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2022年03月31日

【悲報】相棒の青木、卒業を発表してもやっぱり話題にならない。そして相棒の無い水曜日の夜が少し寂しい

やはり青木のキャラクターは失敗だった
もっと実は気の毒な奴とか同情できる余地があればよかったのだがただの嫌な奴で終わってしまった
これだけ長年で続けたキャラクターとしては脚本家たちのミスだろう
浅利によればそこまで嫌われることが狙いではないように思う
やはりしっかりキャラだてしてほしかった

相棒20が終わり水曜の夜がヒマになったが1時間リラックスできることがうれしい
社会人が1時間時間を取ることは難しい
ひとによってはその時間まで働いてる人だっていることだろう

だが少し寂しい

相棒はおそらく相棒22で完結なのでその寂しさもあと2.3年と思うとそれもまたさみしい

たぬかな炎上は終わらない。600万円で身長を12cm伸ばした25歳が「2つの神経障害」を発症…というニュースがあるが

最近よく聞く身長ネタ
もともとはたぬかなというひとの170cm以下は人権が無いと言う発言が炎上し
それがいまもなお 飛び火しているようだが


はっきりいってしまうとこれらに反応した人や手術をした人たちすべての人たちはまだ若いからそんなことがいえるのだろう
まだ若さゆえにそんなことを悩むのだろう





身長が大きく人生を左右するのはせいぜい20後半までだ
そこからはバイタリティや金を稼ぐ能力のほうが遥かに大事だ

女にモテるのもそっちのが大事だ

極端な例だが元ゾゾの前澤はチビだし顔も良くはないが非常に女性にモテる
はっきりいって金だけを目当てに近づいている女性も多いだろう

だがそれ含めて前澤の能力なのだから何もおかしい話ではない



それに前澤は宇宙に行くくらい根性も行動力もある




このようにある程度年齢を重ねてからは金やバイタリティのほうが遥かに重要なのだ




なので若いうちに身長コンプレックスを発症しても20後半になるにつれ社内でも
地位が上がり後輩がつくころにはそんなこと気にもならなくなっていることだろう





私は身長が181cmー182cmあるが特にそう思う

自分よりバイタリティや金を稼ぐ能力のある男のほうがこいつは俺よりモテるだろうとさえ思う



なので20前半までの若年層なら金を稼ぐ能力とバイタリティを鍛えるほうがよほど人生に+になり女にもモテるだろう

【悲報】アンバーウォールのスニーカー、もう駄目そう…【口コミ】

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まだたった1回しか履いてないのにもう左靴の縫製がほつれてしまった







いくらなんでも雑すぎる
ちょろっと糸がほつれた部分はハサミでカットしたが1度こうなってしまったらもう全部ほつれるのも時間の問題だろう







ちなみに正常な状態(右足)はこれ

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国産の帆布で仕立てが良いように思われたが製造縫製などが中国なのでその影響が出てるのだろう
日本の職人が作り上げたスニーカーではなく中国で安い人件費で使われている中国人アルバイトが恐らく作っているのでこんなものなのだろうが、流石に駄目すぎる






左足の靴は他にもソールが歪でポコっと底が浮き出ている…
履き心地が非常に気持ち悪い





正直これは返品交換返金レベルなのだが…


もう使ってしまったし無理だろう


このまま使うしかない






それにしても数か月前に購入したアドミラルのスニーカーは流石世界的な老舗というべきか中国製であっても頑丈で運動に使っているにも関わらずいまだなんともないのにアンバーウォールはたった1回軽く使っただけでもう壊れるとは




これは最初から壊れていたと考えたほうがよさそう



だが不良品ではなくただの粗悪品で仕様なのだろうな…







まあ安かろう悪かろうなのだろう


2022年03月30日

新しいバイクシューズ(ライディングシューズ)にAmberWall/アンバーウォールのDANRO HIを買った

実に7年数か月ぶりにバイクシューズを買い替えた





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何と今度はスニーカーだ

スニーカーをバイクシューズにする条件はシフトペダルを蹴る甲の部分が厚い事、ヒールが最低2cmあること、ハイカットであることなどがあったが、このシューズはそれらを全て満たしていた


