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2017年12月04日

個人商売の身内同士のお付き合いスタイルの改善策について

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商売をする家は親戚付き合いがなかなか難しいということも現実にはありますよね。
一般のサラリーマン家庭とは違い、お互いの家々の状況がつかみにくいということもあるからでしょう。
それだけに、スモールでかつ自営なビジネスでは身内のお付き合いの間には様々な条件の制約が難しく絡み合ってきます。
かと言って、誰とも商売取引以外のお付き合いをしないわけにも行かないわけであって、そんな理由からとかく身内よりも友人関係などを身内の代わりにして密接なお付き合いの大切な関係にしがちだと思います。
 
ところで、その得策だけの形態がやはり問題なのでしょう。
とかく商売している者にとってお付き合いのお相手が身内であれば逆にお金を使わされるだけであって、見返りが単にプラスマイナス0以下だからでしょうね。
 
さらに身内とのお付き合いの難しさはそれだけではありません。
商売をしているというだけで、身内側の意見としては日ごろの付き合い対象の他人、つまり取引相手が限定されていないということでしょう。
つまり、不特定多数を相手に利益を得る商売の身内に対して通常の身内は重要な情報の確保が難しいのです。
そのような点から商売をしている家は通常の身内会議からは敬遠されがちという実情はお決まりですね。
 
ですから、商売の家にとっては身内グループの会議の本題から外されがちであって、付き合いの徳を得られない苦しさと共に、それが無いと自らの商売も上手く行きずらいことも結構あるはずです。
ですから何とかして商売の家にとっては身内グループの中心になってどの家にも必需品を常に購入してもらいたいわけですが、なかなかどの家も平均的にお金に余裕があるわけではありませんね。
 
そこで私が提案したいのは、身内グループの中に商売を新たに始めたい者を何軒か作り上げればよいというアイデアです。
それは何のためにかと言いますと、身内一緒に合同で息を合わせて商売を上手く連携させていくといった大掛かりのことではそもそもなく、商売同士で通常のサラリーマン家庭同様のようなお付き合い関係の原則を作ろうということです。
 
それはどうするかと言いますと、例えば、身内グループの中に話を合わせて2軒が商売をするとします。
まず考えておく大切な前提は、この場合においても、身内グループ内での本題となる会議の中心へはたとえ近い身内であっても溶け込んでは行けないということを守ることです。
結局、何でも話し合える身内関係になれないといった一番のネックを何とか解決したいということなのですが、それでも中心的話題からは外れているのが商売の鉄則と決め込む必要があるでしょう。
 
だから本来どうすればよいかという最終的な結論は、身内全体の話し合い会議には参加しないで、その参加の代わりに自ら商売で扱っている商品などを届けることに限定したお付き合いをするということなのです。
つまり、商売の家は人と人との関係ではなく物品と物品とだけの流通関係を身内に認めてもらって作るということです。
そして、そのためには身内グループの中で複数軒の商売家庭を作っておき、身内の中で売り上げのライバルを競わせるのです。
つまり、身内グループの中でそのライバルの競い合いを他の身内家庭の日ごろの話題性として提供させるのです。
 
身内の日ごろのお付き合い習慣とは冠婚葬祭などでお金を出し合う約束事というのが主なる目的でしょうが、その継続のために年間通じて定期的なお互いの訪問挨拶などにより品物の交換を行っていますね。
ですから、身内の冠婚葬祭に対しては商売家庭と言えど直にお金を支援するのは原則です。
それに対して通常のサラリーマンの身内などは通常の年間の訪問挨拶は品物がメインではないわけです。
通常の身内の話し合いとは日頃の冠婚葬祭への調整話が多いわけで、訪問挨拶の主なる目的は品物ではなくてその調整話をいかに上手く行うかにあるわけです。
その調整話がサラリーマン家庭のほうが断然上手くいくわけですから、その点で、商売家庭はあっさり品物中心のお付き合いで割り切ればよいというアイデアなのです。
 
即ち、身内の中には遠距離により定期的なお付き合いはし難いという家庭もあります。
それらの遠距離の家庭は訪問挨拶の代わりに品物だけを郵送や宅配で届けて、それは年中の挨拶に代えていますね。
だから、商売家庭は全くそれでよいのです。
それ以上のことはする必要はなく、それ以上のことに出しゃばっても身内全体がスムーズなお付き合いがし辛くなるということもとても多くあることだと思うのです。
 
つまり、商売の身内が率先して品物だけに限定した身内のお付き合いをすべきが答えなのだと思います。
まずは身内グループ内で複数軒の商売を作って、その商売家庭同士のみで話を合わせて品物だけのライバル関係を正しく築き上げることでしょう。
あとは各々の商売が思い存分競い合えばよいのです。

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