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2015年08月28日
FT2D★GPSマニュアル設定★
初期設定ではGPS機能は内蔵GPSに設定してあります。屋内で使用する場合、距離の表示データが得られませんので、緯度経度をマニュアルで入力して位置情報を得られるように設定します。
最初に、自局の位置情報を調べます。
ブラウザの検索画面で「APRS」と入力するとGoogle Maps APRS が検索されますので、クリックして地図を表示します。現在の位置情報を送出しているコールサインが出ていると思います。
マウスで緯度経度の情報を調べたい位置まで移動すると画面左上に緯度経度情報が表示されますのでメモしておきましょう。
↓ブラウザの検索画面で「APRS」と入力しGoogle Maps APRS 画面を表示させる。
↓自局位置情報を調べたい場所までカーソルを移動させると、左上に緯度経度が表示されます。
↓GPS位置情報のマニュアル設定
↓Google Maps APRSで得られた緯度経度をメインダイヤルで入力します
↓PTTボタンを押して設定は完了です。画面上からGPSアイコンが消えます
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最初に、自局の位置情報を調べます。
ブラウザの検索画面で「APRS」と入力するとGoogle Maps APRS が検索されますので、クリックして地図を表示します。現在の位置情報を送出しているコールサインが出ていると思います。
マウスで緯度経度の情報を調べたい位置まで移動すると画面左上に緯度経度情報が表示されますのでメモしておきましょう。
↓ブラウザの検索画面で「APRS」と入力しGoogle Maps APRS 画面を表示させる。
↓自局位置情報を調べたい場所までカーソルを移動させると、左上に緯度経度が表示されます。
↓GPS位置情報のマニュアル設定
↓Google Maps APRSで得られた緯度経度をメインダイヤルで入力します
↓PTTボタンを押して設定は完了です。画面上からGPSアイコンが消えます
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2015年08月27日
FT2D★GM(グループモニター機能)★
GM機能は同じ周波数で運用している局が通信範囲内にいるか自動的に確認する機能です。
通信範囲に入る時は表示が濃く、通信範囲から外れると薄く表示されます。
アナログFM局を受信するとGM機能は一時停止して送信しません。
★呼び出し周波数433.00MHzはデジタルの送信は禁止されています。433.00MHzでGM機能の運用は厳禁です!
433.30MHzのデジタル呼び出し周波数でGM機能の運用も行わない様にしましょう。
十分にワッチしてからGM機能を動作させましょう。
↓【GM】ボタンを押すと終了します
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通信範囲に入る時は表示が濃く、通信範囲から外れると薄く表示されます。
アナログFM局を受信するとGM機能は一時停止して送信しません。
★呼び出し周波数433.00MHzはデジタルの送信は禁止されています。433.00MHzでGM機能の運用は厳禁です!
433.30MHzのデジタル呼び出し周波数でGM機能の運用も行わない様にしましょう。
十分にワッチしてからGM機能を動作させましょう。
↓【GM】ボタンを押すと終了します
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FT2D★バンドスコープ機能★
信号強度をグラフで表示するバンドスコープ機能です。
デフォルトでは17CHがスキャンされます。【MENU】1秒以上押し、【DISPLAY】をタッチ、【3バンドスコープ】をタッチ、メインダイヤルで17CH、35CH、71CHを変更できます。
↓デュアル運用時は1回のスコープになります。【A/B】ボタンを1秒以上押してシングルバンド運用時は、アナログFMであればFULLスコープができます。デジタルはデュアル運用、シングル運用、共に1回のスコープになります。
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デフォルトでは17CHがスキャンされます。【MENU】1秒以上押し、【DISPLAY】をタッチ、【3バンドスコープ】をタッチ、メインダイヤルで17CH、35CH、71CHを変更できます。
↓デュアル運用時は1回のスコープになります。【A/B】ボタンを1秒以上押してシングルバンド運用時は、アナログFMであればFULLスコープができます。デジタルはデュアル運用、シングル運用、共に1回のスコープになります。
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FT2D★メモリー登録&メモリーネーム登録★
メモリーに書き込む設定をします。
1〜900チャンネルまでが登録できます。その他、詳しい設定は取扱説明書をご覧ください。
↓メモリーネームの登録をします。
↓【DISP】ボタンを1秒以上押してセットモードを表示させます
。
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1〜900チャンネルまでが登録できます。その他、詳しい設定は取扱説明書をご覧ください。
