今自分の持っているイヤホンの使用感をレポートします！SHURE SE215: ポータブルオーディオ関連情報

2012年10月24日

今自分の持っているイヤホンの使用感をレポートします！SHURE SE215

本日は僕が持っている、アクセサリーを紹介させていただきます。

スマホユーザーの方々は音楽に触れる機会が多いと思いますが、
お気に入りのイヤホンやスピーカーはありますか？

僕も結構音楽が好きで、中学生時代はMDプレーヤーを親から誕生日に買ってもらい
自分でお気に入りのアーティストや曲を編集して楽しんだものです。

今となってはMDなどのアナログ機は消えて、デジタルオーディオに移行しておりますが
デジタルはやはり便利ですね。
編集も容易ですし、ディスクを何枚も持たなくとも何十枚ものCDのデーターが入りますので
初めてネットワークウォークマンを買ったときは驚きものでした。

僕が携帯電話を持ったのは高校2年生になってからで、デビューが遅かったですが
今では立派な(？)スマホユーザーになりました。

今でも音楽が好きでイヤホンは3本ほど使っています

一つ目はSE215ですね
一万円しない価格でも抜群のコストパフォーマンスです
もう2年近く通勤時に使っております。ポケットやカバンに無造作に入れても
断線する気配を感じない非常に丈夫なイヤホンです。

このイヤホンの特徴はケーブルが本体と分離しますので
ケーブルが断線してしまい音が片方しかでないよ～
ということがあってもケーブルを新しいものと差し替えるだけで
メンテナンスが個人でできてしまうのが特徴てきですね。

もともとSHUREはボーカルマイクなども作っているアメリカのブランドで
音楽に携わっている方々でしたら知っている方がほとんどだと思います。
音楽家がライブのモニターで使えるようなタフな設計と、
原音に限りなく近いチューニング、周りの雑音をキャンセルし
音楽に集中できるように計算されております。

SHUREのイヤホンは高額なものが多く
イヤホンブームの先駆けになったのもこのメーカーのイヤホンです。
iphone用のマイクケーブルもメーカーから発売しておりますので、
ハンズフリーの通話とコントロールも可能ですよ！

つけ方は独特ですがこのように後ろから持ってくる付け方を
世間ではSHURE掛けといいます。　本当ですよ！　(笑)

このつけ方により耳から外れにくく、ケーブルのこすれるごそごそっていう音も
減らすことができ、耳の奥まで入るので外部のノイズをカットし
音を聞くことができるんです。

付属でサイズ違いのパッドがついてきます。

パッドは最初はMサイズがついておりますが、アメリカンサイズなので
お勧めはSです。
パッドは耳栓のようなスポンジになっており指でつぶせる弾力があります
なので長時間の使用にも苦にならず使えるので、普段使いにはもってこいです。

耳の穴が小さく困っている女性の方々にもこちらはお勧めですよ

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ポータブルオーディオ関連情報トップに戻る SHUREはイヤホンの分野、ポータブルオーディオの分野において
大きく発展に貢献してきました。
もともとはアメリカでの発売のみで発売当時は直接輸入しても入手しようという方々が
たくさんいたそうです。

この215以外にもラインナップはたくさんありますので乗せておきます。
僕が使っている他のイヤホンも今後紹介しますね！

因みにこの215がSHURE唯一のダイナミック形で、
他はBA型となっております。

それぞれのタイプの解説はこちら