2010年11月11日
アメリカは休み
今日は米国、カナダ、フランスは祝日ということで、あまりどたばたの展開にはならないと思っている。ただ、G20が今日、明日と行われることがあり、先月のガイトナーのコメントに対して、一瞬相場が急騰したなんてこともあったから気にかけておこう。
相場をみると午前は比較的静かであった。オーストラリアの雇用統計が発表になり、その瞬間に乱高下した。失業率は上昇し、新規雇用者数も増えた。どちらも市場は素直に反応した、ということか。
最近、自動売買ツールにもデモ版があることを知り、どんなものか試している。単純に信頼できるものなのかデータがほしいので、いくつかの思考パターンを選び、一番のメジャー通貨ペアであるユーロ・米ドルでそれぞれ1万通貨で取引することにした。
当然コンピューターが分析し売買するので、テクニカル分析に従うようプログラムされているわけだが、1週間くらいたったその損益は?
1週間では判断材料にならないが、大まかに言うと利喰い6万、損切り4万、つまり利益2万という状態である。
コンピュータなので決済の際に感情が入らないので、いいときはいいが、悪い時は悪い、という印象だ。1つのポジションで2万の損を出しているのをみると、なぜそこまで損益が広がるまでにほうっておき、損切りしないのは理解できない。
自分でやっていても、損切りはいやだし損益を確定させたくなくて、損益が大きくなってしまったことがあるが、ここまでひどくはない。
利食いのほうはいいが、損切りの能力がほしいかな。
とりあえず、様子を見ていこう。
相場をみると午前は比較的静かであった。オーストラリアの雇用統計が発表になり、その瞬間に乱高下した。失業率は上昇し、新規雇用者数も増えた。どちらも市場は素直に反応した、ということか。
最近、自動売買ツールにもデモ版があることを知り、どんなものか試している。単純に信頼できるものなのかデータがほしいので、いくつかの思考パターンを選び、一番のメジャー通貨ペアであるユーロ・米ドルでそれぞれ1万通貨で取引することにした。
当然コンピューターが分析し売買するので、テクニカル分析に従うようプログラムされているわけだが、1週間くらいたったその損益は?
1週間では判断材料にならないが、大まかに言うと利喰い6万、損切り4万、つまり利益2万という状態である。
コンピュータなので決済の際に感情が入らないので、いいときはいいが、悪い時は悪い、という印象だ。1つのポジションで2万の損を出しているのをみると、なぜそこまで損益が広がるまでにほうっておき、損切りしないのは理解できない。
自分でやっていても、損切りはいやだし損益を確定させたくなくて、損益が大きくなってしまったことがあるが、ここまでひどくはない。
利食いのほうはいいが、損切りの能力がほしいかな。
とりあえず、様子を見ていこう。
投稿者:decoponn|11:52