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投機マネーがユーロ相場に集中砲火、過剰流動性もとに大相場を目論む

投機マネーがユーロ相場に集中砲火、過剰流動性もとに大相場を目論む
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15057120100428


 [東京 28日 ロイター]
 外為市場で投機マネーがユーロ相場に集中砲火を浴びせている。主要国では低金利・低成長が続き、そこで生み出された過剰流動性をもとに、運用難に苦しむ多くのヘッジファンドがユーロ相場を「今年最大の収益源に」と息巻いている。

 ただ、投機筋の思惑通り、ギリシャを含む欧州新興国リスクが深刻さを増し、ユーロ圏から大規模な資本流出が起こるのかはまだ不透明な情勢だ。

云々

ユーロドル、1.3140の攻防

ユーロドルは、1.31ミドルで買い支えがあったようだが、
それを嘲笑うかのように、
スペインの格下げで1.3140を突破してしまった。
ギリシャのデフォルトはかなり可能性が高そうだし、
ユーロはどうなることか。

S&P、スペインの格付けを「AA」に引き下げ

S&P、スペインの格付けを「AA」に引き下げ

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、スペインの長期格付けを「AA」に引き下げた。また、見通しは「ネガティブ」とした。

〔シナリオ〕ギリシャ、返済不能に陥った場合の選択肢

ロイターニュース総合
2010/04/28 12:04
〔シナリオ〕ギリシャ、返済不能に陥った場合の選択肢

訂正:4月28日に送信した記事で、第2段落の「13年」を「1─3年」に訂正します。

 [ロンドン 27日 ロイター]
 市場では、ギリシャ支援策が発動されても、中・長期的に同国の債務再編が必要になるとの見方が広がっている。  支援策が発動されれば、ギリシャは、ユーロ圏と国際通貨基金(IMF)から最大450億ドルの支援を受けられるが、市場ではデフォルトを13年先送りする効果しかないとの見方も出ている。
 ギリシャなど一部のユーロ圏諸国が、債務を返済できなくなった場合に考えられるシナリオは以下の通り。

     <債務再編を交渉>
   ◎可能性:中・長期的に最も可能性が高いシナリオ。
   ◎債務不履行に陥る前に、債務の再編を交渉する。ギリシャに債権を保有する投資家は、かなりの含み損を抱えることになる。債務再編には、償還期限の延長や長期債への借り換えが含まれる可能性がある。  一部のアナリストの試算によると、国債の場合、元本が20─40%カットされる可能性がある。  ブラウン・ブラザース・ハリマンが、現在のギリシャ国債2年物の対独連邦債利回りスプレッドを基に試算したところ、市場は、50%の元本カットの確率を約25%、40%の元本カットの確率を約33%と予想している。  同スプレッドは、ギリシャ国債の急落を受け、1400bpを超えた。
     ◎市場への影響:ユーロ圏の高債務国の国債利回りスプレッドが急拡大し、安全な逃避先を求める資金が独連邦債に流入する。ユーロは、2005年以来の安値となる1ユーロ=1.15ドル前後に下落する可能性がある。   

 <一方的に債務再編を強行>
     ◎可能性:非常に低い。
    ◎債権者との事前の合意なく、償還期限の延長や元本カットなどの債務再編を強行する。
 過去の事例からみて、一方的な債務再編の場合は、債務再編を交渉する場合に比べ、元本がカットされる確率が高まる。  可能性は極めて低いが、市場でギリシャ関連資産が暴落し、ギリシャ政府がユーロ圏離脱や欧州連合(EU)離脱を選択する可能性もある。  ただユーロ圏を離脱すれば、ソブリンリスクのリスクプレミアムに加え、為替リスクのリスクプレミアムも支払うことになり、調達金利は一段と上昇するとの見方が多い。
   ◎市場への影響:ユーロ圏の崩壊リスクが高まったとの見方で、条件反射的なユーロ売りが膨らむ。高債務国の国債利回りスプレッドは一段と拡大する。


