2016年06月22日
ハナとミナト 〜カラオケ〜
「ね、このまま帰るの、なんかもったいない気分じゃない?」
「うん?どっか行きたい?」
「うん!あのね、記念のプリとりたい♡そんでカラオケ行きたい♡」
「プリクラとカラオケ?いーよ。いつもんとこでい?」
「うんっ!わーい♪せっかくの付き合った記念日だもんね♪」
喜ぶハナに、ミナトは優しく微笑みます。
帰りのバイクでは、行きしなよりもミナトのことがカッコ良く見えました。
(ほぅ…。今まで思ったことなかったけど、ミナトって結構かっこいいじゃん…♡恋ってスゴイ。あたし、ミナトに恋してるんだぁ…。ふしぎー!)
そんなことを考えながら、ミナトの背中にぴとっとくっつき、腰に回す手にもぐっと力を入れました。
「…。ハナちゃん?いくらなんでもくっつきすぎじゃないスか?」
信号待ちの時に、ミナトが振り返ってハナに言いました。
「だってね、なんかスキって気持ちがあふれてくるの。くっついてたいの。だめ?」
「…。」
ミナトは何も言わず、バイクを出発させましたが、顔は真っ赤になっていました。
(どーしよ、ふつー付き合ったとたんこんなかわいくなる?ハナはもともと素直だけど…こんなさらっとかわいーこと言われたらやべぇ。)
2人はバイクで学校の近くまで帰ってきました。
いつも放課後にみんなで遊びに来るカラオケに到着。
「2人で来るの、初めてだね?」
「そだな。いつもみんなで来てるもんな。」
ハナはミナトの横にぴったりとくっつき、腕を組んで部屋に入ります。
ハナとミナトは交互に曲を入れて、楽しく歌っていました。
もちろんぴったりとくっついて座ります。
2人は音楽の趣味が同じなので、とても盛り上がりました。
でも、残り時間が30分ほどになった時、ミナトが曲を入れるのをやめました。
「?どーしたの?歌わないの?」
「うん。もーいっかな。」
「じゃああたし続けて曲入れちゃうよ?」
「ダメ。」
「え、なんで?・・・んっ。・・・ん。・・・はぁッ」
突然、ミナトに深いキスをされました。
「せっかく2人っきりなんだし、違うことしよ?」
ミナトが熱っぽい視線で見つめてきます。
「…うん。」
2人は何度も何度も、お互いの舌を絡め合いました。
ミナトの舌が、ハナの口の中をぐちゅぐちゅとかき回します。
かと思うと、優しく優しく舌で舌をなでてきます。
息つく暇もないほど、深く優しいキスを繰り返していました。
「ッはぁ…。ハナの顔と腰、すっげエロい。」
「こ、こし?」
「そ。腰。自分で気付かない?」
「わ、わかんない…。」
ミナトはグイッとハナの腰を引き寄せて、さらに深いキスをしました。
ミナトのからだにすっぽりと覆われるような体勢。
(この全身包まれてる感じ、すごいスキかも…。)
ハナはミナトにしっかりとしがみつきました。
ぷはぁ…
2人の唇が離れると、ハナの口元でミナトの唾液が光っています。
それがとてもエロく見えて、ミナトはドクン…とうずきました。
とろんとしたハナの表情も、ミナトの欲望を煽ります。
でも、これ以上すると自分を抑えられなくなる。
さすがにココじゃな…と思ったその時
「もぉ終わり?もっとしたい…」
上目づかいで熱く見つめてくるハナ。
「…。いーの?そんなこと言って。どうなるかわかってんの?」
「…うん。」
「せっかく頑張ってストップしたのに…。もうとめてやんない。」
そう言って、また深い深いキスを繰り返しました。
ミナトの手が服の中に入ってきて、ハナの背中をつぅっとなぞります。
ハナの腰がビクンと反ります。
「これ、この腰、すっげエロいんだよ?」
耳元でミナトがささやきます。
それから、ハナの耳にふぅっと息を吹きかけました。
「ぁッ…ん。くすぐったいよ。」
「違うよ、感じてるっていうの、それ。」
ミナトは左手でハナの背中やお腹を優しくなでながら、耳を攻めてきます。
反対側の耳は、ミナトの右手で塞がれています。
くちゅ・・・ぬちゅ・・・
ハナには耳を舐められる、エッチな音しか聞こえません。
続く
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-***-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ただいま読者様大大大募集中です!よかったら左のバナーから読者登録をしてもらえるととっっても嬉しいです!よろしくお願いします(^^)
にほんブログ村
おもしろい恋愛ブログがたくさんあります♡のぞいてみてね(^^)
眠っているお宝、高価買取してもらえるかも♡三代目やAAA、女性アイドルなども高価買取中!いいお小遣いになるかも(^^)
ダイエットしつつも女性らしいラインはキープしたい人必見!夏までに美BODYゲットしちゃいましょ♡
ドコモユーザーは見逃せないお得情報!無料登録で200円もらえるなら登録するしかないよね!?
