経済産業省の試算によると、エアコン（2.2kW、6畳用）で暖房時に設定温度を1℃下げると10％の消費電力を削減できるそうです。
warm biz（ウォーム・ビズ）で暖房が低めに設定されるのは理に適っているといえます。
寒い場所が多くなる中の通勤・外出にはダウンジャケットが最適です。
歩いたり、暖かい場所に入ったりして温度が大きく変化しても、ダウンは動物性のケラチンタンパク質素材なので、吸湿性に優れ、蒸れにくく、いつでも快適です。
また、冬場は災害や交通障害で、寒空の下、長時間戸外に足止めされることもあります。
きちんとした防寒効果のあるダウンジャケットを着ていれば安心です。
そこで今回ご紹介するのは、Eddie Bauer（エディ・バウアー）から、前回のユーコンダウンジャケットのシリーズ

warm biz（ウォーム・ビズ）秋・冬向け 上品に着こなせる ユーコンダウンジャケット（ウールプラッドモデル）。Eddie Bauer エディー・バウアー。
warm biz（ウォーム・ビズ）秋・冬向け 上品に着こなせる ユーコンダウンジャケット（オリジナルモデル）。Eddie Bauer エディー・バウアー。
warm biz（ウォーム・ビズ）秋・冬向けユーコンダウンシャツジャケット。Eddie Bauer エディー・バウアー。

に引き続いて、

ユーコンダウンジャケット（フィールドモデル）　29,000円（税込）　26,100円（税込）


※お得な WINTER SALE 価格に変更になりました。（2012/1/21現在）


Eddie Bauer （エディー・バウアー）は、1920年、アメリカ・シアトル生まれのカジュアルウェアブランドです。
創業者のEddie Bauer （エディー・バウアー）は、1935年、ウールが主流だった時代に、軽くて保温性に優れたキルトダウンジャケット「スカイライナー」を発明し、1940年にはアメリカ合衆国特許を取得しました。
簡単に特許取得と書きましたが、ダウンジャケットというものを最初に世に問うたというのは、人類に対する貢献度としてはすごいものがある気がします。
ブランドの信頼度はとても高く、Eddie Bauerの愛用者には、アメリカ人として初めてエベレスト登頂に成功したジム・ウィッタカー氏や、映画 『バーティカル・リミット』の出演でも有名な登山家、エド・ベスターズなどがいるそうです。

ユーコンはアラスカの東隣のカナダの準州。
その名のを冠したユーコンダウンジャケット。
Eddie Bauer エディー・バウアーから1942年にリリースされた製品です。
スタイリッシュなスクエアキルトが最大の特徴。
創業者エディー・バウアーは、「ダウンジャケットの最高級品」と呼んでいたそうです。
このユーコンダウンジャケット（フィールドモデル）はそのユーコンダウンジャケットの2011年のリメイク版。
フィールドタイプに特化しているようで、肩の切り返しのヨーク、ひじやポケットのパッチなど、野外作業向けの補強がされているような印象です。
伝統のスクエアキルトに収まったダウンは、550フィルパワーのプレミアムグースダウン。
確かに、ダウンジャケットを着て何か作業をしているときに、何かに引っ掛けてダウンが飛び出てしまったら泣くに泣けないところ。
丈夫に補強されていれば安心です。

フィルパワーはダウンの品質を表す単位。
大きいほど反発力が大きいことを示しています。
良く膨らむ方が少量で空気を沢山含むことができるので、軽くて暖かいということになります。
通常550フィルパワー以上ぐらいから高品質と言われているようです。

warm biz（ウォーム・ビズ）といっても働く環境は様々です。
寒い倉庫などで作業をする必要があるような場合には、このユーコンダウンジャケットが最適なダウンジャケットなのかもしれません。
かっこ良く、タフに着こなせるユーコンダウンジャケット（フィールドモデル）。
是非ご利用ください。

Eddie Bauer（エディー・バウアー）は12/25までギフト梱包無料サービス中。
プレゼント向けのご利用もお得です。









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