なかなかはきやすい


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男か女かわからない謎のロゴ
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だが想定内ではあるものの帆布ということもありスニーカーはそうであろうが非常に風通しがいい
夏場は快適だし衛生的だがこれではとても冬の運転は無理だろう

冬には何か別の新しいブーツを購入しないといけない


だがとにかくしばらくはこのアンバーウォールを愛用しよう




私はバイクブーツにしているが普通の街歩きでもマッチするだろう

サイズ感としてはタイトなのでスニーカーでは珍しく1サイズ上がいいかもしれない
ヒールが欲しい人は1サイズ上で1cmのインソールを入れるとブーツ並の高さになる




10000円以下の低価格シューズだがそれにしては随分クオリティが高い
帆布は丈夫でオリジナルであるコンバースのオールスターよりも生地が丈夫だ




後はどの程度履けるかだ


いくら帆布が丈夫でも接着剤がザルだと汗ですぐ剥がれてしまうし洗う事すらできないだろう

まあ値段からいえば半年も使えれば十分だ







7年履いたマーチンは靴底がすり減ってて危ない
ヒールのすり減ったMartinやレッドウィングは古着屋にいけばあるがこの部分がツルツルのマーチンは珍しいだろう

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2022年03月29日

松岡圭祐 『ミッキーマウスの憂鬱ふたたび』  感想

泣いた

正直泣いた





作中で引用されているディズニーの感動本は私の人生でもワーストの駄本だったがこれは全然違う
創作なのに等身大の感動(感動本も創作だろうけど)



ディズニーランドには修学旅行で1度しかいったことがないしその時も適当にゲーセンで時間を友達とつぶしたくらいだしディズニーはドナルドは知ってるがグーフィーは知らないからキングダムハーツのオリキャラかと思ったくらいだしそもそもディスニー=キングダムハーツくらいの認識だがそんなもの関係なく面白かった
素晴らしかった


松岡圭祐はやはり天才だった
これは凄い小説だ

女性の成長や社会人としての成長そして恋や家族ドラマなどすべてが詰まっている

このジャンルでは終盤の展開も少し似てるがフリーター家を買う以来の名作かもしれない







マンネリ化した万能鑑定士系列シリーズなんかよりずっとよかった

催眠も万能鑑定士も特等添乗員も探偵の探偵も松岡の小説の主人公は結局天才ばかりだが本作の主人公は最後まで努力型の凡人だったことも泣ける
天才に才能の差を見せつけられる



面白すぎて一気に読んでしまった
ほぼ単発だから後腐れないのもいい





恋愛要素がベタベタではないのもよかった
藤崎がヒーローだがあまりにも都合のいい存在なので久保がヒーローなのかと本気で思っていた
久保イケメンイケジジって描写がかなり多いし





ミッキーマウスの憂鬱という伏線回収がラストじゃなく終盤なのもよかった
中の人が最後までナゾなのもよかった
リアルのようでファンタジーをキープしてる





ミステリ要素は非常に簡単で帰らないゲストがどうやって潜んでたんだよってのが納得いかないしカラスが犯人だとわかるがそんなことも気にならないくらいにいい

ラストの試合に負けて勝負に勝ったという流れも良い








でも1ついいたい

ジーンズをおっさんのファッションと断言してしかも若い女性にいわすのはジーンズオタに失礼すぎる

実際履いてたのは30代半ばで意外と若いがなぜか禿げているというアンバランスなキャラ
18の女と結婚している
これもなんかアンバランス







松岡はもう何十作も描いてるベテランだがこれはベストの1本に入る名作だ
前作は読んでないが昔評価を調べたら主人公がクズすぎてイライラすると評価が低かった

だがなんとそんなクズ主人公が今回のお助けキャラの後藤でヒロインが後藤の妻の由美子だという

これは17年間スルーしてきた前作を読まないといけないな







沙希が登場する小説も









小説家になって億を稼ごうという感動をぶち壊すような俗っぽい本も読みたい

これがディズニーでいうリアルの部分だから