「うん?どっか行きたい?」
「うん!あのね、記念のプリとりたい♡そんでカラオケ行きたい♡」
「プリクラとカラオケ?いーよ。いつもんとこでい?」
「うんっ!わーい♪せっかくの付き合った記念日だもんね♪」
喜ぶハナに、ミナトは優しく微笑みます。
帰りのバイクでは、行きしなよりもミナトのことがカッコ良く見えました。
(ほぅ…。今まで思ったことなかったけど、ミナトって結構かっこいいじゃん…♡恋ってスゴイ。あたし、ミナトに恋してるんだぁ…。ふしぎー!)
そんなことを考えながら、ミナトの背中にぴとっとくっつき、腰に回す手にもぐっと力を入れました。
「…。ハナちゃん?いくらなんでもくっつきすぎじゃないスか?」
信号待ちの時に、ミナトが振り返ってハナに言いました。
「だってね、なんかスキって気持ちがあふれてくるの。くっついてたいの。だめ?」
「…。」
ミナトは何も言わず、バイクを出発させましたが、顔は真っ赤になっていました。
(どーしよ、ふつー付き合ったとたんこんなかわいくなる?ハナはもともと素直だけど…こんなさらっとかわいーこと言われたらやべぇ。)
2人はバイクで学校の近くまで帰ってきました。
いつも放課後にみんなで遊びに来るカラオケに到着。
「2人で来るの、初めてだね?」
「そだな。いつもみんなで来てるもんな。」
ハナはミナトの横にぴったりとくっつき、腕を組んで部屋に入ります。
ハナとミナトは交互に曲を入れて、楽しく歌っていました。
もちろんぴったりとくっついて座ります。
2人は音楽の趣味が同じなので、とても盛り上がりました。
でも、残り時間が30分ほどになった時、ミナトが曲を入れるのをやめました。
「?どーしたの?歌わないの?」
「うん。もーいっかな。」
「じゃああたし続けて曲入れちゃうよ?」
「ダメ。」
「え、なんで?・・・んっ。・・・ん。・・・はぁッ」
突然、ミナトに深いキスをされました。
「せっかく2人っきりなんだし、違うことしよ?」
ミナトが熱っぽい視線で見つめてきます。
「…うん。」
2人は何度も何度も、お互いの舌を絡め合いました。
ミナトの舌が、ハナの口の中をぐちゅぐちゅとかき回します。
かと思うと、優しく優しく舌で舌をなでてきます。
息つく暇もないほど、深く優しいキスを繰り返していました。
「ッはぁ…。ハナの顔と腰、すっげエロい。」
「こ、こし?」
「そ。腰。自分で気付かない?」
「わ、わかんない…。」
ミナトはグイッとハナの腰を引き寄せて、さらに深いキスをしました。
ミナトのからだにすっぽりと覆われるような体勢。
(この全身包まれてる感じ、すごいスキかも…。)
ハナはミナトにしっかりとしがみつきました。
ぷはぁ…
2人の唇が離れると、ハナの口元でミナトの唾液が光っています。
それがとてもエロく見えて、ミナトはドクン…とうずきました。
とろんとしたハナの表情も、ミナトの欲望を煽ります。
でも、これ以上すると自分を抑えられなくなる。
さすがにココじゃな…と思ったその時
「もぉ終わり?もっとしたい…」
上目づかいで熱く見つめてくるハナ。
「…。いーの?そんなこと言って。どうなるかわかってんの?」
「…うん。」
「せっかく頑張ってストップしたのに…。もうとめてやんない。」
そう言って、また深い深いキスを繰り返しました。
ミナトの手が服の中に入ってきて、ハナの背中をつぅっとなぞります。
ハナの腰がビクンと反ります。
「これ、この腰、すっげエロいんだよ?」
耳元でミナトがささやきます。
それから、ハナの耳にふぅっと息を吹きかけました。
「ぁッ…ん。くすぐったいよ。」
「違うよ、感じてるっていうの、それ。」
ミナトは左手でハナの背中やお腹を優しくなでながら、耳を攻めてきます。
反対側の耳は、ミナトの右手で塞がれています。
くちゅ・・・ぬちゅ・・・
ハナには耳を舐められる、エッチな音しか聞こえません。
続く
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-***-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ただいま読者様大大大募集中です!よかったら左のバナーから読者登録をしてもらえるととっっても嬉しいです!よろしくお願いします(^^)
にほんブログ村
おもしろい恋愛ブログがたくさんあります♡のぞいてみてね(^^)
眠っているお宝、高価買取してもらえるかも♡三代目やAAA、女性アイドルなども高価買取中!いいお小遣いになるかも(^^)
ダイエットしつつも女性らしいラインはキープしたい人必見!夏までに美BODYゲットしちゃいましょ♡
ドコモユーザーは見逃せないお得情報!無料登録で200円もらえるなら登録するしかないよね!?
タグ:恋愛
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5180772
この記事へのトラックバック