屋で尿瓶におしっこをするのが嫌で、個室に移りました。
(ぎっくり腰は名前ほど可愛い症状じゃありませんね)
個室は一日5000円が相場ですので、保険に入る前に妄想してみるといいと思います。
あなたの入院は、1日いくらかかりそうですか?


ただ、一日15000円くらいの保険に入ったほうがいいのかと言えば、そうでもありません。
医療保険は掛け捨てのものが多いんで、保険でフルカバーする必要はありません。
サラリーマンの方は、一日5000円くらいにして、残りを貯金などでカバーしてもいいかも知れません。
ただ、貯金をなるだけ減らしたくない老後の入院を考えると、一日10000円が無難にお勧めです。
今後、社会の高齢化が一層進みますので、医療費を使う老人が増え、働き手の若者が減りますから、医療の自己負担がさらに増える可能性も高いからです。

サラリーマンの方は、入院してもお給料が出ますし、退院したら職場に復帰できるでしょ うから、一日10000円以上の医療保障は不要だと思います。
重複する保険があれば、医療特約は外して、コストカットすべきだと思います。

非正規社員も多い昨今ですが、自営業者と派遣社員、アルバイターは、医療保険を厚めにもっておいた方がいいです。
自分もそうなのですが、入院すると給料は出ません。
一人暮らしの方や、奥さんが専業主婦の方は、家計に大ダメージです。
入院費とは別に、家賃や住宅ローン、家族の生活費。
長期入院すると、職場復帰できるのか(自営業の場合、お客様が戻ってきてくれるのか)も疑問であれば、働いてる期間だけでも医療保障は厚めにもっておくべきです。




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Posted by 佐野明 at 02:13 | 医療保険 | この記事のURL
2011年09月17日
医療保険の選び方A保険期間
医療保険の選び方で最も重要なポイントは、保険期間です。
 昔は老後の医療費が無料でした。
 今となっては、信じられない制度ですが・・・。
 ところが、今、老後の医療費も1割負担が求められています。
 この先、さらに負担が増える可能性もありますよね
 

 昔の保険は、60歳以降の医療がついていない場合も多いのです。
 まさか、老後も医療費が必要になると思ってない時代の設計なんで、まあ、仕方ないです。
 そこで、.現在加入している保険の医療保障がいつまでなのかチェックしましょう

 すでに何かしらの保険に加入している方は、その保険の医療保障がいつまで続くのかを確認してください
 詳しくは、保険証券に書いてありますが、見方が分からない場合はご相談ください。

 「死亡保障を他の保険で持っているよ〜」という方がもともと多いため、終身医療保険は医療単体の保険としてデザインされたものが多いです。
 言い方悪いですが、死んでも一円入らない。入院した時だけの保険です
 保険料も安く、よくTVでCMもやっています。
 最も有名なのがアメリカンファミリーのEVERや、オリックス生命のCUREです。
 
 ただ、死亡保険がついてない医療保険で、TVコマーシャルで見た事があるからといって、申し込んでも、なんと終身医療保険ではないという場合もあります。

 10年間だけの医療保険であった場合がそうです。
 終身の医療保険と比べて、保険料は安いんで、思わず飛びついてしまいますが、10年後に更新があり、その時、保険料が今より高くなります。そのさらに10年後に、また更新があり、保険料が高くなるため、トータルの支払いが終身医療保険と比べて高くなります。その上、80歳以降の更新は不可な場合が多いため、一番必要な老後に医療保障がなくなってしまいます。
 
 10年間だけの医療保険は、現役世代に入院した際の収入減を防ぐということが最大の目的であり、老後の医療を最大の目的とはしていません
 分かってて加入していれば良いのですが、勘違いして入っている場合は、「だまされた〜」と感じる事になると思います。
 これも保険証券で、チェックする必要があります。
 
 つまり保険期間は終身を選ぶのが基本ですが、勘違いから終身ではない保険で選んでしまうことがないよう、要注意。
 終身の医療保険に加入した後に、追加で10年更新の医療保険に入るのは、ひとによってメリットがあると思います。
 

