バンコクのあそびかた

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バンコクのおいしいお菓子と言えば、揚げバナナ！

道端の屋台にもたくさん売っていますよね。

バンコクの道を歩いていると、たまに油のにおいが漂ってきます。

そんなときに、屋台に目をやると揚げバナナが売っていたりするのですが…

道端の揚げバナナはちょっと心配。

車が多いバンコクでは排気ガスも多いですし、何より古い油のにおいがプーンとしてくるんです。

その辺りが気にならない方は安く、おいしく、屋台の揚げバナナを召しあがることができますが、私は少し抵抗があります。

タイ人の知り合いに聞いても、「屋台はおいしいけど、汚いよ！」といいますからね。



屋台が苦手な私ですが、揚げバナナは大好き！

レストランでもデザートに揚げバナナがあれば、必ず注文します。

でも、レストランに行かなくてもおやつに揚げバナナが食べたい方もいらっしゃいますよね。

そんな方は「クルアイ・クルアイ」に行ってみてはいかがでしょうか。

「クルアイ」はタイ語でバナナの意味です。

つまり、「クルアイ・クルアイ」は「バナナ・バナナ」の意味です。

かわいいですよね。

ここにはバナナのスイーツがたくさんあります！

しかも、場所はサイアム！

ショッピングの休憩にふらっと寄れるお気に入りのお店です。

マップを見て頂いておわかりのように、クルアイ・クルアイ入っているビルはサイアムセンターのお向かいにあります。




1階に大きなワトソンズのあるビルのお隣です。




何とも言えず、レトロな雰囲気のビルです。

ここだけ昭和の香りがするので、見たらすぐにわかります。

このビルの２階にクルアイ・クルアイがあるのです。

２階はシャッター商店街のように閑散としているので、クルアイ・クルアイはすぐに見つかると思います。

わからなかったら、その辺にいる人に聞いてみましょう。



さて、クルアイ・クルアイで私の一番のおすすめはこちら。

バナナスムージーです！

いろんな味があって、お値段は４０バーツからとお手頃です。

私はいつもプレーンなタイプを選びます。



もう一つの黒い何かが入っているのは、オレオ入りです。

個人的にはオレオはなくてもいいかなという気がします。

バナナが濃厚なので、はじめての方は是非プレーンなタイプにチャレンジしてみてください。


ほかに、おすすめなのは、もちろんこちら！揚げバナナです！！



それはサクサク、中はとろーり。

揚げたては最高です！

道端の屋台と違って油も新しいので、胃もたれする心配もお腹を壊す心配もなし！

とにかくおいしいの一言です。

こちら熱いので、お気をつけください。

お値段は５０バーツ。

屋台と比べるとやや高めですが、安心料と思えば安いものです。

それに、屋台より絶対おいしいです！



そして、最後に食べてはみたもののいまいちだったのがこちら。

バナナワッフルです。



ワッフルの記事にバナナが入っているようですが、あまりわからず…

いろんなブログを見ていたらボリュームがあって、これだけでお腹がいっぱいになるというお声もありましたが、私には足りませんでした。

薄いんです。

日本で人気のあるワッフルってもっと分厚くてふわふわしていますよね。

あれを期待してはいけません。

ペラペラです。

私はあまり好きになれませんでした。

これで６０バーツですから、あまり納得がいきません。

それなら揚げバナナをもう一つ食べたいです。


クルアイ・クルアイは席に座って食べることもできますが、エアコンはありません。

ゆっくりできるカフェのような雰囲気ではないですね。

ビルの通路に無理やりテーブルとイスが置かれているような印象…

さっと食べて、ドリンクは持ち歩きましょう！










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バンコクにサイアムオーシャンワールド（Siam Ocean World）という水族館があることをご存知でしょうか。

バンコクで最も有名なデパート、サイアムパラゴンの中にある水族館です。デパートの中にある水族館と聞くと、小さな水族館を想像しますが、決してそんなことはありません。



現在はわかりませんが、できた当初は世界で2番目に大きな水族館だったそうです！


タイは物価が安いから、水族館も安いのではないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、この水族館は全く安くありません。

