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2010年09月16日

ボウズでボウズ

9月9日の釣りの様子をうお座
この日は仕事が早く終わったので竿を出してみました。

A Love Supreme-SH3E0447.jpg

またもやキスのポイント開拓です音譜
よくキス釣りをしていた10〜15年前に比べると数が減ってるのは事実だと思います。

どこか隠れ場があるのか、単に環境の変化から数が減っているのかは不明です。
そうでなくても、魚も学習するので、釣りにくくなっているだけなのか。

結論から申し上げると、今回竿を出した場所ではキスを釣ることが出来ませんでしたガーン
昔は、結構釣った場所で10年振りとかに竿を出したのですが、アタリすらなかった。
真鯛が入れ食い状態でしたので、潮自体は悪くないと思うんです。台風が通り過ぎたあとで、海のコンディションはあまりよくなかったかもしれないですが、色も悪くなかったですし。
原因が分からず仕舞いです!!

紹介したことなかったですが、餌は数ある虫の中でも『朝鮮ゴカイ(アオイソメ)』って虫を使うことが多い。
定番の餌は『岩ゴカイ』だと思うのですが、大型のキスには朝鮮ゴカイのほうに軍配が上がるような気がして、好んで使っています。
単純に、フグなどのエサ取りにも強く持ちがいいので、ブッコミにも使いやすいと思う。

因みにこんな可愛い奴です
A Love Supreme-SH3E0450.jpg
非常に原始的でウネウネしていてキュートですね〜ラブラブ
好みの大きさにカットして針に刺して使います。

竿を出すと、例のヌメヌメ魚
A Love Supreme-SH3E0445.jpg
『ヒイラギ』から始まり

かまぼこの原料で有名な
A Love Supreme-SH3E0446.jpg
『エソ』

エサトリの代名詞
A Love Supreme-SH3E0448.jpg
『クサフグ』
最近『キタマクラ』を見かけないのが気がかり。

めでたいクラッカー
A Love Supreme-SH3E0449.jpg
『マダイ』
10匹以上釣れましたが、針を飲まれた奴以外はリリース。
なんでこんなに多いんだろうか??放流してるのだろうか??

星型がキュートな
A Love Supreme-SH3E0451.jpg
『ヒトデ』
重いので、ごみかと思いましたが、針を飲むくらい食いつきがいいです。

今日の釣果
A Love Supreme-SH3E0452.jpg
ヒイラギ11匹
マダイ3匹
エソ1匹
キス0匹

またもや貧果叫び

ルアーでは結構いい釣りをお伝えしてますが、エサ釣りはあまり得意じゃないのかも知れないです。
それでも、キスの生食を求めて私の旅路は果てしなく続くのであります。

最後までお読みいただき誠にありがとうございますドキドキ

2010年09月14日

ヌメヌメ三昧

8月某日。残暑厳しい折の釣りの様子。
今回はルアーではなくエサでキスを狙う。新境地を開拓しようと色んなところで竿を出してみました。

こんな
A Love Supreme-SH3E0431.jpg
マダイの幼魚。針を飲まれたので持って帰ろう。
上手く口にかかってたらリリースしてあげてくださいね。

似た様な魚で『チダイ』ってのが居ますが、チダイの方はエラの渕から血が出てるように赤いやつです。
同じサイズであれば、刺身にして美味しいのがマダイ。焼いて美味しいのがチダイって言うのが私の考え。

宮崎では護岸からでも、ルアーを使って7〜80センチクラスのマダイを狙うことも出来ます。また機会があれば狙ってみたいとも思いますが、そこまで大きくなると美味しくなく、ルアーで釣っても面白い魚じゃないんですよね〜。
ヒラメ狙いの外道として結構釣れます!!

A Love Supreme-SH3E0432.jpg
小さいですが、本命のキス。愛くるしい顔をしていますラブラブ

A Love Supreme-SH3E0433.jpg
ヒイラギ。宮崎ではハナタレですとか、ハナタレエバって呼ばれています。
鼻水のようなヌメヌメした液体に包まれているからです。
リアルなところだと、鼻水なんていうもんではなく、女性特有の体液に近いですね。乾燥するとカピカピになって扱いも大変です。
そのヌメヌメがウロコの役割をしています。非常に手強いですが、上手く調理すると非常に美味しい魚。
面倒ですが持ち帰ってみることにしたプレゼント

A Love Supreme-SH3E0434.jpg
同じヌメヌメ系のメゴチ
以前も書いたことあると思いますが、非常に美味な魚ですニコニコ
キスを狙っててメゴチが釣れるって言うのは、基本的に条件が悪いことが多い。
エサを獲るのがヘタクソな魚で、底に居るエサしか食べられない魚。
キスって言う魚は、エサを食べるのが割と上手で、砂の中にいる生物をついばんだり、そこから随分浮いたところにいる生物も食べる。
基本的に、キス釣りの場合、天秤仕掛けに2本針以上の仕掛けを使ってそこから浮いた状態を作って、誘って食わせるって言うのが基本パターン。
そうする事によって、同じ砂地に住む外道のメゴチなどが食わないようにも工夫されているのだ。

では、なぜメゴチが掛かるのかはてなマーク
一番の原因は、そこの潮が動いてないことによって上手いこと仕掛けが浮いてくれなくて底に着いた状態を作ってるから。
キスの場合、そもそも潮が悪いと全く食ってくれない魚なので、どうしようもないです。

もう一つが、誘いが足らない場合ですね。基本的にキス釣りは竿を手で持ちつつ、ヨブっていう海底の凸凹を探しながら誘いながら釣っていく釣り。キスとメゴチが同棲している場合で、メゴチを完全に省いて釣りたければ、頻繁に誘って、キスに興味を抱かせて食わせるって釣り方をしなければならないですね。

言葉では上手く表現できませんが、もしキスが釣れずにメゴチばかり釣れちゃう時は思い出していただければ。

A Love Supreme-SH3E0437.jpg
本命一匹追加。20cmくらいの良いサイズでは有りますが、生食への道は遠い。
最低でも25センチクラスが3匹は必要ですね。

結局、釣果は
A Love Supreme-SH3E0439.jpg
キス2匹、マダイ3匹、メゴチ2匹、ヒイラギ8匹
とんでもない貧果ですドクロ
コレに懲りず、また別の場所を開拓してみようと思います。
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