Posted by 佐野明 at 14:17 | 医療保険 | この記事のURL
2011年09月15日
医療保険の選び方B高額医療費
高額医療費制度って聞いたことありますか?
最近よくCMをやっている法律事務所のまねじゃないですが、


「払いすぎた医療費が、返ってくるかも知れません」


簡単に言えば、その一言です。


70歳以下の方が対象になりますが、ほとんどの方が一ヶ月で、80100円+α
以上支払った医療費は、国に請求すると返って来ます。

もう少し正確に社会保険庁のHPをそのままコピぺしますと・・・
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm


上位所得者
(標準報酬月額53万円以上) 150,000 円+(総医療費−500,000 円)×1%
〈83,400 円〉
一般 80,100 円+(総医療費−267,000 円)×1%
〈44,400 円〉
低所得者
(住民税非課税世帯) 35,400 円
〈24,600 円〉


これを超えた金額は、国に請求すると返って来ます。

こう書いてしまうと、「じゃあ医療保険はいらないじゃないか?」
と、おっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、



入院費の総額 = 医療費 

では、ないのです。

医療費とは、差額ベッド代や食事代や雑費を含まないので、純粋にお薬代の負担がこの額を超えた場合は、申請すればお返ししますよー、ということなのです。

60歳までの死亡が少ない現在で、最も身近なリスクは、やはり入院ではないでしょうか?

正社員であれば、入院を理由に給与が支払われないということはあまりないですが、満額の給料は支払ってくれない会社も多いのが現状です。


入院でお金かかるわ・・・

給料が減るわ・・・

住宅ローンは容赦ないし・・・

入院が長引けば長引くほど、不安は尽きません(T T)




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Posted by 佐野明 at 15:20 | 医療保険 | この記事のURL
2011年09月12日
医療保険の選び方C入院期間
次は入院期間の選択です。
 入院期間とは、一日5000円や10000円といった医療給付が何日目までもらえるか、という日数制限の事です。
 すべての医療保険は入院給付日数に制限があり、長期入院になった場合、途中から給付が出ない可能性があります。
 最近は60日型、120日型といった制限日数が主流ですが、中には360日型といった長期入院に備えた保険もあります。
 月々に支払う保険料はというと当然、60日型、120日型、360日型といった順番で高くなってしまいます。
 どのタイプを選択するのが、賢明なのでしょうか?
 最新の入院事情から、考えて見ましょう。

 @全体的な入院日数の短期化

 医療技術の進歩とともに、入院日数の短期化が進んでいます。
 平成17年度の厚生労働省「患者調査」を見ますと、一回の入院日数の短期化が進んでいるのが分かります。

 平均入院日数
 平成5年  43.7日
 平成17年  37.5日

 昔は、長期入院の可能性も高かったため、120日型が主流でしたが、最近では入院の短期化にあわせて60日型の医療保険が主流になっています。

 A入院が長期化するケース

 全体的な入院日数が短期化する中で、入院日数が長期になる場合のほとんどが、脳血管疾患とガンといった生活習慣病にかかった場合です。

 平均入院日数

 脳血管疾患    101.7日
 高血圧性疾病   41.4日
 胃ガン      34.6日
 結腸ガン     27.6日
 乳ガン      17.0日
 子宮ガン     21.6日
     

 ほとんどの入院が、60日以内ですが、脳血管疾患では平均が100日を越えています。
 なので、心配な方は120日型を選んだ方が良いでしょう。
 60日型と保険料を比べて、あまり変わらない場合は、お勧めできます。
 また、保険会社によっては、60日型でも生活習慣病になった際は、入院日数が120日に延びる保険(オリックス生命CURE)もありますので、そういった保険がお勧めかも知れません。

Posted by 佐野明 at 12:21 | 医療保険 | この記事のURL
2011年09月10日
医療保険の選び方D健康ボーナス
健康ボーナスってお得 ??

10年間一度も、入院しなかった場合、20万円の健康ボーナスがもらえるといったタイプの保険があります。
健康ボーナスの出ない医療保険と比べて、得なんでしょうか?