外国人は990バーツ。

日本円にすると3000円くらいです。

日本の水族館より高い！！

しかし、この水族館に安く入る裏技があるんです。

まず、タイ在住者はタイに住んでいることが証明できるものを持っていきましょう。

ワーキングパーミッドやパスポートでOKです。

すると、タイ人料金で入れます！

大人490バーツ、子供350バーツです。

もうすでに安いのですが、ここでもうひとおし！！

ラビットカードで支払うとお安くなります。

ラビットカードにたっぷりチャージして行きましょう。

さらに、先週行ったときはプロモーションだったのでしょうか…

Trueの携帯電話を使っている人だけ40%OFF！

私はラビットカードのチャージが少なく、こちらの割引きは使えませんでしたが、携帯の割引きは使えました。

TrueのSIMが入っている携帯から、指定された番号に電話をかけるだけ。

番号はチケット売り場で教えてもらいます。

この裏技を駆使して、本当は外国人990バーツのところ、294バーツで入ることができました。

日本円だと1000円くらいなので、許容範囲です。


次に旅行者の方です。

在住者ではない方は、大きな割引きはありませんが、オンラインブッキングですこーしお安くなります。

http://www.sealifebangkok.com/en/tickets/package/?p=oth&gp=4490

オンラインブッキングだと、いつでも入れるチケットは10%OFFになります。

12時までに入るチケットだと25%OFF。

大人745バーツ、子供595バーツです。

アフター5だと35%。

大人645バーツ、子供515バーツです。

アフター5なら入っても良いかな？というお値段ですね。

お子様連れの旅行だと、日が暮れたあとの観光に困ります。

結局ショッピングになってしまう方も多いのではないでしょうか。

そんなときに、オーシャンワールドがおすすめです。

水族館の巨大水槽をグラスボートで上から見たり、水槽の中に入れたりと、いろいろなアクティビティもあるんですよ。

日本ではなかなか体験できないので、是非チャレンジしてみてください。


最後に私が行ったときの写真を…







お魚だけでなく、カワウソやペンギンもいました。


在住の方も旅行の方もオーシャンワールドを割引き価格で楽しみましょう！









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バンコクにはルーフトップバーがたくさんあります。

高層ビルの屋上から見るバンコクの夜景は格別です！

でも、お値段も格別なのがルーフトップバー…

地上のバーとは訳が違います。

ずっと興味はあったのですが、貧しい我が家には行く機会があるはずもなく、ルーフトップバーを下から見上げる日々を過ごしておりました。



そんな憧れのルーフトップバーについに行くことができたので、ご紹介させてください。

我々が行ったのは、ミレニアムヒルトンの31階にある360というルーフトップバーです。

その名の通り360度の夜景を見渡すことができます。

ミレニアムヒルトンはサイアム側から見ると、チャオプラヤー川の向こうトンブリー地区にあります。

そのため、ミレニアムヒルトンからチャオプラヤーを眺めると川の向こうにはキラキラとした美しいネオンが輝きます。

ルーフトップバーは街中よりも断然リバーサイドがおすすめです！

さらにいうと、トンブリー側からの景色をおすすめしたいです。

サパンタクシン側から川を眺めるとネオンが少なくちょっとさみしいので…。



ちなみに私たちが行った時間はハッピーアワーでした。



この写真は5時すぎです。

まだ明るいですね。

アルコールが苦手なので、ノンアルコールのモクテルを注文しました。

アルコールは苦手だけど、ジュースじゃ味気ないという方にはモクテルがおすすめですよ。

どこのルーフトップバーにもあるわけではないのでご注意ください。

ハッピーアワーのミレニアムヒルトンにあったのはこの2種類でした。

ピーチ＆マンゴーのトロピカルなモクテルとベリー系の甘酸っぱいモクテルです。

私はピーチ＆マンゴーが気に入って、おかわりをいただきました！

こんなにマンゴーの濃度が濃いものは日本では飲めません。

お値段は200バーツ（600円くらい）。

ビールは180バーツくらいだったと思います。

立地を考えるとかなりリーズナブルです。

飲み物をオーダーするとサービスでピーナッツがもらえます。

プレーンなピーナッツとトムヤムっぽい味のピーナッツでした。

飲み物をおかわりすると新しいピーナッツがもらえます。

もう一つ、私たちが注文したのはイカリングです。

あまり期待していなかったのですが、サクサクの揚げたてが出てきて、とってもおいしかったです！



日が暮れてくると空が赤く染まります。

落ちていく夕陽を見たい方は席を立って立ち飲みスペースに行きましょう。

座っているとぼんやりと赤くなっていく空を眺めることしかできませんが、立ち飲みスペースではしっかりと夕陽を見届けることができます。



日が暮れると辺りは真っ暗に…

トンブリー側は高層ビルが少ないので、川の向こうのネオンがよく見えます。

ライトアップされたワットアルン、ワットプラケオ、王宮、ワットポーを探すのも楽しいです。


オススメの時間帯はもちろんハッピーアワー！

値段が安いだけでなく、日中の景色、夕暮れの景色、そして夜景という3つの景色を楽しむことができます。

時間によって表情を変えるバンコクの景色をお見逃しなく！

トンブリー側だとアクセスしにくいのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

サパンタクシンの船乗り場から、ミレニアムヒルトンのシャトルボートが出ています。

宿泊客だけでなく、バー利用客も無料で使えますので、ご安心ください。

タクシーで行くこともできますが、気分を盛り上げるためにもシャトルボートで行くことをおすすめします。









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アジアではシンガポールのセールが有名ですが、バンコクも負けていません！

