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2018年05月28日

宇宙人 アウッソ

鼻とアゴがない代わりにテレパシーを使う超能力生物

アウッソ.jpg

〔出没地〕アメリカ ローリンズ
〔出没年〕1974年
〔形状・タイプ〕ヒューマノイドタイプ
〔接近遭遇種別〕第4種接近遭遇
〔目撃数〕少ない
〔注目ポイント〕
・テレパシーが出来る。このことから、人間の心に影響を与えることが出来るのではと考えられている。
・肌は黄色。鼻、唇、顎がない。大きな歯が剥き出しで、頭からは謎の突起物が生えており、右手にはドリルが付いている。
〔概要〕
カール・ヒグドンは、1974年10月25日、アメリカのワイオミング州ローリンズにシカ狩りに訪れた。彼がシカに向かってライフルを撃つと、銃弾が何故かフワリと地面に落ちた。次の瞬間、奇妙な生物が現れ、カールの脳内に直接語りかけてきた。その生物は自らを「アウッソ」と名乗った。さらに、不思議な力でヒグドンを近くに着陸していた立方体のような形状の乗り物に運び、機械のようなもので彼らの故郷の映像を見せた。その後「帰らせてやる」と言われ、解放された。その後アウッソは現れず、その目的は謎のままだ。

posted by 麻生祇燐 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | UFO

2018年05月27日

ブラジルのクリーチャーの子供

まるで獣のような恐ろしい姿をした謎の赤ん坊

baby alien in brazil.jpg

〔出没地〕ブラジル アマゾン奥地
〔出没年〕1970年代
〔形状・タイプ〕クリーチャータイプ
〔接近遭遇種別〕第3種接近遭遇
〔目撃数〕少ない
〔注目ポイント〕
・大きな頭部には血管が浮き出ており、真っ赤な目を見開いている。尖った歯が生え揃っていることから、人間の赤ちゃんとは考えにくい。
・人間の姿に近くもあるが、生態としては、獣に近いクリーチャータイプではないかと言われている。
〔概要〕
1970年代、ブラジルのアマゾンの奥地で、謎の赤ん坊が発見された。頭部が異様に大きく、血管が筋立っている。真っ赤な瞳に、赤ん坊らしい可愛らしさはない。大きく膨れあがったお腹に大きなヘソが付いていて、両足には足輪が付けられていた。しかし、口の中には上下しっかり歯が生えている。あまりにも奇妙な姿であるため、宇宙人の子供ではないかと推測されている。ただし、これ以降赤ん坊がどうなったのか全く報道されず、この赤ん坊の行方は今も分からないままである。

posted by 麻生祇燐 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | UFO

2018年05月26日

イタリアで目撃された宇宙人

地元の雑誌に投稿され話題となった通称カポーニ・ピクチャー

カポーニ・ピクチャー.jpg

〔出没地〕イタリア ナポリ
〔出没年〕1993年
〔形状・タイプ〕爬虫類タイプ
〔接近遭遇種別〕第3種接近遭遇
〔目撃数〕少ない
〔注目ポイント〕
・身長は90cmほど。皮膚は焦げ茶色で、首から胸だけが白い。体はヌルヌルした体液で覆われていたという。
・胸元から出る白いホースのようなものは、自然に産まれたものというよりは、人工的に作られたもののように見える。
〔概要〕
1993年、イタリアのフィリベルト・カポーニは、深夜に猫のような鳴き声を聴いた。気になって庭に出てみると、カプセルのような物体の中から焦げ茶色の生物が出てきた。首から胸にかけては白く、胸元からは白いホースのようなものが2本飛び出ていた。黒い目の中に瞳はなく、小さな鼻で荒い息をしていた。その生物は、その日から15日間、何度か庭に現れ、その後、姿を現さなくなった。深手を負った宇宙人が、彼に助けを求めに来ていたのかもしれない。この写真はすぐに地元の雑誌に投稿され、宇宙人ではないかと話題になった。