銀行に貯金して10年後に、20万円を受け取ろうと思ったら、月々の積立額は1666円です。
1666円×12ヶ月×20年=20万円


つまり・・・・・




ボーナスがもらえない保険との差額が、1666円以下だったら、この保険のほうが得?
実際、健康ボーナスの出ない保険との差額は大体1500円くらい高いだけなんですよ

1500円×12ヶ月×10年=18万円しか払ってないのに20万円もらえるから・・・


2万円お得??



ほんとにそうでしょうか?




では、
入院したら、どうなるんでしょう?
例えば、ケガなどで5日間の短期入院した場合は?












本来、5日入院した場合、保険を請求すれば一日あたり10000円、つまり5万円受け取れます。
しかし、医療保険から入院費5万円をもらったら・・・・




健康ボーナスの20万円がもらえなくなります(T T)

毎月1500円以上余分に積立ているはずなのに、その18万円がなんと0円に!!


医療保険の健康ボーナスには、ご注意を。





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Posted by 佐野明 at 23:23 | 医療保険 | この記事のURL
2011年09月07日
医療保険の選び方E払込期間
終身医療を選んだ場合、払込み期間の選択も重要です。
 CMでやっている保険料例のほとんどが、一生涯保険料を払い続ける終身払いの場合です。
 入院したときの保障が一生涯なんだから、保険料の支払い一生涯なのが当たり前と思っている人が多いんじゃないでしょうか?
 実は違うんです。
 60歳で払込みが完了し、残りは保険料の支払いがなくても、医療の保障は一生涯続
く払い方もあるんです。
 退職後に年金しかもらえない生活の中で、保険料の支払いがないのに、保障は一生涯。
 こんな安心な掛け方もあります。
 短期間で払込むので、正しくは「短期払い」と言います。
 欠点は、月々の払い込み保険料が高くなる事です。
 
 具体的に計算して見ましょう。

 某生命保険会社の終身医療保険に、30歳の男性が加入したとします。
 
 毎月の保険料
 終身払い      :約3800円
 60歳払込み満了  :約5200円

 終身払いとは、一生涯払い続けるタイプで、60歳で払込みが終わるタイプと比べるとメリットは、月々の保険料が安くなる点です。
 続いて、平均寿命まで生きた場合の総支払い額の比較をしてみましょう。
 
 男性の平均寿命は79歳です。 
 79歳まで生きた場合、終身払いは毎月3800円生きてる限り支払いますが、60歳払込み満了の場合は、60歳で支払いがストップします。30歳で加入した例なので、30年間の支払いですみます。
 
 平均寿命までの支払い保険料総額
 終身払い      :約305万円(3800円×12ヶ月×49年)
 60歳払込み満了  :約223万円(5200円×12ヶ月×30年)

 つまり、80万円ほどの差が出来ます。
 しかも、長生きすればするほど、この差は広がるわけなんで、基本的には、短期払いの方が総額で見ればお得です。
 
 では、短期払いが必ずお勧めかと言えば、断定はできません。
 というのは、月々の保険料が高いという理由で、途中解約するリスクがあるからです。
 今は大丈夫だと思っていても、お子様の成長と共に学費も大きくなったり、考えたくはないですが、勤めている会社が倒産して収入が途絶えたり、そういった際に、解約される可能性が高くなります。
 あくまで余裕のある方は、そうした方が長生きした場合に得になるという話で、必ずしも断定できません。 
 ただ、自分の好みはどちらかを、シュミレーションするために、知っておきたい知識ではあります。

Posted by 佐野明 at 13:24 | 医療保険 | この記事のURL
2011年09月05日
医療保険の選び方F高度先進医療
(≧▽≦)例えばですよ・・・


あなたの大切なご家族が、がんと診断されたとします。( TДT)タイヘンデス!!


医者「保険は利かないんですけど、すごーくガンに効く治療があります。陽子線治療っていうんですけど・・一回で200万円するんですけど・・ 」



がああああああんΣ(°д°lll)ガーン200万??
どうします??