その名もAmazing Thailand Grand Sales 2017！

2017年のセールはすでにはじまっており、このセールは8月15日まで続くとか…

ということで、セールが大好きな私はさっそくセール情報をリサーチしてみました。


まずは、サイアムパラゴンです。

Amazing Thailand Grand Sales 2017という表示はありませんが、セールになっているという噂…

サイアムパラゴンといえば、超が付くほど高級なデパートです。

ハイブランドのお店がたくさん入っています。

私がチェックしたお店は主にメインフロアのハイブランド店です。

ハイブランドは日本では滅多にセールになりませんが、バンコクでは30％OFFは当たり前！

免税手続きもできるので、さらにお安く手に入ります。



セールをしているお店はショーウインドウにシールが貼ってあったり、マネキンの下に小さくsaleと表示されてあります。

とてもわかりにくいです。

よーく見て探してみてください。

お店の外から見てセールをしているとわかったのは、Dolce＆Gabbana、Celine、Emillio Pucci、Salvatone Ferragamo、Mulberry、GIORGIO ARMANI、Jimmy Chooです。

中でも大々的にセールしていたのはSalvatone Ferragamoでしょうか。

夏物の靴、バッグ、お財布、小物類が30〜50％OFFになっていました！

バッグは着実に種類が少なくなっています。

ブラックやホワイトなど定番のカラーは売り切れていました。

でも、差し色になりそうなカラーはかわいい色も残っていましたよ。

靴はカラーもサイズも豊富で、箱が山積みになっていました。

気兼ねなく試着できます。

私がお気に入りのフラットシューズもなんと5000バーツ台に値下げされていました！

日本で買うと7万円くらいするのに…

Salvatone Ferragamoはメンズの靴もセールで手が届くお値段になっていましたよ。

1万〜2万バーツで買えます！



黒い大きめのバッグを探していたので、Celineにも入ってみました。

残念ながらバッグはセールになっていませんでした。

奥の方にある靴がセール対象とのこと。いまいちです。



他にも、Saleの表示がありませんでしたが、FENDIもセールしていましたよ。

こちらも奥の方でひっそりとやってます。

洋服と靴が多かったですが、一部バッグと小物もセールになっていました。

バッグは奇抜なデザインが多かった気がします。

奇抜なデザインがお好きな方はかなりお得に買えます！

ピーカブーとバイザウェイを見に行ったのですが、両方セール対象外でした。

バイザウェイはチャックの先にビジューがついたかわいらしいタイプのものだと30%OFFになっていました。

私にはちょっと若すぎましたが、もっと若い方ならかわいく持てそうです。

お財布やチャームは結構種類がありました。



サックドジュールが気になり、Saint Laurentにも足を運んでみましたが、こちらは完全にSaleなしでした！残念！



パラゴンの事情は大体わかったので、お次は同じく高級デパートであるエンポリアムに行ってきました。

こちらもAmazing Thailand Grand Sales 2017とは書いてありませんが、デパートが大々的にSaleを掲げています。

期待大です！

最初に入ったお店ですっかり買う気満々になってしまったので、あまりリサーチしていないのですが、エンポリアムではパラゴンではSale表示のなかったLOEWEがセールになっていましたよ。

デザイナーが変わる前のアマソナに未練があるので、やや心が惹かれましたが、それ以上にほしいものがあったので我慢。



いよいよ戦利品をご紹介します。

パラゴンではSale表示をしていたSalvatone Ferragamoですが、エンポリアムでは表示なし。

ですが、フェラガモファンなので、エンポリアムに来たら必ず入ることにしています。

この日も一応入っておくかくらいの気持ちで入店。

すると、奥の方でSaleをしているではありませんか！

レディースの靴コーナーはささやかですが、バッグがかなり充実している！

靴はパラゴンに全部持って行っちゃったのかな？という品ぞろえでした。

バッグは、パラゴンではなかったブラックやホワイト、ブラウンなど、ベーシックなカラーが揃っています。

形も豊富でほしいものがたくさん！

お財布や小物類もかなり充実していました。

ずっと気になっていたソフィァがあったので、さっそくチェック。

ベージュとロイヤルブルーがありました。

どちらも綺麗な色です。

でも、今回は黒いバッグを探しているので、諦めようとしたそのとき…

もう一段上にブラックのソファが！！

自分ではとれなかったので、お店の方にとっていただきました。

お店の方いわく、ブラックはセールになることがほとんどないとのこと。

しかも、素材はベビーカーフ、中はレッドのバイカラー。

これはもう買うしかありません。

残り一点と聞いたので、ひとまず取り置きしてもらい、夫を連れてもう一度入店。

長く使いたいので、ハンドルに巻くスカーフも合わせて買いました。

一番上の段にあったので、誰にも気づかれずひっそりと売れ残っていたのでしょうか。

なんと、ホワイトもありました！

ヴァラやガンチーニの四角いバッグでブラックもあり、驚きました。

人気のヴァラのチェーンバッグもよりどりみどり。

エンポリアムのフェラガモは穴場です！



今回のセールで学んだこと。

１．Sale表示がなくてもセールをしているお店がある。

２．Sale表示がないお店には掘り出し物がある可能性大！

３．時期が遅ければパラゴンよりもエンポリアムの方がいいかも。（パラゴンは人が多いので売れるのが早い）



最後に戦利品のお値段を！

購入したのはこちらのバッグです。





ハンドルに巻くスカーフも購入。





お値段はこちらです。





ソフィアのミディアム：107,000バーツ→53,500.バーツ（50％OFF）

ハンドルに巻くスカーフ：6,200→3,720（40％OFF ）

値引き額は55980バーツ（19万円くらい）です。

これだけで日本からバンコクの旅費何人分か出ます。

Amazing Thailand Grand Sales は日本から来る価値ありです！

旅行で方は免税手続きもお忘れなく!










