アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

3/31販売停止! ビリオンゴッド セット版

3/31販売停止! ビリオンゴッド セット版

日経225のシステムトレードだが、成績は良さそうだ。
今夜限り。

マドモアゼル・愛のぶらりblog

マドモアゼル・愛のぶらりblog
http://mademoiselleai.nifty.com/madeailog/
から引用。

テポドン、通貨制度問題他
http://mademoiselleai.nifty.com/madeailog/2009/03/post-1d91.html

次に金融問題も重大な局面に至りつつある。

問題の本質が通過制度になってきている。
もう今回の金融危機は財政出動以外ではどうにもならない、という段階に来た。
また財政出動もこれまでにない規模の巨大なものである。

それはレバレッジで膨れ上がった巨額の負債の清算なのだから当然であろう。

しかしそうなると国すら持たないと考えるか、国ならできると考えるかだが、すくなくとも、ドルに限って言えば、その後のインフレなどを考えると、やはり新たな通貨制度でなくては世界が納得しない、、、という点が大きくなっている。

ドルをあくまで守ろうとするアメリカ、英国主導で行くか、ロシア中国を入れた新たな主体が、新通貨制度にもっていくかの駆け引きがこれから行われる。
おそらくどちらにも軍配は上がらず、2日からのサミットは物別れとなるだろう。

ただここで新通貨制度という定義がなされることだけでも大きな意味がある。
そこまで言われたらアメリカも英国も今の力を維持することなどいずれはできなくなるからだ。

近いうちに通過制度は変化すると考えてよいだろう。
これも日本のマスコミは知らぬ存ぜぬでまことにおろかしいことだが。

こうした動きにしたがってIMFは金売却を言い出している。ロシア中国の新通貨制度には、多国籍の通貨及び、金を入れた方式が予定されていると聞く。

いま、時代を最も正確に映す鏡が実はゴールドの取り扱いなのだ。
ゴールドのゆくえを見ていれば世界が何を考え、次にどういう時代がやってくるかがわかってくる。これがポイントである。

しかしこの点でも日本はまったくわかってない。何のことかもわからない。

ゴールドに関した情報は巧みに日本には隠されてきた。日本はゴールドを買うことを許されず、儲かったお金をアメリカ国債のみを買う立場として扱われてきた。
いざとなったら紙屑となるものしか日本には与えられてない。

なので、金融の崩壊現象を前にして、御簾の奥では金、ゴールドのやりとりがどうなるかが焦点になっているにも関わらず、日本は蚊帳の外である。

ゴールドなんて何の関係もなく、経済ではもうゴールドは死んだも同然と、日本の経済の名誉教授クラスでさえ本気でそう思っているが、まったくの間違いである。

アメリカ後の金融について考える際に、突出した国がない以上、信用と価値の保全としての対象物は金、ゴールド以外にないというのが、世界の常識であり、今、まさに、それを許そうとしない英米と他の勢力が争っているのだ。
    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。