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ドル円・クリティカルポイント

ドル円、終値89.31

日足で見ると、2009年は緩やかな下落チャンネル。
2010年は緩やかな上昇チャンネルが形成されている。

ドル円・日足


4時間足を見ると、
三角持ち合いが下方ブレイクして、
日足の上昇チャンネルの下限にほぼ到達したところ。
チャンネル下限で反発する可能性も高いが、
三角持ち合いブレイクの勢いを考えると、チャンネルブレイクしても不思議はない。

今の場所は、昨年の下落チャンネル上限も近くに伸びてきているので、
サポートとしては堅いかも知れない。

しかし、ここをブレイクしたら、週足の大きな下落トレンドが再開することになる。

ドル円・4時間足

ドル円概観、ダブルボトムか、底抜けか?

ドル円、終値89.31

月足、スクィーズ。中心線付近から反落して−1σ到達。雲のねじれに当たっている。

週足、スクィーズ。−1σを割り、同時に雲の下限を割った。ボリンジャーバンドは、水平になっている。

日足、ほぼスクィーズから下方ブレイク。きれいな円弧を描いているが、ダブルボトムを形成中。底抜けるのか、反発してダブルボトムになるのか。

4時間足、スクィーズから下方ブレイクして、急落が続いている。ここでも小さなダブルボトムが形成されている。

週明けすぐに反発するのか、続落して底抜けするのか。
続落すると週足が下方ブレイクしかねないので、大きな動きになる。
週明けすぐの動きが超重要。

1時間足も15分足もものすごく弱い形になっている。
これは、底抜けになるんじゃないかな・・?
89.21を割ったら、奈落の底。

ドル円
月足、日足
週足、4時間足

金曜日なのに値下がりしたダウ

Nevada投資情報専用ブログから引用。

2010年06月26日
金曜日なのに値下がりしたダウ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2786889.html

【NYダウ】は9ドル余り下落し、10,143ドルで終わりましたが、イギリス(−1.05%)、ドイツ(−0.73%)よりは「ましな」下落で終わっています。

ただ金曜日ということもり、本来なら引け前に勢いよく上がっていくものですが今日は反対に最後でマイナスに転じるという状況になっていました。
それほど相場に力がないということになるのです。

今、金融市場はG20に敬意を払っておとなしくしているものですが、今回のG20では特に何が決まるというわけではなく、各国首脳が個別に会談して今後起こる【ユーロ崩壊】後の対応を協議することになっている筈です。

ここで注目するべきはオバマ大統領とメドベージェフロシア大統領のランチミーティングです。
一般人が食べるハンガーバー店で4人が狭いバルコニー席で食べているシーンを世界に配信させていましたが、【アメリカ独り勝ち政策】で生き残る国の一つであるロシアがアメリカ大統領と親密にハンバーガーを食べているのです。
完全に生き残る椅子にロシアが座ったと世界に知らしめた瞬間です。

では日本は?
全くの蚊帳の外に置かれています。
首脳会談が終わった後、菅総理は一人だけ放置されるという状態に陥ったと報じられていますが、総理が変わろうが日本存在価値がなくなっている以上、いたし方ないことかもしれません。

先日開催されましたロンドンの【クリスティーズ・メイン・オークション】でも為替を表示するところに日本円はありませんでした。
しかも既報の通り、落札者には日本人はいませんでした。
かろうじて昼間のオークションで当社が【ルノワール】を落札しましたので、何とか活況に沸くロンドン絵画オークションで日本人0%ということは避けられましたが、それにしましても寂しい限りです。

日本の存在があらゆる分野で消えていっています。
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