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2018年02月26日
シリア政権軍、東グータで化学兵器使用か 幼児1人窒息死
シリア政権軍、東グータで化学兵器使用か 幼児1人窒息死
http://www.afpbb.com/articles/-/3164093
シリア政権軍、東グータで化学兵器使用か 幼児1人窒息死
2018年2月26日 10:06 発信地:ベイルート/レバノン
【2月26日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータ(Eastern Ghouta)では、25日もバッシャール・アサド(President Bashar al-Assad)政権軍による空爆や激しい衝突が続いた。在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」や現場の医師によると、政権軍による化学兵器を使ったとみられる攻撃もあり、3歳の幼児が窒息死し、民間人13人が呼吸困難に陥った。
国連安全保障理事会(UN Security Council)は24日、シリア全土での30日間の停戦を求める決議を採択したが、シリア内戦で最も激しい攻撃の一つとなっている東グータへの攻撃は止まっていない。監視団によると、25日の空爆では子ども3人を含む民間人少なくとも14人が死亡した。
監視団によると、政権軍の軍用機1機が東グータの村に空爆を加えた後、民間人14人が呼吸困難に陥った。ラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は複数の情報源の話として、子ども1人が死亡、女性1人が重体だと明らかにした。
被害者を治療した医師はAFPに「大半の患者の服や皮膚から塩素臭がした。多くの人に呼吸困難や目の炎症が見られた」と述べ、「化学兵器、おそらく塩素ガス攻撃」が行われたとの見方を示した。この医師によると、3歳の幼児が窒息死したという。
反体制派は政権軍が塩素ガスを使用したと非難しているが、アサド政権の同盟国であるロシアは、反体制派が政権軍の仕業に見せかけるため「毒物」を使ったと主張している。
1週間前に始まった政権軍による東グータへの攻撃では、これまでに500人以上が死亡している。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 26, 2018 at 06:20PM
http://www.afpbb.com/articles/-/3164093
シリア政権軍、東グータで化学兵器使用か 幼児1人窒息死
2018年2月26日 10:06 発信地:ベイルート/レバノン
【2月26日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータ(Eastern Ghouta)では、25日もバッシャール・アサド(President Bashar al-Assad)政権軍による空爆や激しい衝突が続いた。在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」や現場の医師によると、政権軍による化学兵器を使ったとみられる攻撃もあり、3歳の幼児が窒息死し、民間人13人が呼吸困難に陥った。
国連安全保障理事会(UN Security Council)は24日、シリア全土での30日間の停戦を求める決議を採択したが、シリア内戦で最も激しい攻撃の一つとなっている東グータへの攻撃は止まっていない。監視団によると、25日の空爆では子ども3人を含む民間人少なくとも14人が死亡した。
監視団によると、政権軍の軍用機1機が東グータの村に空爆を加えた後、民間人14人が呼吸困難に陥った。ラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は複数の情報源の話として、子ども1人が死亡、女性1人が重体だと明らかにした。
被害者を治療した医師はAFPに「大半の患者の服や皮膚から塩素臭がした。多くの人に呼吸困難や目の炎症が見られた」と述べ、「化学兵器、おそらく塩素ガス攻撃」が行われたとの見方を示した。この医師によると、3歳の幼児が窒息死したという。
反体制派は政権軍が塩素ガスを使用したと非難しているが、アサド政権の同盟国であるロシアは、反体制派が政権軍の仕業に見せかけるため「毒物」を使ったと主張している。
1週間前に始まった政権軍による東グータへの攻撃では、これまでに500人以上が死亡している。(c)AFP
AFP
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February 26, 2018 at 06:20PM
少女アイドルに熱中する日本 「崇拝」か「小児性愛」か
少女アイドルに熱中する日本 「崇拝」か「小児性愛」か
http://www.afpbb.com/articles/-/3162566
【2月26日 AFP】東京の雑多な街角。狭く薄暗い会場で中年男性たちがステージ上に声援を送っている――彼らが熱狂しているのは6歳(取材当時)の少女だ。
「あいちゃん6さい(現在の活動名は「あいちゃん7さい」)」は髪にリボンを着け大人のようなメイクを施しているが、まだ非常にあどけない。
あいちゃんのように小規模なステージで活動する少女たちを日本では「地下アイドル」と呼び、それが問題視されることもない。しかし、ここで見られるある風潮が未成年者を危険にさらしていると人権団体は訴える。日本では幼い少女を性の対象にすることへの危機意識が極めて乏しいというのだ。