↓メモリーネームの登録をします。
↓【DISP】ボタンを1秒以上押してセットモードを表示させます
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FT2D★スケルチのレベル調整★
Aバンド、Bバンド別々にスケルチのレベルが調整できます(デフォルトはレベル1.FMラジオはレベル2)
↓スケルチレベルの調整をします
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↓スケルチレベルの調整をします
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FT2D★送信出力を切り替える★
送信出力を切り替えます。Aバンド、Bバンド別々に設定することができます。
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FT2D★クレードル充電でのブツブツ音★
FT2Dに充電ジャックを差し込んで充電する分には通常ですが、クレードルに本体を設置して充電すると、充電完了に近づくとランプに合わせてブツッ!ブツッ!と音がします。
FT1Dでも音が小さいながらも症状は出ていますが、FT2Dは音が大きいです。
特に不具合でもありませんので、音が大きい方は一度点検に出した方が良いかな?と、問い合わせ時に申しておりました。各自のご判断でお願いします。
【追加】
あまりにも気になるので、修理に出しました。結果は・・・音は全く出なくなりました。不具合だったのですね。。。
修理で改善する。に、変更します。
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FT1Dでも音が小さいながらも症状は出ていますが、FT2Dは音が大きいです。
特に不具合でもありませんので、音が大きい方は一度点検に出した方が良いかな?と、問い合わせ時に申しておりました。各自のご判断でお願いします。
【追加】
あまりにも気になるので、修理に出しました。結果は・・・音は全く出なくなりました。不具合だったのですね。。。
修理で改善する。に、変更します。
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FT2D★音声をミュート(消音)する★
デュアル受信時にAバンド、Bバンドの音声が重複する時に、Aバンドが受信されるとサブバンドの音量をミュートできます。
↓ミュートの設定が終わったらPTTボタンを押して設定を終了します
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↓ミュートの設定が終わったらPTTボタンを押して設定を終了します
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FT2D★ラジオを聴く★
Aバンドではラジオを聴くことができます(Bバンドでは聴くことはできません)
↓プリセットレシーバーモードに変更する
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↓プリセットレシーバーモードに変更する
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FT2D★通信モードの選択★
通信モードの切り替え方法です。
自動で信号に合わせて受信するAMSが有ります。(AMSとは、受信した信号に合わせて、4つの通信モード(DN・VW・DW・FM)を自動的にいて局の通信モードに合わせる機能です)
Aバンド、Bバンド共に送受信ができます。Aバンド、Bバンド両方をデジタル通信モードにすれば両方で受信が可能です(同時受信はできません)
Aバンドをデジタル送信している時はBバンドでデジタル音声は受信できません。
↓通常は自動モードでの運用が最適です。相手方の信号が弱い場合にFMに切り替わる事が有りますので、その時はDN固定モードでの運用をお勧めします。
どのモードで運用しても、アナログとデジタルが使用しています。アナログFMの交信には注意してください。
デジタル運用はアナログFM局からすると、ただのノイズしか聞こえませんので十分にワッチしてから運用して下さい。
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自動で信号に合わせて受信するAMSが有ります。(AMSとは、受信した信号に合わせて、4つの通信モード(DN・VW・DW・FM)を自動的にいて局の通信モードに合わせる機能です)
Aバンド、Bバンド共に送受信ができます。Aバンド、Bバンド両方をデジタル通信モードにすれば両方で受信が可能です(同時受信はできません)
Aバンドをデジタル送信している時はBバンドでデジタル音声は受信できません。
↓通常は自動モードでの運用が最適です。相手方の信号が弱い場合にFMに切り替わる事が有りますので、その時はDN固定モードでの運用をお勧めします。
どのモードで運用しても、アナログとデジタルが使用しています。アナログFMの交信には注意してください。
デジタル運用はアナログFM局からすると、ただのノイズしか聞こえませんので十分にワッチしてから運用して下さい。
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