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2016年12月27日
年年末のごあいさつと休刊のお知らせ
2014年9月より、2年3月にわたり本ブログの更新を続けてまいりましたが、
諸般の事情によりしばらく休刊することになりました。
今迄、ご愛読いただいたみなさまには感謝の気持ちと同様、
よい年を迎えられますよう、お祈り申し上げます。
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諸般の事情によりしばらく休刊することになりました。
今迄、ご愛読いただいたみなさまには感謝の気持ちと同様、
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2016年12月20日
クリスマスシーズンで動きは少なそう
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本日の指標
SBIFXTRADE様のメールより
本日未明に大量アクセスがありましたが、なんでしょうね?
おやじの日記代わりのブログのようなものですが・・・・・。
年末、欧米ではクリスマスシーズンであまり大きな動きはなさそうですね。
もはや日銀も異次元緩和はないと思いますが。
昨日発表されたRBA議事録の要旨は以下です。
豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録、公表(12月6日開催分)
「最近のデータから政策の据え置きが妥当と判断」
「労働市場は依然として多くの不確実性が存在」
「豪ドル高は経済の移行を複雑にする可能性」
「7-9月期成長率は予想を下回る可能性」
「インフレは当面低水準にとどまる見込み」
「年末に向けて成長の伸びが鈍化するも、来年は勢いを回復する見込み」
「商品市況の好調、10-12月期の交易条件の改善を示す」
世界的にトランプ効果で景気回復が叫ばれていますが、
豪州、オーストラリアの発言は今までと大差ないですね。
そして、トルコ通貨は、トルコの治安悪化が相変わらず続き、
観光立国だったのが観光収入が落ち込み、厳しそうです。
ロイターには本日下記のような事件が報道されていました。
「トルコの首都アンカラの文化センターで19日、ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使が男に銃撃され、死亡した。
トルコのエルドアン大統領は暗殺を「2国間関係正常化への挑発」と非難した。
ロシアのプーチン大統領は「シリアにおける和平プロセスの妨害」を狙ったとの見方を示した。
事件に巻き込まれたらと思うと、
管理人も当分トルコには行きたくないと思います。
ちなみに管理人はあしたからマレーシアに出張です。
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2016年12月19日
週末はマネースクエアさんで楽しませていただきました
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昨日は管理人が取引をしているFX会社の一つ、
マネースクエア・ジャパンがスポンサーとなっている、
東京ヤクルトスワローズのアルコール及びランチ付トークショーに行ってきました。
野球界の裏話を聞けたり、
旨い料理とアルコールを昼間から飲めて、大満足でした。
マネースクエアさん、ありがとうございました。
では、本日の指標です。
SBIFXTRADE様のメールより
日 貿易収支(11月)[前回値:4962億円]
予想: 2274億円
結果: 1525億円
日 貿易収支 季調済(11月)[前回値:4743億円]
予想: 5905億円
結果: 5361億円
円安の影響で、貿易収支が見事に悪化しています。
NZ 住宅建設許可 前月比(10月)[前回値:-0.2%]
予想: ---
結果: 2.6%
ニュージーランドは建設許可が増加。
景気が活発化しているのでしょうね。
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2016年12月16日
米ドルは120円になるのか?
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たまには、クリクしてくださいね(笑)
何位かな?
昨日未明のアメリカの利上げの発表を受けて、日本円は対米ドルで118円まで安くなりました。
そして、来年三度の利上げをするとしており、日本円が120円になるのかどうか?