    <デフォルトを宣言>
    ◎ギリシャの債務の約7割は対外債務。特に独仏の金融機関など、他のユーロ圏諸国が多額の債権を保有している。このため、EUが一方的なデフォルト宣言を阻止する可能性が高い。  一方的にデフォルトを宣言すれば、2001年にデフォルトしたアルゼンチンのように、資本市場から締め出されることになる。アルゼンチンは、同年のデフォルト以来、ユーロ建て、ドル建ての国債を発行していない。
    ◎市場への影響:ユーロは急落し、1ユーロ=1ドルを割り込む可能性が高い。ユーロ圏諸国の国債利回りスプレッドも拡大し、AAA格の国以外、市場からの資金調達が難しくなる。

     <その他の可能性>
   欧州中央銀行(ECB)が、(1)ギリシャ向けの融資実行、(2)ギリシャ国債の買い入れ、(3)担保基準の一段の緩和──に踏み切る可能性もある。  ただ、政治的・政策的な決定が必要になるため、アナリストの間では実現は困難との見方が多い。  クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を通じて、多くの投資家がギリシャのデフォルトで利益の上がるポジションを組んでいることも、事態を複雑にする要因となる。

ユーロ円概観

ユーロ円、終値125.71

月足、急速に収束して来ている。

週足、雲の下限まで戻して来た。

日足、上昇トレンドラインでサポートされた。中心線まで戻したところ。もみ合い継続。来週には雲のねじれがある。

4時間足、123.40は堅かった。一気に+2σまで跳ね上がった。雲も突き抜けてしまった。

まだ上がるのかなあ?

ユーロ円
月足、日足
週足、4時間足

ドル円概観

ドル円、終値94.04

狂ったようなリスクテイクが始まっている。どこまで舞い上がることやら。

月足、中心線まで戻って来た。急速に収束して来ている。雲のねじれに差し掛かっている。

週足、上方ブレイクしかけている。雲を突き抜けようとしている。猛烈なアタックが続いている。

日足、大きなレンジ。

4時間足、スクィーズから激しく上方ブレイク。ちょっとやり過ぎで時間調整しているところ。

ドル円
月足、日足
週足、4時間足

ユーロドル概観

ユーロドル、終値1.3369

日足、1.326をぶち抜いたと思いきや・・。レンジ継続。

4時間足、しかし、ここまで鋭角的に戻るかね・・。踏み上げの嵐だったんだろうな。上がるとは思わないよね、普通。まだ中心線付近。

1時間足、上方ブレイク。雲も突き抜けた。まだまだ上昇余地あり。

15分足、ほぼスクィーズ。週明けは、上方ブレイクで始まるのかな?

因みに、
月足は、雲の下限でギリギリ、サポートされるのか・・?
週足は、下ヒゲ連発で下げ止まるのか?雲の下限を離れているのだが・・?
月足、週足は、下に行っても不思議はないのだが・・。
日足、4時間足も戻り売りにあっても不思議はない。
1時間足だけが、強く上昇を示唆している。

ユーロドル
日足、1時間足
4時間足、15分足

ポンド円、重大局面

ポンド円、終値144.56

日足、スクィーズ。+1σと+2σの間まで上昇。レンジ上限到達。

4時間足、スクィーズから上方ブレイク。

1時間足、スクィーズから上方ブレイク。

15分足、スクィーズ。

週明け、15分足がもう一度上方ブレイクしたら、日足がブレイクすることになる。
15分足が下方ブレイクしたら、日足レンジ継続ということになる。
あるいは、日足下方ブレイクに向かうことになる。
4時間足、1時間足の動きからは上に行くことが自然に見える。
が、ポンドがそんなに上がってどうするの、という気がする。

ポンド円
日足、1時間足
4時間足、15分足

ユーロも佳境

ユーロ円、現値123.60

ユーロ円の123.40が強固なサポートになっている。
しかし、この岩盤を打ち抜くと面白いことになりそうだが、
今夕、ポンドが上がったら、またユーロ円も反発してしまうかも知れない。
ポンドが下げたら、下に抜けるかも知れない。
もうすぐ結果が出る。

ユーロ円・1時間足

どうなる、ポンド?

ポンド円、現値143.41

こりゃ、大きく動きそうだ。
今夕、英GDP速報値発表だそうだ。
まだ上げるのかなあ・・。


日足、スクィーズ。
4時間足、スクィーズ。
1時間足、もみ合い。
15分足、スクィーズ。

ポンド円
日足、1時間足
4時間足、15分足
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