2017年09月01日
法人の確定申告は実際の入金まで待つ必要はない
法人にてサイト運営をしており、7月末で決算が終了したのですが、今年は報酬が振り込まれるのを待たずに確定申告をすることにしました。

アフィリエイト報酬は実際に振り込まれるまでに約2か月間のタイムラグがありますので、実際に銀行口座に振り込まれるまで確定申告を待つとなると、この約2か月間は税務処理で頭がモヤモヤしてしまい、サイト運営に集中できなくなくなってしまいます。

できれば、実際の振り込みを確認してから申告するのが確実ではありますが、毎年、入金額に誤差がでることはまずないため、今年からは銀行口座に実際に振り込まれるのを待つことなく申告することにしました。

例えば、7月末決算の場合、法人の確定申告の期限は期首から2か月間ですので、10月1日あたりが申告と納税の期限になります。

一方、7月末の確定アフィ報酬が実際に振り込まれるのは9月中旬となるため、ここまで申告を待つとすれば、7月末から9月中旬までの約2か月間、税務処理で集中できなくなってしまいます。これを今年からはもう止めにして、8月初旬のアフィ報酬が確定した時点で申告と納税をすませ、それ以降はサイト運営に集中することにしました。

概ね、1日の夕方にはほぼすべてのASPで報酬が確定しますので、7月末決算の場合は翌日の8月1日の夕方には申告と納税をがきる状態にはなりますが、アドセンスの場合は無効クリック分で誤差がでるケースがありますので、アドセンスが確定するまで待った方がいいかもしれません。

確定報酬と実際の入金額に誤差が出るケースはまずありませんし、たとえあったとしても、それは決算終了後に判明したものなので、翌期の売上に計上してもかまわないかと思います。

税務処理を丁寧にやろうとすれば、切りがなくなってしまいますので、もちろん正確に申告することは大切ではありますが、もし間違いがあれば、修正して追納すればよいぐらいの感覚で対応するのがよいと思います。

このような心境の変化がでてきたのは、新しい国税庁の長官に佐川理財局長が就任したことが大きいです。国税庁長官ですら知らぬ存ぜぬを貫き通してそれですむわけですから、納税額をごまかすつもりは毛頭ありませんが、そこまで生真面目に対応する必要などどこにもないと感じています。

「あまり時間をかけないでちゃちゃっと申告するから、もし間違いがあるなら、税務署の方で指摘してね!」ぐらいのキモチでいいんじゃないかなと最近は思うようになりました。

at 11:55 | この記事のURL
この記事のURL