議論がで始めていますが、トランプ氏に政権が変わったらどうなるのでしょうか。
昨日の指標結果です
米 消費者物価指数 前月比(11月)[前回値:0.4%]
予想: 0.2%
結果: +0.2%
米 消費者物価指数 前年比(11月)[前回値:1.6%]
予想: 1.7%
結果: +1.7%
米 消費者物価コア指数 前年比(11月)[前回値:2.1%]
予想: 2.2%
結果: +2.1%
米 新規失業保険申請件数(12月10日の週)[前回値:25万8000件]
予想: 25万5000件
結果: 25万4000件
米 失業保険継続受給者数(12月3日の週)[前回値:200万7000人]
予想: 200万5000人
結果: 201万8000人
米 ニューヨーク連銀製造業景気指数(12月)[前回値:1.50]
予想: 4.00
結果: 9.00
米 フィラデルフィア連銀景気指数(12月)[前回値:7.6]
予想: 9.1
結果: 21.5
米 経常収支 第3四半期[前回値:-1183億ドル]
予想: -1116億ドル
結果: -1130億ドル
米 ネットTICフロー合計(10月)[前回値:-1544億ドル]
予想: ---
結果: 188億ドル
米 ネット長期TICフロー(10月)[前回値:-262億ドル]
予想: ---
結果: 94億ドル
◎全般的に悪くないですね。
BOE議事録サマリー
「全員一致で現行の金融政策の据え置きを決定」
「インフレは6カ月以内に2%への上昇を見込む」
「第3四半期GDPは前期比+0.4%と予想」
「CPIのある程度のオーバーシュートを許容するが限度はある」
「利上げ・利下げの双方に対応が可能」
「インフレ動向に注視」
「最近のポンド高でインフレの伸びは予想を下回る可能性も」
英 小売売上高 前月比(除自動車燃料)(11月)[前回値:1.9%]
予想: 0.0%
結果: 0.5%
英 小売売上高 前年比(除自動車燃料)(11月)[前回値:7.5%]
予想: 6.0%
結果: 6.6%
EU PMI製造業 速報値(12月)[前回値:53.7]
予想: 53.7
結果: 54.9
独 PMI製造業 速報値(12月)[前回値:54.3]
予想: 54.5
結果: 55.5
トルコリラ 失業率(9月)[前回値:11.3%]
予想: 11.4%
結果: 11.3%
本日の指標
SBIFXTRADE様のメールより
今夜22時30分に米住宅関連の指標が予定されており
注目が集まります。
指標結果が高値圏で推移しているNY株式市場にどのような影響を
およぼすのか注視する必要がありそうです。
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2016年12月15日
予想通りアメリカは一年ぶりのの利上げ
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アメリカ合衆国の利上げが、一年ぶりに行われました。
【FOMCの声明】
「利上げ決定は全会一致」
「見通しに対するリスクはおおむねバランス」
「経済状況は緩やかな利上げを示唆」
「労働市場は力強さを継続、経済活動は緩やかなペース」
「雇用は堅調に増加」
「インフレは年初より強まった」
「消費は緩やかに増加」
「投資は緩やかな状態を継続」
【FOMC予想】
「2017年度の利上げ見通し3回(9月時点2回)」
「2017年末のFF金利1.4%(9月時点予想1.1%)」
「2018年末のFF金利2.1%(9月時点予想1.9%)」
「2019年末のFF金利2.9%(9月時点予想2.6%)」
「FF金利長期予想3.0%(9月時点予想2.9%)」
「2016年GDP+1.9%(9月時点予想+1.8%)」
「2017年GDP+2.1%(9月時点予想+2.0%)」
「2016年失業率4.7%(9月時点予想4.8%)」
「2017年失業率4.5%(9月時点予想4.6%)」
「2017年PCE価格指数+1.9%(9月時点予想1.9%)」
「2017年コアPCE価格指数+1.8%(9月時点予想1.8%)」
「GDP長期予想4.8%(9月時点予想4.8%)」
「失業率長期予想4.8%(9月時点予想4.8%)」
その前の日本時間11:00pmに発表された米 鉱工業生産は
前月比(11月)[前回値:0.1%]
予想: -0.3%
結果: -0.4%
米 設備稼働率(11月)[前回値:75.4%]
予想: 75.1%
結果: 75.0%
とあまりさえなかったので米ドル売りが先行しましたが、
このFOMCの利上げの発表を受けて、一挙に米ドル買いに変わり、
現在117.2円です。
上のチャートを見てもわかるように、1っか月ちょっとでこの勢い。
アメリカの経済が劇的に良くなったわけではないので、
どこかで反動が来るでしょうね。
それでは、本日の指標です
SBIFXTRADE様のメールより
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2016年12月14日
今晩のFOMCに注目です!