posted by 麻生祇燐 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | UFO

2018年05月24日

イルクリーに現れた緑色の宇宙人

銀色のUFOで男をさらった緑色の奇妙な生物

Ilkley alien1.jpg

〔出没地〕イギリス イルクリー
〔出没年〕1987年
〔形状・タイプ〕クリーチャータイプ
〔接近遭遇種別〕第4種接近遭遇
〔目撃数〕少ない
〔注目ポイント〕
・身長はおよそ1.3m。手足が長く、皮膚の色は緑色だ。人間と動物が合わさったような、奇妙な見た目をしている。
・遭遇した男性の記憶がないことから、何らかの方法で記憶の操作が出来るのではないかと言われている。
〔概要〕
イギリスのイルクリーで、ある男が不思議な体験をした。1987年12月1日午前7時頃、彼は親戚の家に向かう途中、緑色の生物を発見。驚いてカメラで撮影すると、生物は手をはらうような動作をし、その後、銀色のUFOに乗って飛んで行ってしまった。男はすぐにその場を立ち去ったはずだが、気付いたときには何故か10時を回っていた。記憶が2時間空白となっていたのである。後に逆行催眠で、彼がUFO内に連れ去られ、4〜5体ほどの緑色の宇宙人と会っていたことが分かった。彼らの目的は何だったのか、それは未だに分かっていない。

Ilkley alien2.jpg


posted by 麻生祇燐 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | UFO

2018年05月23日

のっぺらぼうの宇宙人

透明で丸いUFOに乗る顔のない生物

Buenos Aires alien.jpg

〔出没地〕アルゼンチン ブエノスアイレス
〔出没年〕1975年
〔形状・タイプ〕ヒューマノイドタイプ
〔接近遭遇種別〕第4種接近遭遇
〔目撃数〕少ない
〔注目ポイント〕
目・鼻・口はなく、髪もない。腕の先端に手はなく、代わりに吸盤のようなものが付いている。
〔概要〕
1975年1月4日、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む男性が帰宅途中、奇妙な体験をする。突然、閃光が走り、気がつくと、彼は透明な球体の内部にいた。すると3体の顔のない人型の生物に、髪の毛をむしられたという。髪の毛を欲しがった理由は不明で、何とも奇妙な事件だ。

faceless alien.jpg


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2018年05月22日

ワルヌトンの宇宙人

双子のような見た目で一緒に移動する謎の生命体

ベルギー ワルヌトン UFO.jpg

〔出没地〕ベルギー ワルヌトン
〔出没年〕1974年
〔形状・タイプ〕ヒューマノイドタイプ
〔接近遭遇種別〕第3種接近遭遇
〔目撃数〕少ない
〔注目ポイント〕
目は赤く、金属製のスーツを着用。それぞれ丸と四角のヘルメットを被っていたという。
〔概要〕
1974年1月7日午後8時40分頃、ベルギーのワルヌトンの国道で、男性の車のエンジンが突然止まった。男性は車から降りると、少し先の野原にオレンジ色の光を放つUFOを発見。隣には双子のような2体の宇宙人がいた。その後、宇宙人はUFOで飛び去ったという。同年6月6日にも全く同じ目撃証言があり、信憑性の高い事件と考えられている。

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2018年05月20日

メキシコの小型宇宙人

正体不明の男たちが捕まえた謎の小人

捕らえられた宇宙人.jpg

〔出没地〕メキシコシティ
〔出没年〕1950年
〔形状・タイプ〕ヒューマノイドタイプ
〔接近遭遇種別〕第3種接近遭遇
〔目撃数〕多い
〔注目ポイント〕
・その正体は「猿の毛を剃ったものだ」という説もあるが、猿にしては足が長く、体型もスラッとしている。
・この捕まった宇宙人は、運ばれている途中で死亡。ドロドロに溶けてしまったという説もある。
〔概要〕
1950年4月、西ドイツのケルンの新聞に、衝撃的な写真が掲載された。それは、メキシコシティ近くに墜落したUFOから救出されたという、小さな宇宙人の姿だった。宇宙人はかなり不安そうな表情で、両腕をトレンチコートを着た男性二人に掴まれている。UFOには2体の宇宙人が乗っていたが、1体は既に死んでいた。遺体で発見された宇宙人は、アメリカのライトパターソン空軍基地に運ばれ、冷凍保存されているという。写真が誰の手によって撮影されたものなのか、何が目的なのかなど、詳細は未だに判っていない。