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最近、バンコクのショッピングセンターでよく見かけるようになったMINISO（メイソウ）というお店をご存知でしょうか？

なぜかアジアティークにも入っているので、そこで見た方も多いかもしれません。

そもそもMINISOなの？メイソウなの？というところから疑問がはじまるこのお店ですが、調べれば調べる程にどこまでが本気でどこまでが冗談なのかよくわからなくなってきました。



ホームページを見ると、MINISOは日本人デザイナーがチーフデザイナーを務める中国資本のお店のようです。

ダイソーとユニクロと無印と足して割ったような感じだったので、てっきりパロディーかと思っていましたが、ちゃんとしたお店のようです。

さらにホームページを読んでみると、「無印良品、ユニクロ、ワトソンズに「世界で一番怖い競争相手」と称され、中国ではApple社に「ライバル」とされています」との一文が…

これは冗談なのでしょうか？

読む側のリテラシー能力が問われます。

MINISOのホームページは突っ込みどころ満載です。

本当に日本人デザイナーが作ってるの！？というくらい不思議な日本語の羅列。

私は嫌いじゃないです。

私は見た事がないのですが、日本でも東京に4店舗あるそうです！

他にも、ドバイ、イタリア、アメリカ、フィリピン、シンガポール、中国など世界展開しています。



それでは、タイのMINISOの商品をご紹介しましょう！

まずは、入口から。





メイソウというカタカナのロゴとともにMINISOというロゴが…

入る前からすでに、「どっちなの？」と聞きたくなってしまいます。

日本人なら気になってつい入ってしまいますよね。

MINISOの入り口付近には、デジタル製品の売り場があります。





マウス、ヘッドホン、充電器などよりどりみどりです！

スマホ用品も充実しているので、大抵はここで揃います。

バンコクだと充電器など売っているところが少ないので、大変便利です。

カラー展開が豊富なのもうれしいところ。

全体的にパステルカラーが多いような気もします。



観光客御用達の自撮り棒もありました！





タイ人は自撮りが大好き！

でもあまり自撮り棒を使っている人は多くないように思います。

自撮り棒を使っている人を見るとほとんどが中国人観光客。

観光ですからね、みんなで写真撮りたいですよね。

ブームは過ぎた気がしますが、バンコクに旅行に来て「自撮り棒忘れちゃった！」という方はこちらでどうぞ。

ピンクと青の2色展開で、お値段199バーツ（600円くらい）です。



店内に進むと、ネクタイを発見しました。





割と無難な柄で色も悪くない。

お値段だったの99バーツ（300円くらい）です。

ここでネクタイを買う人がいるのでしょうか…。

ビジネスシーンでも使えそうなベルトまでありました。





どうしてもベルトが壊れてしまったらあり…？でしょうか。

これも誰が買うのか謎の商品です。

さらに謎な商品がこちら！





手袋259バーツ（800円くらい）です。

バンコクで使う日が来るのでしょうか。

ぺらっぺらなので、本当に寒いところでは役に立ちそうもありません。

さらに衣類は続きます。





こちらは靴下69バーツ（200円ちょっと）です。

これは役に立ちそうですよね。

旅行中靴下に穴があいたらMINISOへ！

いろんな形があるので、なかなか便利です。

写真の右側に少し写り込んでいますが、下着もばっちり売っています。



他にもやや役に立ちそうなものは…

何かと便利なタオル99バーツ（100円くらい）。





長期滞在者には必須のハンガー（値段忘れました）。





帰りの飛行機で安眠するためのアイマスク69バーツ（200円ちょっと）。





暑いバンコクの必需品水筒69バーツ（200円ちょっと）。





この水筒は小さくて色もかわいらしいので、おすすめです。

下の方にMINISOと書いてあるのがちょっと恥ずかしいので、日本で使えるかはまた別ですが。



文具もあります。





ペン3本で69バーツ（200円ちょっと）。

だんだんコンセプトがわからなくなってきました。





ミニカー99バーツ（300円くらい）。





大小さまざまなぬいぐるみたち。





恐竜を作るキット。





肩たたき？





お土産にちょうどいいアロマセット。



アクセサリーいろいろ。





洗顔ブラシ。




香水＆化粧品。



ざっと見てこんな感じです！

本当にいろんな商品が売っていますね。

品揃えはダイソー、コンセプトは無印、ロゴはユニクロというと、しっくりきます。

ちょっと悪いかなという気がして写真には撮りませんでしたが、不思議な日本が書いてある商品もたくさんありました。

タイにお越しの際は、是非MINISO（メイソウ）をのぞいてみてください！










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チャオプラヤー川はタイ語で「メ―ナム（母なる川）」と呼ばれる大切な川です。

