今回は、Eddie Bauer（エディー・バウアー）の歴史的ベストセラーダウンパーカーの復刻版。
ダウンパーカービンテージカラコラムモデルのご紹介です。

ダウンパーカービンテージカラコラムモデル　39,000円（税込） → 29,000円（税込）


Eddie Bauer （エディー・バウアー）は、1920年、アメリカ・シアトル生まれのカジュアルウェアブランドです。
創業者のEddie Bauer （エディー・バウアー）は、1935年、ウールが主流だった時代に、軽くて保温性に優れたキルトダウンジャケット「スカイライナー」を発明し、1940年にはアメリカ合衆国特許を取得しました。
ブランドの信頼度はとても高く、Eddie Bauerの愛用者には、アメリカ人として初めてエベレスト登頂に成功したジム・ウィッタカー氏や、映画 『バーティカル・リミット』の出演でも有名な登山家、エド・ベスターズなどがいるそうです。

今回のダウンジャケットは、そんなEddie Bauer（エディー・バウアー）が、力を入れて押している商品のようなので、サイトの商品紹介をとりあえずそのまま引用します。

『1953年カラコラム山脈のK2登頂に挑戦したアメリカ人探検隊に向けて開発されたエディー・バウアー伝説のダウンジャケットを1955年に「カラコラムパーカー」として販売開始以来、50年以上たった今でもエディー・バウアー史上ベストセラーである商品の復刻モデル。今回のモデルは、当時の素材を忠実に再現する為に、アメリカ製を生地を使用し、アウトドアウエア向けの素材として、当時最も画期的な素材といわれていたコットンナイロンクロス（60/40クロス）を採用。』

『この素材は、ヨコ糸にコットン、タテ糸にナイロンを配し、その比率を60対40で織り上げた布地で、その比率は、黄金比と呼ばれるほどです。独特で上品な光沢と心地よい質感を持ち、雨や雪などの際にもヨコ糸のコットンが水分を吸収して膨張し、タテ糸のナイロンを圧縮することで、撥水効果を発揮します。ダウンは一般的に550フィルパワー以上で高級とされるなか、今回は、800フィルパワーというプレミアムグースダウンを採用。究極の温かさに加えて、そのふかふかの弾力性とその保持力、ふんわりとした柔らかさも、抜群。フロントには、スナップボタン付きの風よけを配し、又、当時の商品を出来るだけ再現するためにTALON社製のダブルジッパーを使用。収納力豊富なフロントのポケットは、2層構造で上部とサイドにポケット口があり、内部は、あたたかさを保つ仕様となっているので、ハンドウォーマーとしても使用可能。1970-80年代に使用していたブラックベースに山の刺繍の入ったブランドネーム・通称「山タグ」を使用したのも魅力。裾、ウエスト、フードの両脇には、ドローコード付きで調節が可能。コットンナイロンクロス（60/40クロス）の特別ラベルは左前身頃のポケット内側に取り付けました。』

Eddie Bauer（エディー・バウアー）で力説されているので、特に追加説明する必要はなさそうです。
カラコラムはパキスタン・インド・中国にまたがる山脈。
K2は世界第2位のカラコラム山脈内の最高峰。
K2のKはカラコラムのK。
インドの測量局が測量した順番にK1〜K5まであるみたいです。
そんな過酷な環境に対応するために開発されたダウンジャケットとのこと。

2月いっぱいは当分寒そうです。
経済産業省の試算によると、エアコン（2.2kW、6畳用）で暖房時に設定温度を1℃下げると10％の消費電力を削減できるそうです。
warm biz（ウォーム・ビズ）で暖房が低めに設定されるのは理に適っているといえます。
寒い場所が多い中、通勤・外出には暖かいジャケット・コートがまだまだ手放せません。

warm biz（ウォーム・ビズ）向けのコートやジャケットにはダウンがお勧め。
ダウンジャケット・コートは吸湿性に優れ、蒸れにくく、歩いたり、暖かい場所に入ったりして温度が大きく変化しても、いつでも快適です。
冬場は災害や交通障害で、寒空の下、長時間戸外に足止めされることもあります。
きちんとした防寒効果のあるダウンジャケットを着ていれば安心です。

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