日本では児童ポルノの「単純所持」が2015年にようやく摘発対象となったばかり。先進国の水準に追いつかんとするが、子どもの性を商品化するビジネスは法の目をかいくぐり、当局とのいたちごっこが続く。
ある地下アイドルのライブ。セキソウイチロウさん(当時40)は男性ファンの人混みの中にいた。週2回はステージに立つ少女たちを見に来るという。彼自身はアイドルの女の子たちを応援しているだけで何らやましさはないと強調するが、中には彼女たちを性的な対象として見ているファンもいると話す。
「例えば、ここにいるのと歌舞伎町のキャバクラにいるのと本質としてはたぶん変わらない。あとは本人たちがどう捉えるかだけの問題」だと語った。
16歳から活動しているアイドルの姫乃たま(Tama Himeno)さん(25)は、自身のライブに来る男性たちはアイドルを崇拝し、普段はとることのできない若い女の子たちとのコミュニケーションを切望しているのだと語る。
使用済みのパンストを3万円で売ってくれと持ち掛けられたこともあるというが、ファンの大半は「純粋」だと擁護する。
「小さい女の子を崇拝するというのは、確かにほかの国よりはある」と言い、「源氏物語(The Tale of Genji)」を例に挙げた。11世紀に誕生したこの古典文学は、貴族の男性と幼い少女を含むさまざまな女性との恋愛関係を描いている。
男性たちは「どこにでもいるような女の子」と触れ合うことに引きつけられていると話すのは、あいちゃんのマネージャー、大隈秀徳(Hidenori Okuma)さんだ。
AFP
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February 26, 2018 at 03:23PM
http://www.afpbb.com/articles/-/3162566
【2月26日 AFP】東京の雑多な街角。狭く薄暗い会場で中年男性たちがステージ上に声援を送っている――彼らが熱狂しているのは6歳(取材当時)の少女だ。
「あいちゃん6さい(現在の活動名は「あいちゃん7さい」)」は髪にリボンを着け大人のようなメイクを施しているが、まだ非常にあどけない。
あいちゃんのように小規模なステージで活動する少女たちを日本では「地下アイドル」と呼び、それが問題視されることもない。しかし、ここで見られるある風潮が未成年者を危険にさらしていると人権団体は訴える。日本では幼い少女を性の対象にすることへの危機意識が極めて乏しいというのだ。
日本では児童ポルノの「単純所持」が2015年にようやく摘発対象となったばかり。先進国の水準に追いつかんとするが、子どもの性を商品化するビジネスは法の目をかいくぐり、当局とのいたちごっこが続く。
ある地下アイドルのライブ。セキソウイチロウさん(当時40)は男性ファンの人混みの中にいた。週2回はステージに立つ少女たちを見に来るという。彼自身はアイドルの女の子たちを応援しているだけで何らやましさはないと強調するが、中には彼女たちを性的な対象として見ているファンもいると話す。
「例えば、ここにいるのと歌舞伎町のキャバクラにいるのと本質としてはたぶん変わらない。あとは本人たちがどう捉えるかだけの問題」だと語った。
16歳から活動しているアイドルの姫乃たま(Tama Himeno)さん(25)は、自身のライブに来る男性たちはアイドルを崇拝し、普段はとることのできない若い女の子たちとのコミュニケーションを切望しているのだと語る。
使用済みのパンストを3万円で売ってくれと持ち掛けられたこともあるというが、ファンの大半は「純粋」だと擁護する。
「小さい女の子を崇拝するというのは、確かにほかの国よりはある」と言い、「源氏物語(The Tale of Genji)」を例に挙げた。11世紀に誕生したこの古典文学は、貴族の男性と幼い少女を含むさまざまな女性との恋愛関係を描いている。
男性たちは「どこにでもいるような女の子」と触れ合うことに引きつけられていると話すのは、あいちゃんのマネージャー、大隈秀徳(Hidenori Okuma)さんだ。
AFP
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February 26, 2018 at 03:23PM
摂食障害―フィギュアスケート界が抱える「知られたくない秘密」
摂食障害―フィギュアスケート界が抱える「知られたくない秘密」
http://www.afpbb.com/articles/-/3163813
摂食障害―フィギュアスケート界が抱える「知られたくない秘密」
2018年2月26日 7:45 発信地:江陵/韓国
【2月26日 AFP】4年前に行われたソチ冬季五輪で、ロシアのユリア・リプニツカヤ(Julia Lipnitskaia)さんはフィギュアスケート団体で母国に金メダルをもたらし、大会を席巻した選手の一人として観客を魅了した。当時15歳だったこの少女はその足元に世界がひれ伏し、同国のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領から公の場で抱擁も受けたが、やがて地面が崩壊する事態に直面した。
リプニツカヤさんは昨年9月、拒食症に関連した健康問題を理由に現役を引退。昨年1月にイスラエルのクリニックで治療を模索し、19歳という若さでスケートのキャリアを終えるという重大な決断を下した。平昌冬季五輪の大会期間中はロシアの自宅に戻り、スケート靴はほこりをかぶったままとなっている。