バンコクに旅行にいらっしゃる方はこのチャオプラヤー川の周辺に宿泊される方も多いのではないでしょうか。

ワットポーやワットアルン、ワットプラケオ（エメラルド寺院）などに行く際も、チャオプラヤー川から船で行く等、何かとお世話になる川でもあります。

大人気のナイトマーケット「アジアティーク」もやはりチャオプラヤー川のリバーサイド！

バンコクでおしゃれな施設は大体チャオプラヤーのほとりにあると言っても過言ではありません。

そんなチャオプラヤー川を歩いて渡ることができるってご存知でしたか？

チャオプラヤー川には、たくさんの大きな橋がかかっていますが、今回はBTSサパーンタンクシン駅からアクセスの良いKing Taksin Bridgeをご紹介します。

King Taksin Bridgeの場所はこちらです。





バンコクに詳しい方は、地図を見てすぐにおわかりですね。

BTSのすぐ横に渡してある橋がKing Taksin Bridgeです。

行き方はとっても、簡単！

まずは、BTSサパーンタンクシン駅のExsit１から出ましょう。





そのまま川の方へ進みます。

屋台が出ている通りですね。

ちょっとですが、お土産も売っているので興味のある方は覗いて見てください。

まっすぐ行くと、川のほとりに船乗り場があります。

その船着き場の手前に階段があります。





非常階段のような殺風景な階段です。

「ここ登っても大丈夫…？」と心配になるほど、人が使っている気配がありません。

でも、大丈夫です！

さっそく登ってみましょう。

登りきったらこんな感じです。





振り返ると、サパーンタンクシン駅が見えます。





こんなところにホームがあるんですね。

改めてみると、この駅なかなかすごいところにあります。

左を見ると、こんな感じです。






遠くの方には、私のおすすめのホテル「チャトリウム」が見えます。

お昼はあまり主張がありませんが、夜はキラキラしていてきれいですよ。

チャオプラヤーを行きかう船も見えますね。




正面を向くと、こんな感じです。







BTSがこんなに近くに通るんです！

BTSはなかなか近くで撮れないので、撮り鉄の方にもおすすめですよ。



King Taksin Bridgeはわざわざ遠くから来るような観光スポットではありませんが、近くのホテルに泊まっている方がふらっと遊びに来るのにはもってこいの場所です。

お昼は遠くまで見え、風も気持ち良く、清々しいところです。

夜は夜で、リバーサイドの建物に明かりが灯り、夜景がとってもきれいですよ。

実は私は去年のローイクラトンの時にも、この橋に来ました！

6時頃だったでしょうか。

夕日が沈むところがとてもきれいで、幻想的でした。

バンコクはビルが多く、空が狭いので、このように視界が開けている場所は貴重です。

肝心のローイクラトンは時間が早すぎて全然見られませんでしたが、早い時間から来ているしている人はたくさんいました。

大きなカメラを持っている本格的な人や折りたたみの椅子を持ってきて、場所取りをしている人で橋の上は大賑わい！

きっともっと遅い時間に行ったら、美しい灯篭がたくさん見られたのでしょうね。

後日タイ人の知り合いに聞いたところ「6時からローイクラトンをするわけないですよ！8時くらいにならないと！」と怒られました。

今年のローイクラトンは8時ごろKing Taksin Bridgeに行く予定です！



さて、ここでKing Taksin Bridgeを渡ったらどこに行くの？という疑問が生まれますよね。

実は、登って来た階段と同じような階段が反対側にもあるのです。

そしてそこから降りると、公園にたどり着きます。

この公園については、また別の機会にご紹介しますね！










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今日は、BTSサパーンタンクシン駅のすぐ近くにあるロビンソン（ROBINSON）というデパートについてご紹介します

BTSサパーンタンクシン駅といえば、シャングリラ、マンダリン・オリエンタル、ロイヤルオーキッドシェラトンなどなど、高級リバーサイトホテルの最寄り駅です。

こちらに宿泊する方も多いのではないでしょうか？

他にも、ワットプラケオ（エメラルド寺院）やワットポーに行く際の船が出ていたり、アジアティークへのシャトルボートが出ていたりと、旅行者にとっては何かとお世話になる駅でもあります。