そういう時に活躍するのが、高度先進医療特約だと思います。



最近は、高度先進医療を受ける場合、通産は1000万円まで支払うと、豪語する保険が増えています。
(オリックス生命、アフラック、ひまわり生命など・・・)


どの保険も同じ事をうたってるように見えますが・・




会社によって、


一回の給付制限が50万円といった制約がある場合があります(◎皿◎)ナンデスト!!
別の会社であれば、一回1000万円でも支払われるのに。゜(p´ロ`q)゜。


なので高度先進医療特約に魅力を感じる方は、
一回の給付制限にも、注目してください!!(´・ω・)ノシ




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Posted by 佐野明 at 14:26 | 医療保険 | この記事のURL
2011年09月03日
もったいなくないガンの保障
名古屋のファイナンシャルプランナーです。

ガン保険は、ガンにならない限りは掛け捨てです。

ガン保険は、果たして必要でしょうか?


 最近の医療保険の多くには、高度先進医療特約がついていますので、もっともお金がかかる重粒子線治療、陽子腺治療などは 通算1000万円までは、保険会社が負担してくれます。
これらの治療は、自己負担で言うと一番大きなものになりますが、めったにお目にかからない治療でもあります。

 もっともメジャーな治療として放射線治療、抗がん剤治療などがありますが、最近はガンは長期の通院による治療が増えているため、入院した時にだけ支払われる医療保険だけでは、まかなえない可能性は確かにあります。
そこで、ガン保険がよく売れています。
 ご親類でガンにかかる方がよくいらっしゃるようであれば、やはり加入をお勧めします。

 ただし、ガン保険のデメリットは、ガンにかからないと、一円もかえってこない掛け捨てになることです。
 あまりガンになる方がいないけれど、万が一心配という方にはアフラックの三大疾病保障保険を、お勧めしています。
 この保険は、終身の死亡保障として200万円がありますから、死亡時には必ずご家族に200万円が支払われます。
 さらに、ガン、急性心筋梗塞、脳卒中と診断された場合に、一回だけ200万円支払われます。
 アフラック→http://www.aflac.co.jp/syushin/sandai/detail.html

 30歳で60歳払込満了で加入すると、ご主人で4236円、奥様で3888円です。
 ご主人
 4236円×12ヶ月×30年=1524960円
 60歳までに152万円支払いますが、一生涯の死亡保障として200万円残ります。



 つまり、払った額以上は必ずご家族に戻って来る保険です。ご家族にガンが多くて、しっかり安心して治療にあたりたい方は従来のガン保険がお勧めですが、こういう保険も選択肢に入れたほうがいいと思います。


Posted by 佐野明 at 03:47 | 医療保険 | この記事のURL
2011年08月30日
死亡保険@お子様がいらっしゃるご夫婦
お子様がいらっしゃるご家庭の場合、死亡保険金って、いくら必要なんでしょうか?

必要保障額と遺族年金についてザックリと、概算で考えて見ましょう。
お子様がいらっしゃれば、遺族年金がご家族に支払われます。


妻79万円+第一子22万円=101万円
(第二子+22万円、第三子以降+7.5万円)
つまり、お子様がおひとりいらっしゃれば、月額8.4万円は受け取れます。
ただし、子の加算は子が18歳になるまでです。

さらに、ご主人が厚生年金に加入していれば、遺族厚生年金から月額で、もう2〜3万円もらえます。


住宅ローンを除いた一ヶ月の生活費−遺族年金○万円−奥様の月収=一ヶ月の必要保障額


最近は、死亡時に一括で多額の死亡保険がおりる一時払いの死亡保障よりも、決められた年齢まで毎月分割で10万円や20万円支払われる収入保障保険に加入される方が増えてます。
一括でもらえる死亡保険よりも、保険料は安いですし、タバコを吸わない方は、割引になったりします。

死亡保険を積立で考えるか、掛け捨てで考えるかで違います。
@積立型・・・あんしん生命の長割り終身など、60歳時で解約した時に払った額より多くお金が戻ってくる保険。ただし、保険料の割りに買える死亡保険金の額が少ない。
A掛け捨て型・・・損保ジャパンひまわり生命など、損保系の収入保障保険などが安いです。タバコを吸わない人は、割引に なったりします。掛け捨てですが、高額な死亡保障を安く作れます。


それぞれ、保険会社のサイトで保険料の試算ができますよ。
@積立型は、東京海上日動あんしん生命
A掛け捨て型は、
損保ジャパンひまわり生命
もっと利率のいい会社もありますが、保険料の試算ができるので、ご紹介しました。

