アフィリエイト広告を利用しています
検索
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2016年07月10日

北野誠さんの 「おまえら行くな。」シリーズが怖い。


私は「血だらけ」の映像作品は嫌いなので(不快なので)観ないのですが、オカルト、ホラー、怪談ものの本、コミック、映像作品は好きで、たくさん観ています。
でも、それらは「作品」で「エンターテイメント」なので、元々怖いもの好きの私にとっては、怖くない…というのが本音です。

ですが…唯一本気で怖がって楽しめる?のが、北野誠さんの 「おまえら行くな。」シリーズ。(映像作品ではなく書籍の方)
これは、怖いです。本当に。私が東京の人間で「関西弁に免疫がない」から、「関西弁の語り口が怖い」というのもあると思いますが、他の関西の方のコワバナは怖くないので、やはり北野誠さんの取り上げるテーマと語りが素晴らしいんだと思います。
何が怖いって、つまりは「コワバナの怖さの核となる“人間の怨念”」なんですけど、生き霊話とか憑き物話を通して北野誠さんが語ると、生々しい“怨念”がむき出しで襲いかかってくるようで、身震いしてしまうんですよね。
麻生祇燐b.png


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5235203
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 超常現象へ
にほんブログ村
プロフィール
麻生祇燐さんの画像
麻生祇燐
プロフィール

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。