そんなBTSサパーンタンクシン駅のすぐそばにあるのがロビンソン（ROBINSON）です



地図で見ても、とっても近いのがわかりますね。

駅から5分程で着きます。

サパーンタンクシン駅に着いたら、3番出口を目指しましょう

ホームから階段を下りて、右手に進むと3番出口です。





階段を下りた景色がこちら

赤いバスと人々が目指す方向に歩いて行きましょう。





最初の十字路を左に曲がります。





すると、この道に出ます！





前方右手に大きなホテルが見えたら正解です

少し歩くと、左手にロビンソン（ROBINSON）が見えます。

黄色い看板の向こうの建物です。





その前に、上の写真に写っている「Bangrak Bazaar」が気になりますよね

この黄色い看板はなんなのでしょうか？？

実はこの看板の下を通ると、こんな感じのマーケットになっています





プチナイトマーケットというところでしょうか。

この写真は3時ごろ撮ったものなので、あまりお店が出ていませんが、夜になるとお店が増えて、とってもにぎやかになります。

売っているものは、洋服、靴、バッグ、カラーコンタクト、ペットなどなど…

大きなマーケットではありませんが、おもしろいものに出会えますよ。

タイパンツやタイらしいワンピースも帰るので、近くのホテルにご宿泊の方はここで洋服を揃えて観光に挑むのもありです

大人気のタイパンツは150バーツほど（500円くらい）で購入できます。



それでは、ロビンソンに戻りましょう

「Bangrak Bazaar」のすぐ隣の大きな建物がロビンソンです。





立派ですね〜〜

何でもここで揃うといっても過言ではありません。

ロビンソンの近くに泊まれば怖いものなし！というくらいには便利です♪

でも、我々が使うのは地下フロアくらいでしょうか。

上の階はお土産や食料があるわけではないので、行っても仕方がないかなという気がします…



とは言っても、ちょっと気になるものです…

上の階を少しだけのぞいて来ました！

まずは1階です。





化粧品売り場、アクセサリー売り場、60バーツショップ、Watsons（ドラッグストア）、飲食店などが入っています。



お次は2階です。





バッグや洋服などがたくさん売っていました。

レディースもメンズもありましたよ。



お次は3階です。





サンリオショップを発見しました

タイでもサンリオは人気なんですね。

あとは、ドラえもんのぬいぐるみが充実していました





このドラえもん日本にもあるのでしょうか？

いろんなコスプレをしたドラえもんがいますね。

他には、子ども服売り場もありました！

3階はキッズフロアのようです。



お次は4階です。





家具、家電売り場でした。

あと、奥の方に小さめのフードコートがあります。

使ったことがないのでおいしいのかどうかは不明です。

ただ、ロビンソンの周りにはいろいろとレストランがあるので、わざわざフードコートを使う必要はないと思います。

この階まで来ると、観光客はまったくいませんでした。



さてさて、最後に本命の地下フロアに行ってみましょう

エスカレーターを降りると、スイーツのお店の向こうに「Tops market」が見えます。





Tops marketはバンコクではメジャーなスーパーです。

お土産も、朝ご飯も、夜食も、なんでもここで揃いますよ

また、地下フロアではおいしいスイーツも入手できます。

日本のデパ地下と同じですね。

小腹が空いたら行ってみましょう。

写真には写っていませんが、この階にはレストランもたくさん入っていますよ。



ここからは、ロビンソンの近くのホテルにご宿泊の方で朝食が付いていない方やちょっとおなかがすいてしまった方のために、Tops marketで買えるおいしい食べ物をご紹介します！



Tops marketのおすすめ　その1

なんと言っても、おすすめはフルーツです！

日本では食べられない南国のフルーツが勢ぞろいですよ。





剥くのが面倒くさいからフルーツはちょっと…という方にも朗報です。





食べやすいカットフルーツも揃っています。

マンゴー、パパイヤ、グアバ、ローズアップルなど人気のフルーツがこれだけ入って、1パック79バーツ（250円くらい）です！

旅行中に1回は食べたいところですね。



Tops marketのおすすめ　その2

タイ料理が口に合わない、フルーツもちょっと苦手…という方におすすめなのがパンコーナーです。





スーパーの中で焼いたパンがそのまま並んでいます。

ふわふわの総菜パンから菓子パン、ハードなパンまでいろいろな種類のパンがあります。




Tops marketのおすすめ　その3

タイ料理好きの方におすすめなのは、タイ料理のお弁当です！





全て1パック69パーツ（200円くらい）です。

その辺の食堂だと30バーツ（100円くらい）前後で食べられるので、それと比べると少々お高い気もしますが、冷蔵庫に入っていることですし、お腹を壊す確率は低いのではないかと思います！



Tops marketのおすすめ　その4

朝食や夜食のお伴に、かわいらしいジュースはいかがでしょうか？





私のおすすめはマンゴーのジュースです！

日本ではあまりお目にかかれませんよね。

62バーツ（200円くらい）で、100%naturalなジュースが飲めるのですから、お水を飲むなんてもったいないような気がします。



以上、ロビンソンのTops marketのおすすめでした



サパーンタンクシン駅付近のホテルにご宿泊の方は是非ロビンソン（ROBINSON）に行ってみてくださいね。

次の記事では、ロビンソンのTops marketで買えるお土産についてご紹介します

サパーンタンクシンのロビンソン（ROBINSON）内Tops marketで買えるお土産【ココナッツオイル製品など】

サパーンタンクシンのロビンソン（ROBINSON内）Tops marketで買えるお土産【食べ物編】








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BTSの終点バンワー（Bangwa）駅をご存知でしょうか？