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2018年05月18日

エミルシン事件の宇宙人

黒いウェットスーツのような服を着た怪人

UFO.jpg

〔出没地〕ポーランド エミルシン
〔出没年〕1978年
〔形状・タイプ〕ヒューマノイドタイプ
〔接近遭遇種別〕第4種接近遭遇
〔目撃数〕程々
〔注目ポイント〕
・身長は140〜150cmくらい。顔と手だけ出た、黒くてぴったりとしたゴムのような服を着こんでいた。
・皮膚はオリーブグリーン色で、頭が大きく、細身。目はアーモンド型で、白目がない。つららのような食べ物を、ボルスキーに薦めたという。
〔概要〕
ポーランドのエミルシンという村で起こった事件。1978年、当時71歳だったヤン・ボルスキーが森の中で荷馬車を走らせていたところ、突然、黒い服を着た怪人が乗り込み、ヤンの横に座った。しばらく進むと、短いバスのような長さ5mほどの物体が宙に浮かんでいた。怪人に促され、ヤンがその物体の中に入ると、同じ顔の仲間が二人おり、ヤンは不思議な機械で体を10分ほど検査されたという。後の調査で、この日、20人以上が同じ形の飛行物体を目撃していたことが判明。物的証拠はなく、彼らが一体何者かは不明だ。

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2018年05月16日

スベルドロフスクUFO墜落事件の宇宙人

テレビで放映されアメリカ中を騒がせた「KGB極秘UFOファイル」

スベルドロフスクUFO墜落事件の宇宙人.jpg

〔出没地〕ロシア エカテリンブルグ
〔出没年〕1968年
〔形状・タイプ〕グレイタイプ
〔接近遭遇種別〕第3種接近遭遇
〔目撃数〕多い
〔注目ポイント〕
・1998年、アメリカのテレビ局が、「KGB極秘UFOファイル」というタイトルで放送。乗っていた宇宙人の死体も確認できる。
・グレイタイプの宇宙人で、足には怪我をした様子が見えた。地球を偵察に来たときに、事故に遭ってしまったのだろうか。
〔概要〕
旧ソ連崩壊後の1998年、KGB(ソ連のスパイ機関)から極秘ファイルが流出。そこには、1968年11月にロシアのエカテリンブルグ近くの森林地帯に墜落したUFOを回収しているシーンが、はっきりと記録されていた。さらに、回収された宇宙人を3人の医師が解剖しているシーンも映されていた。解剖をした3人の医師は、その後、同じ日に謎の死を遂げたという。本物か、偽物の映像か。意見は分かれたが、軍人たちの制服やトラックが間違いなく当時のものであることから、本物である可能性が高いと考えられている。

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2018年05月15日

フラットウッズ・モンスター

アメリカ中の注目を集めた 透明のヘルメットを被った怪物

Flatwoods Monster.png

〔出没地〕アメリカ ウエストヴァージニア州
〔出没年〕1952年
〔形状・タイプ〕クリーチャータイプ
〔接近遭遇種別〕第3種接近遭遇
〔目撃数〕程々
〔注目ポイント〕
・赤い頭に、オレンジ色に光る眼を持つ。最大の特徴は透明なヘルメットで、スペードのような形だったという。
・事件の2か月前には、ロサンゼルスでUFO目撃が相次いだため、この事件は新聞やテレビで大々的に報じられ、アメリカ中が騒然となった。
・怪物の周りは霧に包まれていて、そこはヒドい匂いがした。異臭を吸ったためか、目撃者たちはその後、隊長を崩している。
〔概要〕
1952年、アメリカのウエストヴァージニア州で、4人の学生が空に赤い光を目撃。それは、近所の農場に落下した。目撃者の母親を含めた7人で現場へ向かうと、直径5mほどの火の玉が燃えていた。霧が立ち込める森を進んで行くと、光る二つの目を発見。懐中電灯を向けると、そこには身長3mほどの恐ろしい化け物が! 驚いた7人は慌てて逃げだした。化け物は音もなく浮いており、悪臭を放っていたという。幻覚や妄想だという説もあるが、7人が一度に幻覚を見るとは考えにくく、宇宙人という説が有力だ。

posted by 麻生祇燐 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | UFO
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