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本日の指標
SBIFXTRADE様のメールより
今晩は夜の9時から、アメリカ合衆国の発表が目白押しですね。
本日の東京時間の為替相場はFOMC会合の発表等を明日未明に控えており、
動きには小さいでしょう。
ただ、NYダウ平均が2万ドル目前の史上最高値を更新したことから、
日経平均株価も底堅く推移することが予想され、
リスク選好の円売りが優勢の展開になるかもしれません。
本日の日経平均株価は、NYダウ平均が史上最高値更新に加え、
夜間取引の日経平均先物も堅調に推移し、ドル/円も115円台前半で堅調に推移していることから、
上昇すると予想されるそうです。
昨日の指標結果
中 鉱工業生産 前年比(11月)[前回値:6.1%]
予想: 6.1%
結果: 6.2%
中 小売売上高 前年比(11月)[前回値:10.0%]
予想: 10.2%
結果: 10.8%
独 消費者物価指数 前月比 確定値(11月)[前回値:0.1%]
予想: 0.1%
結果: 0.1%
独 消費者物価指数 前年比 確定値(11月)[前回値:0.8%]
予想: 0.8%
結果: 0.8%
英 消費者物価指数 前月比(11月)[前回値:0.1%]
予想: 0.2%
結果: 0.2%
英 消費者物価指数 前年比(11月)[前回値:0.9%]
予想: 1.1%
結果: 1.2%
英 消費者物価コア指数 前年比(11月)[前回値:1.2%]
予想: 1.3%
結果: 1.4%
英 小売物価指数 前月比(11月)[前回値:0.0%]
予想: 0.2%
結果: 0.3%
英 小売物価指数 前年比(11月)[前回値:2.0%]
予想: 2.1%
結果: 2.2%
独 ZEW景況感(12月)[前回値:13.8]
予想: 14.0
結果: 13.8
EU ZEW景況感(12月)[前回値:15.8]
予想: ---
結果: 18.1
そして今朝の日銀短観の結果は、
日 日銀短観 大企業製造業業況判断 第4四半期[前回値:6]
予想: 10
結果: 10
日 日銀短観 大企業製造業見通し 第4四半期[前回値:6]
予想: 9
結果: 8
日 日銀短観 大企業非製造業業況判断 第4四半期[前回値:18]
予想: 19
結果: 18
日 日銀短観 大企業非製造業見通し 第4四半期[前回値:16]
予想: 18
結果: 16
もうひとつでしたね。
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2016年12月13日
トランプマジックはすごい
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本日の指標
SBIFXTRADE様のメールより
昨日は、なんと116円台まで、円安が進みました。
この春先に日本政府や、日銀が円高対策、デフレで四苦八苦していたのに、
逆方向に動いていたのがウソのようです。
明日には12月の日銀短観(調査期間:11月14日〜12月13日)が発表されます。
今回の日銀短観では、米大統領選でトランプ候補が勝利以降、
急速に進んだ円安・株高の影響がどの程度、企業の景況感改善に結びついたのか
この点が注目されます。
大企業製造業のDIは+10と前回9月調査時点の+6から改善が見込まれ、
実に1年半ぶりの改善が見込まれています。
日経平均も1万9千円台にのり、
トランプ・マジック?
と思っちゃうほどです。
やはりアメリカ合衆国の影響力は半端ないですね。
さて、そのアメリカ合衆国でFOMCが明日水曜日の夜(日本時間では15日朝)に予定されています。
おそらくほとんどの専門家と称されている人たちが予想している通り、
小幅な利上げ(0.25%程度)が発表されるのでしょうね。
先月からの15円もの急速な円安の要因のひとつは、
この「アメリカの利上げ期待」でしたからね。
この大イベントの発表で、もしかしたら、
相場の流れが変わるきっかけになるかもしれません。
昨日の指標発表結果です。
TR GDP 前年比 第3四半期[前回値:3.1%]
予想: 0.3%
結果: -1.8%
TR 経常収支(10月)[前回値:-16億8000万ドル]
予想: -17億ドル
結果: -16億8000万ドル
トルコのエルドアン大統領の独裁色が強まってから、
トルコのGDPは悪化しています。
米 月次財政収支(11月)[前回値:-645億ドル]
予想: -1333億ドル
結果: -1367億ドル
豪 NAB企業景況感(11月)[前回値:7]
予想: ---
結果: 5
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2016年12月12日
アメリカは嵐の前の宴?