聞いたことはあるけど、行ったことはない方が多いのではないかと思います。

それもそのはず、バンワーはチャオプラヤー川を渡った川向うの西の果て…

日本人はほとんどいません



そんなバンワー駅周辺におもしろいショッピングセンターがあるんです

その名も「シーコン　バンケー（Seacon bangkae）」

バンワーのお隣のバンケーにあります。

とはいっても、バンワー駅からは10分程度なので、すぐですよ〜。



シーコンのすごいところはなんといってもイベントです！！

2，3週間に1回くらいのペースで様々なイベントが行われます。

このイベントのスケールが桁違いなんです

1カ月も経たずに撤去してしまうなんて信じられないほど力が入っています



まずはシーコンの行き方をご紹介します。

BTSバンワー（Bangwa）駅からタクシーorバスorシャトルバスで行けますよ。

バスは西に行くバスであれば何番に乗っても大丈夫です





シャトルバスはバンワー駅の下から出ています。

いつも人が並んでいるので、そこに並びましょう。

すると、オレンジのシャトルバスがやってきます



シャトルバスに揺られること10分。

バスが着くのは地下1階の駐車場です。

イベントスペースは1階なので、エスカレーターで一つ上がってください



それでは、ここからは私が実際に見たイベントの数々をご紹介いたしましょう


シーコンイベントその１　タイフェスタ？

このイベントでは昔のタイの風景が再現されていました。

これは笠でしょうか？

日本のものと似ていますね。





こちらはおばあさんに白い紐を結んでもらっています！

サーイシンと呼ばれる紐です。

なにやらありがたいお言葉を唱えながら結んでいただきました。

意味はわかりませんでしたが、きっと何かのお祈りなのでしょう





シーコンイベントその２　すごいぞ！日本！フェスタ

このイベントでは鎌倉の大仏やゴジラなどが再現されており、かなりのクオリティーでした！

でも、私が気に入ったのはこちらのお坊さんです。




そのへんのマネキンにお坊さんの格好させてます。

キリッとした感じがイケてますよね！

胸元も適度にはだけてセクシーになっています。

そして、タイではおなじみの変な日本語たち




「ベスト　MIMIKO」ってなんなんでしょうね？

そして売っているものは当然ながらベストではないのでした。



シーコンイベントその３　アニマルフェスタ

動物たちがたくさんやってくるイベントです！

動物関係のイベントは定期的に行われていますが、これがショッピングセンター内のイベントとは思えないクオリティーなんです…！

アヒルから



アルパカまで



もはや移動動物園です。

アルパカやヤギ、ミニブタにはエサをあげることができます。

他にもたくさんの動物が来ていました。

こんなふれあいコーナーもありますよ





シーコンイベントその４　クマフェスタ

このイベントはとにかくクマだらけでした！

くまもんやリラックマのグッズも販売していましたよ。

タイではくまもんもリラックマも大人気なんです

日本のキャラクターが好かれていると、なんだかうれしいですね。

こんな感じで、大きなクマも展示されていました。



どこから連れてきたんでしょうね？

お次は写真スポットです。

誰でもかわいいクマになれちゃいます





シーコンイベントその５　京都フェスタ

最後は先週まで開催されていた京都フェスタです！

巨大な五重塔ができていました



これを数週間で撤去してしまうなんて、もったいない〜〜〜と思ってしまうほど、立派な五重塔でした！

ちょっと不気味なお地蔵さまもありましたよ。



苔がなんともいえず…リアルです…。



以上、私が実際に行ったシーコンのイベントをご紹介しました！

しょっちゅうイベントがあるので、シーコンのHPをご確認ください。











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もしも、あなたが野良猫だったら、どこに住みたいと思いますか

