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2020年09月18日

イギリスコーストパスを歩く。プリマス湾の東側を攻略!Part 3

プリマスのプリム川の東側は、マリンスポーツが盛んで、明るいイメージです。
コーストパスを歩き進めると、何やら、小さなライトハウスのようなものがマリーナのすみっこにありました。

DSCN0537.JPG

この辺りから、だんだんコーストパスは、ディープでダーク?なプリマスに突入していきます。

DSCN0545.JPG

もう湾が見えなくなり、リバーサイドウォークになります。
すると、かつては橋であったと思われる橋げたの残骸?を発見。
見捨てられてる感がすごいのですが、地元の人はその辺りでパドルボートやカヌーを楽しんでいます。

現代アートのよう、、、。

なんか、雰囲気が変わってきたなぁと思いつつ、歩き続けると、続いての現代アートを発見!!

DSCN0549.JPG

どうやらこの辺りのプリム川は、船の墓場?のようです。
何隻もの船の残骸が河岸に並んでいます。

Radford & Hooe Lakeという公園にたどり着きました。
ここには、すっかり朽ち果てた船が数隻、、、、。

DSCN0553.JPG


でもすっかり自然に溶け込んでいるようで、この公園は都会にほど近い自然に触れることができる場所で人気のようです。周辺は新しい住宅が計画されています。

DSCN0551.JPG


たしかに、白鳥とかも平和に泳いでいました。
灰色のは、白鳥の赤ちゃんです。

この公園で、プリマス湾のコーストパスを攻略したことにします。

プリマスの湾は本当に色々な風景を楽しむことができました。
西側は、現在もイギリスの重要な海軍基地。
中央部分は、メイフラワー号が出航した歴史的に重要な港。
そして東は、マリーナなど現代的な場所と、不要になった旧型の船、、、。

そして、東側の最終地Radford & Hooe Lakeでは、自然と融合した未来のプリマス。

とっても楽しいコーストパスでした!









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イギリスに2005年から在住しています。 お金がかからない趣味、それは自然観察! 野鳥、ウサギやリスの小動物を毎日愛でつつ、イギリスで外国人として暮らすストレスを癒してます。 主に、ウォーキングのお話をさせていただきます。
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