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2017年03月18日

【2017年日本発着クルーズ】スーパースターヴァーゴ号は、ありのままで乗れるカジュアルな船!クルーズの敷居を全く感じさせません☆

スタークルーズも、日本発着クルーズ実施!


2月末にもお知らせしましたが、アジアのカジュアル客船・スタークルーズ社「スーパースター・ヴァーゴ号」が、今年2017年日本発着クルーズに参入します!



(StarCruisesJapan YouTubeより)



スーパースターヴァーゴに乗ったときのこと


私のクルーズデビューは、1999年12月乗船。

日本は冬の季節に、温暖なシンガポールまで飛び
「スーパースターヴァーゴ号」と対面。その大きさに驚いたものです。


ヴァーゴは総トン数75,338トン。
1999年当時は日本の客船・飛鳥2がまだ就航前。
初代・飛鳥が総トン数28,856トン。
7万トンクラスのクルーズ客船を初めて見たのです。


初めてのクルーズということもあり、客室(船室)は一番広い
エグゼクティブスイートを選びました。

(フロア面積:50.15〜60.41u 定員:2名 キングサイズベッド)

客室の中にバーカウンターもついて、お風呂はジャグジーもあり
ベッドも部屋の中も広々としていて
とても快適に過ごせました。


クルーズ情報が今程なかった時代。船酔いも若干心配でしたが
「思ったより揺れていない」のに驚きました。



「船なんて、退屈かしら?」
イメージがわきにくかった船内での過ごし方でしたが
気付いたらあっという間に過ぎてしまい
「もうちょっと乗っていたかった!」というのが正直な感想でした。



気さくでラフなカジュアルタイプのクルーズからファーストクラスのおもてなしのラグジュアリークラスのクルーズまで乗りましたが、スーパースターヴァーゴは、気取らない、普段のままで味わえるカジュアルクルーズというのが、私の感想です。


その「スーパースターヴァーゴ号」が、シンガポールまでわざわざ飛ぶ必要も無く
日本の船から乗船&下船できるプランが出ました。


今年、スタークルーズ社「スーパースターヴァーゴ号」が、横浜と大阪から乗れます!


【 スーパースターヴァーゴ 2017年7月〜11月 大阪・横浜発着クルーズ 】


【4/15まで早期割引 30,000円割引】 2017年7-11月スーパースターヴァーゴ号日本(横浜)発着クルーズ 7泊8日
料金 98,000円〜468,000円


【4/15まで早期割引 1律30,000円割引】 2017年7-11月スーパースターヴァーゴ号日本(大阪)発着クルーズ 7泊8日
料金 98,000円〜468,000円


乗船日もかなりの日数の設定がありますから、スケジューリングの選択の幅が広いのがスタークルーズの魅力ですよ♪
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是非、チェックしてみてくださいね。



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こんにちは!ご訪問ありがとうございます。クルーズデビューは1999年12月シンガポール発「スーパースター・ヴァーゴ」。以来、ロイヤル・カリビアン社(エクスプローラ・オブ・ザ・シーズ)、プリンセスクルーズ社、コスタクルーズ社、シルバーシークルーズ、クリスタルクルーズ、シーボーンクルーズなど、国内では飛鳥・飛鳥U・にっぽん丸・ぱしふぃっく・びぃなすに乗り、お手頃カジュアル船からハイクラスなラグジュアリー船まで経験してきました。
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クルーズ関連書籍
クルーズ(船旅)を知るなら、こちらの本はいかがでしょうか?船旅は、イメージ作りから始まります。写真とエッセイや乗船記を読んでいるだけで、船に乗った気分に。乗船前のシミュレーション材料としても最適。私のオススメする本を選びました。


TBS「マツコの知らない世界」などクルーズ特集番組にご出演されていらっしゃる上田寿美子さんのゼロからわかる 豪華客船で行くクルーズの旅は、クルーズ初心者に丁寧に解説してくれる1冊。船旅の全体イメージが湧いてくるはじめの一歩としてお勧めです。




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作家・内田康夫さんが奥様の早坂真紀さんと初めての船旅、初めての世界一周クルーズの乗船体験記を綴ったふりむけば飛鳥―浅見光彦世界一周船の旅 (徳間文庫)。発売時はハードカバーで、本を開く度にワクワクと私も旅をしているような感覚に。設定が「浅見光彦とセンセ」が乗船しているので、会話も面白い。乗船は初代・飛鳥(現在は2代目飛鳥Uが就航)です。




内田康夫さんの奥様・早坂真紀さんの初世界一周クルーズ乗船記が空の青、海の碧―「飛鳥」98日間世界一周ありのまま (幻冬舎文庫)。船で世界を巡る旅が、急に現実事として動きだし、憧れを夢見て旅の準備にフォーマルの衣装を選ぶところは、同じ女性としてワクワクドキドキ。乗船後は、船酔いに悩まされたり、想像と現実のギャップに・・・まずは読んでみてください。面白いです。



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