記録20200707
歯科医に行って来たのですが、再度銀歯をつけるよりも、
かぶせ物をしたほうが確実と言われてかぶせ物をつけるようになりました。
ただ、その為に元ある歯には土台を入れたりと色々するので、
一日では終わる事がなく、次回もある流れとなりました。
本日の診断でレントゲンやらプラスティック土台やらを使ったので、
約3000円近い出費となりましたが、一番きつかったのは・・・
治療を受けている最中に確実と言っていいほど医者は、
「痛かったらいってくださいね。」というのですけど、
口の中に歯の様な硬いものを穿つドリルを入れている状態で、
「痛いです」なんて、口を動かしてそのドリルが口内に当たる事を考えると、
声を発する事などできるはずもなく、我慢したまま治療を受けた事でした。
まぁ、幸いに麻酔が効いていたのでそれほど痛みは感じないのですが、
口内から伝わるドリル音は、無い痛みを連想させてしまうのがイヤでした。
と、無事に治療を終えて無事帰宅したのですが、
「本日は歯医者に行かないといけないので半ドン貰います」と言っていた手前、
帰宅してからの空いた時間がとんでもなくありまして、多少時間を持て余していました。
絵を描こうにも足りない時間だが、無駄に過ごすには大きすぎる時間。
どうすればいいのか?と思ったのですが、私の右手は自分よりもやる事を理解しているらしく、
気が付くと自作しているゲームのモン娘(モンスターむすめ)の作成に取り掛かっていました。
確かに、一体描くのに5〜6時間かかるので、毎日作業しても一ヶ月で約30体しか、
造れない事を考えると、ホント、私の右手は私より今の状況を理解しているみたいです。
ただ、そんな無能っぷりを発揮している本体でありますが、
時々テンションゲージにブーストがかかる事があり、
それが発動したら作業時間も短縮されるので一概に本体が・・・というわけではありません。
どっちも私の事なんですけど、理解していない部分が多いのは困ったものです。