リプニツカヤさんはロシアフィギュアスケート連盟(FSFR)とのインタビューの中で、自身の苦しい経験について率直に話しており、元々は内気な性格で突然の名声に対処することが難しかったという。
「子どもの頃からとても内向的な性格でした。初対面の人と会話することは大変な努力が必要だったのです。拒食症は21世紀特有の病気でよく知られています。残念ながら、すべての人がこの病気に対処できるわけではありません。スケートを引退する決断は本当につらかったです。しかし、母と相談して新しい人生をスタートすることに決めました」
摂食障害は病気を患っているフィギュア選手がひた隠しにすることから、「スケート界が抱える知られたくない秘密」と呼ばれている。平昌五輪のフィギュアスケート女子シングルで15位だったカナダのガブリエル・デールマン(Gabrielle Daleman)は、自身が抱えていた問題を告白した際、大勢のスケーターからメッセージを受け取ったという。
現在20歳のデールマンは「それがこのスポーツのせいなのか、自分に対する周囲の目なのかは分かりません。私は(学校で)いじめなどに遭ったり批判を受けたりして、自分の姿に満足していませんでした。周囲が望んでいる通りに振る舞おうとして、自分自身で満足することを忘れていたのです。それがここ数年で学んだことでした」と語った。
デールマンは摂食障害が始まったのは学習障害によるいじめを受けた学校時代だったと明かし、「アシュリー・ケイン(Ashley Cain、米国)、グレイシー・ゴールド(Gracie Gold、米国)、エフゲニア・メドベデワ(Evgenia Medvedeva、ロシア)ら、同じスケーターからたくさんのメッセージをもらいました。大勢のスケーターが事実を打ち明けてくれてありがとうと言ってくれたのです。問題を告白した人はそれほど多くありませんから」と話した。
そのうちの一人で通算2度の全米選手権(Prudential U.S. Figure Skating Championships)制覇を誇るゴールドは、摂食障害やうつ病、そして不安症を理由に五輪シーズンを休養した。2005年には米国のジェニファー・カーク(Jennifer Kirk)さんが摂食障害を患い、2006年トリノ冬季五輪の代表選考会を前にその前途有望なスケート人生に幕を閉じた。
デールマンはまた、自分の経験を公表したことに加え、平昌五輪で2度目の五輪出場を果たしたことに大きな誇りを抱いており、「恥じていません。苦しい経験を乗り越えて前進していることを誇りに思っていますし、自分の仕事ができて本当に喜んでいます」と語った。
スケートは何時間にも及ぶ脱水状態、繰り返される練習、高いジャンプ、高速スピンなど成長期の体にとって過酷なものとなっている。加えて美しさも要求されるスポーツであり、コスチュームは露出度が高いものや体の線にぴったりしたものが多く、スポットライトは一部の選手を輝かせる一方で、他の選手にとっては残酷なものになりかねない。
統括団体である国際スケート連盟(ISU)に摂食障害の問題について問い合わると、連盟のウェブサイトに掲載されている医療ガイドラインについて言及し、スケーターとコーチは健康、栄養、そして負傷に関する教育を受けることになっており、「アスリートの健康が脅かされているとの報告は、いかなるものでもISUのメディカル委員会によって深刻に受け止められている」としている。(c)AFP/Nick REEVES
AFP
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February 26, 2018 at 12:19PM
http://www.afpbb.com/articles/-/3163813
摂食障害―フィギュアスケート界が抱える「知られたくない秘密」
2018年2月26日 7:45 発信地:江陵/韓国
【2月26日 AFP】4年前に行われたソチ冬季五輪で、ロシアのユリア・リプニツカヤ(Julia Lipnitskaia)さんはフィギュアスケート団体で母国に金メダルをもたらし、大会を席巻した選手の一人として観客を魅了した。当時15歳だったこの少女はその足元に世界がひれ伏し、同国のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領から公の場で抱擁も受けたが、やがて地面が崩壊する事態に直面した。
リプニツカヤさんは昨年9月、拒食症に関連した健康問題を理由に現役を引退。昨年1月にイスラエルのクリニックで治療を模索し、19歳という若さでスケートのキャリアを終えるという重大な決断を下した。平昌冬季五輪の大会期間中はロシアの自宅に戻り、スケート靴はほこりをかぶったままとなっている。
リプニツカヤさんはロシアフィギュアスケート連盟(FSFR)とのインタビューの中で、自身の苦しい経験について率直に話しており、元々は内気な性格で突然の名声に対処することが難しかったという。
「子どもの頃からとても内向的な性格でした。初対面の人と会話することは大変な努力が必要だったのです。拒食症は21世紀特有の病気でよく知られています。残念ながら、すべての人がこの病気に対処できるわけではありません。スケートを引退する決断は本当につらかったです。しかし、母と相談して新しい人生をスタートすることに決めました」
