FX初心者救済ブログ

どうもマグです。

FXトレードの必須アイテム

水平線

についてですが、


この水平線を使う時
FX初心者の人からよくある質問が


・水平線はローソク足のヒゲの先に引いた方がよいのか？
・それともローソク足の実体の端部に引いた方が良いのか？


というものです。


FXにおける正しい水平線の引き方。


答えは下の動画で話しています。

・・・・・動画見てきましたか？



そもそも
多くの人が勘違いしているのが


水平線の ”引き方” にこだわっているということです。


どこに引いたら勝ちやすいのか？
どこに引いたら有効なのか？


そんなことばかり考えています。




でもFXで本当に大事な考え方は
ただただ現実を見つめる
ということです。



つまり水平線を引くことよりも
遥かにその水平線でレートがどのように反応するか
ということの方が大事ということです。


動画でも話していますが、
水平線はトレーダーの主観で引かれたものです。


言い換えちゃうと
相場に対してトレーダーが偏った見かたをするための
ツールなんです。


こう書くと、水平線使うことが悪いことのように
聞こえるかもしれませんが、偏った見かたをすることは
悪いことではありません。


というか、そういう見かたが
できないと、売りか買いかの判断が
いつまで経ってもできなくなってしまいますからね。


偏った主観を持つことは悪いことではありません。
ただしある程度、理のあるルールを作り上げる必要がありますけどね。
そこらへんは私の無料メルマガで学んでみてください。


なので、水平線には正しい引き方、正しくない引き方というより
トレーダーの主観で相場に対して偏った見かたをするために使っている
というのが水平線の正しい解釈です。



そして偏った見かたをしてしまっているので
必ず、その引いた水平線にレートがさしかかったら
レートがどのように動くのか、確認する。


これが、
ただただ現実を見つめるということです。


水平線は私達が作った幻想ですが、
値動きは現実のものです。


これによって、偏った主観が
客観的な現実感のあるものになってきます。


ここではじめて
ある程度、引いた水平線が
”結果的に” 正しかったのか、正しくなかったのか
が、わかるだけ。ということです。


で、正しかったら、トレードを継続して
正しくなかったら、損切りしてトレードから抜けるか
まだエントリーしていなければ、この場面は見送る。


・・・というように、
水平線という超超超王道なツールなので
多くの人が盲目的に「正解」を求めてしまいますが、


相場の現実は値動きであり
水平線は私たちが作りだした幻だという
本質をしっかり理解した上で


トレードの判断材料の良きツールとして
利用してください。



このようにFXトレード初心者の人が
上達していくためには、早期段階で
相場の本質に着眼する必要があります。


でも多くの人が、FXで儲けるために
「FXの必勝法」
だとか
「FXで儲かる方法」
だとかにばかり興味がいってしまうので


どれだけたくさん学んだところで、
いつまで経ってもFX初心者のレベルのままなんです。


私のメルマガの１通目でも話していますが、
FXで難しいことを学ぶ必要は全くありません。


必要なのは
稼ぐために必要な知識 ”だけ” 学ぶことです。
余計な知識は必要無いんです。


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