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2015年10月16日

第一回

高圧機器の更新について考える!

ども。

実は私の電気管理事務所エネルギーマネジメントオフィス(EMO)のサイトがあるのですが、
そこで、前々から高圧機器の経年劣化に伴うトラブルを少しでも少なく出来ればと思い、高圧機器更新に関するデータを集めページを作成していたのですが、私のWEBの知識・実力では思い通りに作成することができず、ブログでやっていこうと方向転換しました。

んで今回から第一回高圧機器の更新について考えると題し、記事を投稿していこうと思います。

現在、各工場等の生産設備やオフィス等の営業設備などは、高度化・複雑化に伴い受変電設備の重要性・信頼性は年々高まる一方です。今の社会において、事故・トラブルによる不意の停電はもちろん瞬時の電圧低下(瞬停)すら許されない状況となっております。
 しかしながら、現在設置されている受変電設備の中には、10数年〜20数年、中には30数年という長い年数を経過した老朽機器も多数使用されているのが現状です。これらの老朽機器が、一旦事故を引き起こした際の社会的・経済的影響は機器を設置した時と比較にならないほど増大しております。
 そこで、(一社)日本電機工業会では設備の信頼性確保の見地から受変電設備更新にあたって計画の目安として活用できるよう各需要家で数多く使用されている汎用高圧機器のうち数種類の機器を対象に、技術的・経済的にみた更新推奨時期を調査・検討し取りまとめております。
 私の方でも各需要家の設備更新に当たっては、負荷の要求する給電の信頼性はもちろん、使用環境や保守条件など設備の事情を考慮してご提案し、判断して頂いております。

これからの記事は、日本電機工業会の各種資料に基づき記載いたします。
このテーマの記事が、適切な機器更新を促し、不測の事故の防止と設備運用の効率化に役立てられればと思います。

というわけで、つづくっ!

電気管理・省エネに関するお問い合わせは電気管理事務所エネルギーマネジメントオフィス(EMO)まで
http://energy-management.wix.com/emo-akita

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次回予告!
高圧機器の更新について考える。
〜高圧機器更新の考え方〜


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