住宅取得前であれば、A掛け捨て型でもいいと思います。
住宅取得がお済になったり、奥様もお仕事ができるようになると、余裕もできますから、@積立型に追加加入するといいと思いますよ。同時に、Aの掛け捨て部分を、減額してなるだけ積立部分を増やしていけば、良いと思います。

詳しく設計するにはまず質問主さんご夫婦で予算など基本方針を決めた上で総合保険代理店や来店型保険ショップ等複数保険会社取り扱っているところ2,3箇所で相談すると質問主さんにとって一番納得できるものが設計できるのではないでしょうか。





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Posted by 佐野明 at 14:27 | 死亡保障 | この記事のURL
2011年08月28日
死亡保険A必要保障額を正確に計算して見ましょう。
さきほどは、必要保障額を概算で出しました。
細かくなりすぎると、イメージしずらくなるので。
ただ、ご興味がある方のために、より正確に計算してみましょう。

お子様が大学卒業するまでを親の責任と考えて、ほんとうに必要な保障額を一度、考えて見ましょう。

1.残された奥さまとお子さんとで3人で暮らす生活費
(月○○万円×12ヶ月×上のお子さんが大学卒業するまでの年数)

2.上のお子さん大卒後、したのお子さんが大学卒業するまでの期間の生活費
(月□□万円×12ヶ月×下のお子さんが大学卒業するまでの年数)

3.そして奥さまが年金もらうまでの残りの期間の生活費
(月△△万円×12ヶ月×下のお子さんが社会人になってから65歳までの期間)

それとお子さんの教育費、そして車代やレジャー費など
この合計がまず生きていくための必要費です


次に、遺族年金がいくら出るかを計算しましょう。

妻79万円+第一子22万円=101万円
(第二子+22万円、第三子以降+7.5万円)
つまり、お子様がおひとりいらっしゃれば、月額8.4万円は受け取れます。
ただし、子の加算は子が18歳になるまでです

ご主人が会社にお勤めなら遺族厚生年金も出ます。
これはご主人の勤続年数や所得によって変わりますので下記のサイトの計算式をご参考に算出してみてください。http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm概算でよければ、とりあえず月額2〜3万円で、考えておきましょう。


また、持ち家であれば、住宅ローンについた生命保険がローンを一括返済して、ご家族にローンのなくなった持ち家がのこるので、住宅費はいらなくなります。
賃貸であれば、これまで通り家賃が必要です。

住宅ローンを除いた一ヶ月の生活費−遺族年金○万円−奥様の月収=一ヶ月の必要保障額

すべてのお子様が18歳になると、奥様だけの遺族年金は、中高齢寡婦加算の年額594,200円に減額されます。


あとよくご紹介されている生命保険文化センターが出している
「ほけんのキホンhttp://www.jili.or.jp/sp_kihon/index.html」が生命保険の仕組みなどわかりやすく解説されているのでご参考になるかと思います。

これを読んだ上で今どんな保障がないと困るのかをお考えください。


保険を検討されるに当たって、必要な保障は以下のように分類されると思います
1)自分のための死亡保障(葬儀代など)200〜300万円
2)残された家族のための死亡保障
3)自分のための医療保障


夫婦で予算など基本方針を決めた上で総合保険代理店や来店型保険ショップ等複数保険会社取り扱っているところ2,3箇所で相談すると質問主さんにとって一番納得できるものが設計できるのではないでしょうか。

ご参考になれば幸いです。




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↑独立系FP。お近くまで来てくれます。保険料をとにかく安くしたい方に最適

その際の費用に関しては、お客様からは、一切いただきませんので、ご安心ください。

また、このブログの広告を通じて、ご相談をいただけた場合(ご契約はなくても大丈夫です)、
対応した窓口となるFPの名前と印象、感想、相談日など短くて結構なので、メールしてください。
このブログの広告を通じてのご相談の場合、商品券2000円分進呈します。
(ただし、対応した窓口でひやかし、と判断した場合は除きます)

Posted by 佐野明 at 14:32 | 死亡保障 | この記事のURL
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