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本日の指標
SBIFXTRADE様のメール
おはようございます。
年の瀬感が強まってきました。
忘年会の宴会が多くなり、そしてまた海外出張もあるので、あわただしい毎日を送っています。
本日は米国の3年債と10年債の入札が予定されております。
債券市場の動向から、NY株式などがどのような動きとなるか注意が必要です。
今週は、13─14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合と、
来年の利上げペースに関する米連邦準備理事会(FRB)のシグナルが、
上昇が続く米株市場にとって米大統領選以降の最大のリスク要因となる見通しだそうです。
投資家はしばらく前からFRBの利上げを予測していましたが、
一部の市場参加者はFRBがインフレと将来の利上げについて
タカ派色を強めるのではないかと懸念しているそうです。
米株市場は11月8日の大統領選以降、トランプ次期大統領の
インフラ支出拡大、減税、規制緩和で米経済成長が上向くとの期待感を背景に
最高値を更新し2万ドル目前まで来ました。
FRBは金利政策とともに、経済見通しも発表します。
インフレ率が急速に上昇する見込みであれば、
FRBは投資家の予想以上に速いペースで利上げを迫られる可能性があり、
そうなれば米株市場にとって押し下げ要因になりかねません。
トランプ次期大統領は、
イエレン議長を今迄かなり目の敵にしてきていますので、
何が起こるのか、懸念があります。
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2016年12月09日
ドラギ総裁の発表から
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本日の指標
SBIFXTRADE様のメールより
昨日の発表結果です。
まずは注目ののドラギ総裁の発表から。
欧州中央銀行(ECB)は8日、政策金利を市場予想通り0.00%に据え置きました。
欧州中央銀行(ECB)理事会は声明で資産購入プログラムの期限を
来年12月まで延長することを発表しましたが、
延長する来年4月以降は月額600億ユーロに資産購入額を縮小すると発表しました。
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBは利回りが預金金利を下回る資産も購入」
「量的緩和はインフレが目標に向けた軌道に乗るまで継続」
「成長は引き続き下振れに傾く」
「コアインフレの上昇トレンドが確信できる兆しはない」
「大半が緩和の延長と減額に同意」
「減額せずに資産購入を6カ月延長する選択肢もあった」
「第4四半期も成長は続く見込み」
「今後も緩やかな成長ペースが見込まれる」
「デフレリスクはほぼ消滅」
「テーパリングは議論せず」
「19年のインフレ予想、目標達成水準ではない」
「資産購入規模をゼロにすることは選択肢にない」
「2016年GDP予想は+1.7%、9月時+1.7%」
「2017年GDP予想は+1.7%、9月時+1.6%」
「2018年GDP予想は+1.6%、9月時+1.6%」
「2019年GDP予想は+1.6%」
「2016年インフレ見通しは+0.2%、9月時+0.2%」
「2017年インフレ見通しは+1.3%、9月時+1.2%」
「2018年インフレ見通しは+1.5%、9月時+1.6%」
「2019年インフレ見通しは+1.7%」
まあ予想通りとはいえ、ギリシャ問題、シリア問題の再燃もなく、
一安心というところでしょうか。
【その他の結果】
日 景況判断BSI大企業全産業 第4四半期[前回値:1.9]
予想: ---
結果: 3.0
日 景況判断BSI大企業製造業 第4四半期[前回値:2.9]
予想: ---
結果: 7.5
中 消費者物価指数 前年比(11月)[前回値:2.1%]
予想: 2.2%
結果: 2.3%
中 生産者物価指数 前年比(11月)[前回値:1.2%]
予想: 2.3%
結果: 3.3%
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2016年12月08日
今年もあと三週間ちょっとで終わり
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本日の指標
SBIFXTRADE様のメールより
いやぁ、今年もあと3週間!毎年一年が早く感じられます。
そして明らかに世界情勢が変わってきていますね。
先週末のイタリアの憲法改正を巡る国民投票は否決され、
レンツェ首相は辞任を表明、
懸念された経営再建中のイタリア第3位のモンテ・パスキ・ディ・シェナ銀行の資金調達については
政府が支配株取得へ準備を進める、
との報道が好感され、同行の株価が上昇しました、
伊FTSE株価指数は4.6%も上昇するなど
足許は案外波乱もなく落ち着いた動きになっています。
そういえば、ギリシャ問題も解決しておらず、
英国のEU離脱もその後大きなニュースは入ってきていません。
トランプ効果が大きく世界の経済浮揚に寄与してくれrrばいいのですが・・・。
【昨日の指標発表の結果です】
日 景気先行CI指数 速報値(10月)[前回値:100.3]
予想: 101.4
結果: 101.0
日 景気一致CI指数 速報値(10月)[前回値:112.7]
予想: 114.1
結果: 113.9
独 鉱工業生産 前月比 季調済(10月)[前回値:-1.6%]
予想: 0.8%
結果: 0.3%
独 鉱工業生産 前年比 季調済(10月)[前回値:1.3%]
予想: 1.6%
結果: 1.2%
英 鉱工業生産 前月比(10月)[前回値:-0.4%]
予想: 0.2%
結果: -1.3%
英 鉱工業生産 前年比(10月)[前回値:0.4%]
予想: 0.5%
結果: -1.1%
加 カナダ銀行金利発表[前回値:0.50%]
予想: 0.50%
結果: 0.50%
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