摂食障害は病気を患っているフィギュア選手がひた隠しにすることから、「スケート界が抱える知られたくない秘密」と呼ばれている。平昌五輪のフィギュアスケート女子シングルで15位だったカナダのガブリエル・デールマン(Gabrielle Daleman)は、自身が抱えていた問題を告白した際、大勢のスケーターからメッセージを受け取ったという。
現在20歳のデールマンは「それがこのスポーツのせいなのか、自分に対する周囲の目なのかは分かりません。私は(学校で)いじめなどに遭ったり批判を受けたりして、自分の姿に満足していませんでした。周囲が望んでいる通りに振る舞おうとして、自分自身で満足することを忘れていたのです。それがここ数年で学んだことでした」と語った。
デールマンは摂食障害が始まったのは学習障害によるいじめを受けた学校時代だったと明かし、「アシュリー・ケイン(Ashley Cain、米国)、グレイシー・ゴールド(Gracie Gold、米国)、エフゲニア・メドベデワ(Evgenia Medvedeva、ロシア)ら、同じスケーターからたくさんのメッセージをもらいました。大勢のスケーターが事実を打ち明けてくれてありがとうと言ってくれたのです。問題を告白した人はそれほど多くありませんから」と話した。
そのうちの一人で通算2度の全米選手権(Prudential U.S. Figure Skating Championships)制覇を誇るゴールドは、摂食障害やうつ病、そして不安症を理由に五輪シーズンを休養した。2005年には米国のジェニファー・カーク(Jennifer Kirk)さんが摂食障害を患い、2006年トリノ冬季五輪の代表選考会を前にその前途有望なスケート人生に幕を閉じた。
デールマンはまた、自分の経験を公表したことに加え、平昌五輪で2度目の五輪出場を果たしたことに大きな誇りを抱いており、「恥じていません。苦しい経験を乗り越えて前進していることを誇りに思っていますし、自分の仕事ができて本当に喜んでいます」と語った。
スケートは何時間にも及ぶ脱水状態、繰り返される練習、高いジャンプ、高速スピンなど成長期の体にとって過酷なものとなっている。加えて美しさも要求されるスポーツであり、コスチュームは露出度が高いものや体の線にぴったりしたものが多く、スポットライトは一部の選手を輝かせる一方で、他の選手にとっては残酷なものになりかねない。
統括団体である国際スケート連盟(ISU)に摂食障害の問題について問い合わると、連盟のウェブサイトに掲載されている医療ガイドラインについて言及し、スケーターとコーチは健康、栄養、そして負傷に関する教育を受けることになっており、「アスリートの健康が脅かされているとの報告は、いかなるものでもISUのメディカル委員会によって深刻に受け止められている」としている。(c)AFP/Nick REEVES
AFP
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February 26, 2018 at 12:19PM
北朝鮮、米国による新たな制裁は「戦争行為」
北朝鮮、米国による新たな制裁は「戦争行為」
http://www.afpbb.com/articles/-/3164052
北朝鮮、米国による新たな制裁は「戦争行為」
2018年2月25日 20:19 発信地:ソウル/韓国
【2月25日 AFP】北朝鮮は25日、先にドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が「米国史上で最も重い」制裁として発表した対北制裁について、「戦争行為」だとして非難した。
米政府によれば、トランプ大統領が23日に発表した制裁は北朝鮮に核開発計画を中止させることが目的で、北朝鮮と関与しているとされる海運会社、船舶、貿易企業50以上が対象となる。
これについて北朝鮮の外務省は朝鮮中央通信(KCNA)を通じて「これまでも繰り返し述べてきたが、われわれに対する制裁はいかなるものでも戦争行為とみなす。米国が本当にわれわれと荒々しく対立する度胸があるのなら、われわれは止めない」との声明を発表した。(c)AFP
AFP
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February 26, 2018 at 11:22AM
http://www.afpbb.com/articles/-/3164052
北朝鮮、米国による新たな制裁は「戦争行為」
2018年2月25日 20:19 発信地:ソウル/韓国
【2月25日 AFP】北朝鮮は25日、先にドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が「米国史上で最も重い」制裁として発表した対北制裁について、「戦争行為」だとして非難した。
米政府によれば、トランプ大統領が23日に発表した制裁は北朝鮮に核開発計画を中止させることが目的で、北朝鮮と関与しているとされる海運会社、船舶、貿易企業50以上が対象となる。
これについて北朝鮮の外務省は朝鮮中央通信(KCNA)を通じて「これまでも繰り返し述べてきたが、われわれに対する制裁はいかなるものでも戦争行為とみなす。米国が本当にわれわれと荒々しく対立する度胸があるのなら、われわれは止めない」との声明を発表した。(c)AFP
AFP
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February 26, 2018 at 11:22AM