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2015年07月18日
ハイハイをしない理由
こんにちは。
更新までにずいぶんと間が空いてしまいました。
次男は、お座りはとても上手にできるのですが、まだハイハイをしません。
入院生活が長くて、あまり自由に動けなかったから、と言うのもありますが、ハイハイを嫌がる理由の一つにカニューレホルダーによる伸展制限があったみたいです。
気管切開をしているので、次男の喉にはカニューレと言う細い管が入っています。
それを固定するために、首の周りにバンドをまいています。
あまりゆるくすると、カニューレが動いて肉芽ができたり、抜けやすくなったりするので、私はきつめにしていたのですが、あまりにもしっかり固定していたため、かえって首の動きが出ずらくなっていました。
そのため、うつぶせで首を上げることが難しく、次男は目だけあげて周囲を見るようにしていたんですね。
でも、それでは視界は座位に比べてずいぶん狭いです。
だから、ハイハイの姿勢をとるメリットがなかったんですね…
こんなことに気が付けなかったなんて。
反省です。
早速、帰宅してカニューレバンドを作成しなおして、少しゆとりを持たせました。
まだ、首を上げた姿勢は見ていないけど、ちょっとずつ姿勢のバリエーションが増えるといいなぁ。
更新までにずいぶんと間が空いてしまいました。
次男は、お座りはとても上手にできるのですが、まだハイハイをしません。
入院生活が長くて、あまり自由に動けなかったから、と言うのもありますが、ハイハイを嫌がる理由の一つにカニューレホルダーによる伸展制限があったみたいです。
気管切開をしているので、次男の喉にはカニューレと言う細い管が入っています。
それを固定するために、首の周りにバンドをまいています。
あまりゆるくすると、カニューレが動いて肉芽ができたり、抜けやすくなったりするので、私はきつめにしていたのですが、あまりにもしっかり固定していたため、かえって首の動きが出ずらくなっていました。
そのため、うつぶせで首を上げることが難しく、次男は目だけあげて周囲を見るようにしていたんですね。
でも、それでは視界は座位に比べてずいぶん狭いです。
だから、ハイハイの姿勢をとるメリットがなかったんですね…
こんなことに気が付けなかったなんて。
反省です。
早速、帰宅してカニューレバンドを作成しなおして、少しゆとりを持たせました。
まだ、首を上げた姿勢は見ていないけど、ちょっとずつ姿勢のバリエーションが増えるといいなぁ。
2015年06月30日
リハビリ
今日はリハビリに連れて行きました。
一応私も作業療法士なので、リハビリ自体はやろうと思えばできるんですが…(^^;)
やっぱりわが子となると客観的に見れないのと、
小児のリハビリは専門ではないので、
ちゃんとした専門分野の方にお願いした方が、効果も上がるというものです。
今息子がやっているリハビリは、発達の過程で飛ばしてきてしまった動作を獲得することです。
8か月に及ぶ入院生活や、気管切開したことで生じている首の可動域制限とかで、どうしても得意な動きと苦手な動きができてしまっているのです。
その苦手な動きを、遊びの中で獲得していくのが目的で通っています。
今日は、ハイハイで全身する遊びを中心に行いました。
首にカニューレが入っているので、ハイハイの姿勢から首を持ち上げるのが苦手なわが子…なんですが、おもちゃの誘惑には勝てず、頑張って持ち上げていました。(^^)
リハビリでは、新しい姿勢獲得のきっかけをもらっているようで、リハビリから帰ると「あれ?」って思うくらい、新しい動きができるようになったりしています。
リハビリで動いているうちに、「こんな動きもできるんだ」って、自分で気づくことがたくさんあるのでしょうね。
一応私も作業療法士なので、リハビリ自体はやろうと思えばできるんですが…(^^;)
やっぱりわが子となると客観的に見れないのと、
小児のリハビリは専門ではないので、
ちゃんとした専門分野の方にお願いした方が、効果も上がるというものです。
今息子がやっているリハビリは、発達の過程で飛ばしてきてしまった動作を獲得することです。
8か月に及ぶ入院生活や、気管切開したことで生じている首の可動域制限とかで、どうしても得意な動きと苦手な動きができてしまっているのです。
その苦手な動きを、遊びの中で獲得していくのが目的で通っています。
今日は、ハイハイで全身する遊びを中心に行いました。
首にカニューレが入っているので、ハイハイの姿勢から首を持ち上げるのが苦手なわが子…なんですが、おもちゃの誘惑には勝てず、頑張って持ち上げていました。(^^)
リハビリでは、新しい姿勢獲得のきっかけをもらっているようで、リハビリから帰ると「あれ?」って思うくらい、新しい動きができるようになったりしています。
リハビリで動いているうちに、「こんな動きもできるんだ」って、自分で気づくことがたくさんあるのでしょうね。