あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

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今朝、ニューズを見ていていたら、定年レス時代が
もうすぐやってくる・・・・と言っていました。


爺は60歳定年で辞めて、また嘱託社員としてもと居た
会社の同じ職場に勤めていました。
去年4月に、それも辞めていまは孫の面倒を主業務にしているわけです(笑)






定年を65歳にしているのも長いなあ・・・と思っていたのに
こんどは定年レスって、死ぬまで働けってことか・・・?


爺の時は定年が60歳でよかったです。
死ぬまで働けって言われても、とても働く気が無いですからね(笑)



職種にも拠ると思います。
爺の場合は、室内にいることもあるけど、設備管理とか
保全業務が主だったので、ヘルメットに安全靴履いて外に
でていることが多かったですからね。


爺の環境だけじゃあ無いと思うけど、職場の定員とかは減る傾向でも
一向に減らないのが仕事量(-_-;)
人の仕事量とか質は工夫とヤル気でどうにでもなるとか
人間の可能性は無限だ!!!!とか経営の都合のいいような
ことを常に経営側は言ってきます。

爺が経営者とかCEOでも、おなじこと言います(笑)




でも、こんな環境じゃあ仕事は続けられないな・・・と
爺は思います。
だから、定年が来たときは、寂しいと言う感情は全くなかったです。
ただただ、うれしかったです。



生活するお金はどうするの?
孫のお祝いとか、どこからお金を捻出するの?とか
超現実的なことは、いっさい頭になかったですね(笑)


これで、明日から朝早く起きて難しい顔してパソコンと
にらめっこしたり、見たくもない嫌な奴の顔もいなくなるんだ・・・と
思うと、一気に気持ちが水平線のかなたまで解き放たれた
そんな気分でしたよ。

その勢いで2週間北海道ソロツーリングに行ってきたのでした(笑)







今、現役で仕事に頑張っている方々、
社会保障の原資もどうなるか分からない将来に、自分の未来を
託すって言う気にはならないだろうな???


病気になっては働けないけど、
体が元気なうちは賃金は減るけど、再雇用のかたちでも生涯働くという
形をとらざるを得ないのかも知れないですね。





これからは、自分の健康維持に投資が増えるだろうと爺は観ています^^
もしくは、寝ていて体は動かさず頭脳労働で稼ぐような業種?が
流行るような気がします。




新年から、未来のないような話で恐縮です(-_-;)
でも、こんな時代を好機ととらえる人も居ることは事実です。




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