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核爆弾級の世界を破滅させるデリバティブの話

福富次郎氏のサイトから
http://blog.fxchoja.com/

核爆弾級の世界を破滅させるデリバティブの話
http://blog.fxchoja.com/?p=750

ベアスターンズが事実上破綻、フレディーマックとファニーメイも事実上破綻、リーマン・ブラザーズ破綻、メリルがバンカメ身売り、そのバンカメでは危険信号が点灯して暴落、AIGは資金繰り何dねFRBに短期の融資を要請中、断れれば破綻へまっしぐら・・・

シティも他人事ではないし、GEもGMもアメリカを代表する大手企業はすべて連鎖倒産の可能性がある。当然、地方の地銀などひとたまりもない。これから地銀は資金繰りの悪化、不良債権の増大で倒産の嵐が吹く可能性が極めて高い。失業率は悪化の一途をたどるでしょう。

この背後にあるCDSというデリバティブが60兆ドル。保険金額が400兆ドル。とんだ分を誰も払うことができない状況となれば、資金難に陥り連鎖倒産の嵐。CDSマーケットが崩壊となれば、60兆ドルの資産が飛ぶことになるので、こんなもの政府が負担などできない。アメリカという国そのものが吹き飛ぶ大量破壊兵器です。

今まさにここに点火された状況です。火がつけば、世界経済は史上空前の世界大恐慌になることは間違いありません。

だから、楽観論をいっている人は頭がおかしいといっているわけです。

為替は、再び急激な円高が襲ってくる可能性があります。返済義務が発生したものが返せないとなればヘッジをかけてくるし、儲けるマーケットして為替マーケットに入ってくる可能性はあるでしょう。

つまり、次のバブルは円高バブルでしょう。それが目の前にあるような気がしますが・・・

歴史に残る政治経済のTurning point

増田俊男氏のサイトから

悪夢が去った!
http://chokugen.com/


したがって9月15日のリーマン倒産に端を発した大暴落は日米経済繁栄を保証する冷戦時代にふさわしい金融再編成を象徴するものとして高く評価されねばならない。

2008年9月16日(アメリカは15日)は歴史に残る政治経済のTurning pointとなるだろう。

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