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2017年11月24日

物質を共有化するということは?

ソフトの私有化と物質の共有化について私の個人的な意見をお話ししたいと思います。
様々な物質を製造する会社があって、それらの会社を築いた大切な社長たちがいますね。
その社長たちは様々なアイデアを練って何が社会に普及すべきかを日々絶え間なく考え出してはその仕組みを作り上げています。
それが私の言うソフトの私有化ということです。
つまり、他者との談合経営をもうやめなさいと言っているわけではありませんが、一つ一つの会社を代表する責任者の存在とは会社を取り巻く世の中のほうがどんなに変わろうとも絶対変わらない重要なものです。
 
これに対し、物質の共有化とは会社一つだけではある物質すべてを製造していくことは不可能だからです。
これは消費者においても同様なことが言えます。
私たち個人の消費者は昔から何か自分だけに適した自分だけの物を手に入れたいと考えてきました。
しかし、そのように何でも自分の欲しいままにどんな物も手に入るなんてことはどんな大富豪の王様であろうと実現できたことはありません。
 
つまり、ソフトの私有化に対してこれからの物質の共有化はもっと重要な意味があるのです。
解かり易く言えば、これからの消費の在り方とは自分だけで欲しいと思う物を購入しようと目指すのではなく、誰もが認める良い物を共通の眼で選んで購入しようと目指すことなのです。
 
例えば、物質の商品を賞品化するということなのです。
賞品化とは優良な商品自体をコンテストで選ばれて優勝をさせるということです。
その優秀賞を得た大衆評価の特定された商品だけを誰もが購入したいと目指す動きが物質の共有化ということなのです。
 
それには優良認定商品に対する共同購入システムなども考えられるでしょう。
ある消費者代表が日ごろから優秀商品とされる物だけを代表で買い入れ、その優秀商品を更に多くの消費者へ
売り与えるというシステムです。
一般消費者は優秀商品と認定されている物質に対し自分の眼で確かめて自分の判断で買う必要がなくなり、日ごろから優秀商品だけを代表で買い入れてくれている人からの在庫仕入れ状態と販売価格だけの情報提供を知るだけで良いのです。
 
つまり、先に優秀商品だけを仕入れておく消費代表者はその運営ソフトこそを自分で開発した権利として私有化しておく必要がありますね。
これが私の考えるこれからの未来へ向けての物質の共有化というお話でした。
 




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