私はだったら絶対にバンコクに住みたいです！

凍える心配も飢える心配もなさそうだなと思うからです

タイは仏教の国ですから、野良犬も野良猫も野良ねずみでさえも無下に扱われることはありません。

日本ではありえないことですが、タイでは野良犬や野良猫にごはんをあげるのは普通のことなんですよ

バンコクの野良たちはとっても幸せそうに見えます。



そんなわけで、今日は野良猫の楽園ことバンコクで見つけたかわいいネコたちを紹介します

まずは、三大寺院の一つであるワットポーで見つけた、この子。





仏像の足元で気持ち良さそうに寝ています

生き物を大事にする人が多いため、観光地といえどネコも追い払われることはありません。

猫も安心して眠るわけです。

カメラを近づけてもまったく起きる気配はありません！

日本の猫だったらすぐに逃げて行きそうなものですが…、

タイの猫は人間に慣れているんですね。

害を与えられたことがないので、人間を恐れないのでしょうか。



続いて、コンドミニアムの駐車場で見つけた、この子



ここまで堂々と寝られてしまっては、車の持ち主も怒れないですよね。

すやすやと眠っていますが、なんだかちょっと暑そうです。

コンドミアムには子猫も住んでいました



美人になるであろうことが予想される、きれいな顔をしています。

ご飯をあげるとすり寄ってくる人懐っこい子でした。

母猫も近くにいましたが、子供が人間にごはんを与えられても気にもとめない様子。

お疲れだったのでしょうね。

それにしても、警戒心のなさに驚きます。



お次はオオトカゲの楽園でもあるルンピニー公園で見つけた子を紹介します。



そんなに無防備に寝て、オオトカゲに食べられないようにね



森でたたずむこの子は一体何を考えているのでしょうか。

常夏のバンコクですが、木陰はさわやかで案外涼しいんですよ。

芝の上でじっとしているのは、暑い土地で身に付けた知恵なのでしょう。

猫たちは涼しいところをよーく知っています。

たまにコンビニの前で涼む野良猫や野良猫もいるくらいです。

自動ドアが開いたときにもれる冷気が気持ち良いのでしょうね。

こんなところに動物がいても、やっぱりタイ人は気にしません。

おおらかだな〜と思います



最後に、とても愛嬌のある子を紹介します



決して美人とは言えませんが、ずっと見ていたくなる不思議な魅力のある子でした。

いわゆる「ぶさかわ」です！

バンコクぶさかわ猫ランキング堂々の第1位です



このようにバンコクには至る所に猫がいます

是非バンコクでお気に入りの子を見つけてくださいね

ちなみに、私はバンコクでは猫に触ったことはありません。

狂犬病を持っているネコもいるそうなので、ネコ好きの人もくれぐれも気を付けてください。









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バンコクの三大寺院といえば、ワットプラケオ（エメラルド寺院）、ワットポー、ワットアルンですよね

ツアーで旅行しても必ずといっていいほど、上記のお寺を見学します。

そして、三大寺院以外は行かないのがお約束

でも、バンコクには三寺院の他にも素敵なお寺がいっぱいあるんです。

特に私が好きなお寺はワットパクナム寺院です

日本の千葉県にも別院があり、日本人との交流も深いお寺なんですよ〜！

瞑想スポットとしても有名です


ワットパクナム寺院があるのは、こちら





チャオプラヤー川の向こう側です。

このエリアはバンコク在住の日本人からは「川むこう」なんて呼ばれています。

ガイドブックにも地図にもあまり載っていません

私は「川むこう」の方が好きですよー！

なんといっても、わたくし「川むこう」の住人ですから

都会ではありませんが、ゆっくりのんびりとした時間の流れる良いところです。



さてさて、パクナム寺院への行き方ですが、Google　Mapをご覧いただいてわかるように、最寄駅はBTSウタカート駅です。

ここからタクシーで行く方が多いですね。

でも、私がおすすめしたいのは違う行き方です。

BTSウタカート駅で降りず、終点のバンワーまで行きます

ここです





地図を見ると、バンワー駅の下に川があるのがおわかりいただけますよね。

この川から船で行きます！

船乗り場はBTSの高架下のあたりです。

ワットパクナムは船の終点なので、降りるのも簡単ですよ〜

タイ語がわからなくても大丈夫！

私もタイ語はまったくダメですが、船は問題ありませんでした



ワットパクナム寺院についたら、まず本堂に行きましょう。





タイのお寺という感じですね。

ここで金箔とお線香、そしてお花をいただきます。

金箔は仏像に貼り、お線香とお花はその場でお供えするものです。

おみくじもありました！





英語と中国語もあります。

よくわかりませんが、運は悪くないようです

本堂の見学が終わったら、ワットパクナムのメインである謎の白い塔に行ってみましょう！




近くで見ても立派です…！

下の階は博物館のようになっており、貴重な展示品を見ることができます。

日本からのプレゼントもたくさん飾られていました！

こういうのを見つけるとうれしいですよね

お寺ですが、時計コレクションやステッキコレクション等いろいろなコレクションが充実しています。

マニアの方必見です



そんな博物館階を通し越して、上へ上へ進んでいくと、ようやく瞑想のお部屋にたどりつきます。

そのお部屋がこちらです……！





宇宙のようなCGのような、不思議な空間です。





安い携帯で撮ったことが悔やまれます。

実際に見ると、もっと色鮮やかで迫力満点です！



そして、ここから窓の外をのぞくと…





大きな仏様の後ろ姿が…

どうやらこちらのお寺の仏様のようです。





「Wat Khun Chan」！

ワットクンチャンと読むのでしょうか？

とりあえず行ってきました！







そこはかとなく漂うB級感…

好きな人にはたまりません

境内にはパンが売っていて、魚にあげることもできますよ。





ちなみにワットパクナム寺院もワットクンチャン（？）も料金は無料です。

三大寺院は高すぎて、裕福でない私たちは滅多に行けません。

ワットパクナムの無料は本当にありがたいです











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