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ドル円概観

ドル円、終値90.21

月足、下落トレンド継続中。

週足、+2σまで反発したが、そこで反落して、スクィーズ。ニュートラル。下落トレンドに黄色信号が点灯しているところ。

日足、下落トレンド。雲の上限で反発したものの中心線近くで反落。雲の上限で止まった。雲の上限に沿って上昇するのか、雲の中に入り込んで下落するのか。週明け直ぐの動きで決まる。

4時間足、上方ブレイクしたものの、反落して、戻って来たところ。ここから本格的に反発して雲を突き抜けて行くかどうか。週明けの動きに注目。

上昇に分がありそうに見えるが、15分足を見ると、反落してから、雲のくびれを突いて雲の下に出てしまったところ。動きも収束していて、ここから下方ブレイクするのか、反発するのか、重大な局面。

ユーロドル概観

ユーロドル、終値1.3861

月足、反落。雲の上限に接近。ボリンジャーバンド収縮し始めている。

週足、下方ブレイク。雲の上限を滑り落ちている。来週は、雲のねじれ。そこを狙っているように見える。ねじれを突き抜けるか、急反発するか?

日足、スクィーズから上方ブレイクしたものの、ダマシとなって、雲のねじれのタイミングで、反落。一転、下方ブレイク。急落中。

1.373辺りには強いサポートがありそう。月足の雲の上限でもある。
2003年2月に月足の雲の上に出て以来、雲の中に入り込んだことはほとんど無い。
一昨年から昨年にかけて、ひげが雲の中にちょっと入っただけだ。

1.37を割ると、月足の雲に入り込み、あまりサポートもなくて、月足の雲の下限が1.30辺り。
更にそれを割ると1.24を目指しそう。
週足の雲との対称性から言っても、1.24はちょうど良い目途になる。
それを割ると、月足レベルで下落トレンド確定となり、更に月足が下方ブレイクして、大暴落が始まる。
1.16が目標になる。
その次は、0.83

ユーロは崩壊だな。

ユーロ円・崩落

ユーロ円・週足

雲の下限を割り、−2σを割って、大崩落が始まっている。
実に昨年3月からのもみ合いが終わった。
週足が完全に下方ブレイクしたのは、一昨年8月終わり以来のこと。
一昨年8月終わりから2か月足らずで、45円も大暴落したわけだ。
どこまで行くか・・。

ユーロ円・週足

ポンド円概観

ポンド円、終値144.22

月足、もみ合い。ニュートラル。

週足、スクィーズ。雲の下に出て、やや下落中。−1σに到達。

日足、ややスクィーズから下方ブレイクした後のもみ合い。雲のねじれで雲の下に完全に出た。下落トレンド。

4時間足、下落。下落トレンド継続ならば、次のターゲットは、143.63。

こうして見ると、米GDPからの下落は、単にきっかけを与えられただけ。下落幅も特に大きなものではない。
そろりそろりと大崩落ににじり寄っているところか?
ひたすら売り。5分足が戻ることがあれば、戻り売り。
15分足がブレイクしかけているから、週明けは急落で始まるかも。

米GDP速報値

【市場反応】米10-12月期GDP速報値、ドル急伸/欧米為替市場概況 1月29日 22時50分
[欧米市場の為替相場動向]
*22:50JST 【市場反応】米10-12月期GDP速報値、ドル急伸

米10-12月期のGDP速報値は前期比年率+5.7%と事前予想+4.7%を上回り、伸びが前期+2.2%から加速した。+5.7%の伸びは2003年7-9月(+6.9%)以来で最大。個人消費速報値も前期比+2.0%と事前予想+1.8%を上回り、ポジティブに捉えられている。
外為市場ではGDP発表後、ドルが急伸。ドル・円は90円30銭前後から90円83銭まで上昇し、ユーロ・ドルは1.3970ドルから1.3937ドルまで下落している。ユーロ・円はリスク回避の後退に126円10銭前後から126円66銭まで上昇している。
【経済指標】
米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+5.7%(予想+4.7%、7-9月期+2.2%)
米・10-12月期GDPデフレータ速報値:前期比+0.6%(予想+1.3%、7-9月期+0.4%)
米・10-12月期個人消費速報値:前期比+2.0%(予想+1.8%、7-9月期+2.8%)
米・10-12月期コアPCE速報値:前期比+1.4%(予想+1.3%、7-9月期+1.2%)

ユーロドル・ポンドドル・ドル円、各1分足
黄色の縦線は10時29分の位置。

ドル円は、即座に上方ブレイクして、大幅上昇(40pips)。
ユーロドルは、わずかに下ひげを出しただけで直ぐ戻ってしまい、逆に+2σまでタッチする。1〜2分、迷う。
しかし、最初の反応が下に出たし、ドル円は上昇したので、ドル高と見て、ドルストレートも下落と判断して、余裕でショート。
ユーロドルは、2本目で下方ブレイク。
ポンドドルは、3本目で下方ブレイク。
ユーロドルは、15分後には全値戻しになったが、ポンドドルは、上がらなかったので、下落継続と見て、追撃。
その後、ドル円は、上げ渋って、更に下落に転じたが、ポンドドルは、下げ止まりそうになかったので、ポンド円ショート。
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