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一人カラオケ

一人カラオケ 定着
専門店関東や関西に続々と


朝日新聞 2012.6.18 夕刊より抜粋

「1人だったら難曲に挑戦したい」、「アニソンで絶叫したい」。
こんなおひとりさまニーズに応えようと、首都圏などでは一人カラオケ専門店が続々とオープンしている。
ネットでも一人カラオケ(ヒトカラと呼称されている)を楽しむサービスが普及。
みんなで楽しむカラオケという「常識」が変質しつつある。


名古屋市にあるカラオケ店「JOYSOUND金山」。
1人で訪れた三重県四日市市のAさん(29)は、歌の練習やストレス発散のため、月に2回ほど1人でカラオケに通う。
「1人だと入店を断られる店もあるし、入りづらい。東海地方にも専門店があればいいのに」
→ 名古屋駅前なら、琥珀ビルの5階「カオケKOHAKU」がお薦めです。

そんな「一人カラオケ」のニーズに応え、昨年11月、カラオケチェーンのコシダカ(前橋市)が東京都内に専門店「ワンカラ」を開業させた。
同社の首都圏の通常店でも一人客は部屋ペースで約3割を占める。
そこで店舗網を広げた。
その一つ、ワンカラ池袋東口店(東京都豊島区)では、広さ約2平方がの狭い個室で、会社員Aさん(28)がヘッドホンを耳にあて、マイクに向かってアニメソングを熱唱していた。
「マニアな曲なので1人でないと歌えない」

料金は池袋の店舗で平日1時間800円と高めだが、リピーターは7割に達する。
30歳前後の男性客が中心で、アニメソングやバラードなど、ふだん歌いづらい曲が人気だ。

関西中心に「ジャンボカラオケ広場」など110店を展開する東愛産業(京都市)も今月、一人カラオケ専門店マチカラ」を京都市にオープンさせた。


ネット投稿会員700万人コラボ動画も人気

インターネット上でも、一人カラオケの動画が広がる。
カラオケ機器大手のエクシング(名古屋市)の交流サイト「うたスキ」では、店に設けたカメラで撮った歌う動画を投稿できる会員サービスを2008年に始めた。
今年5月で会員は700万人超。
一人で歌う動画がほとんどだ。

全国カラオケ事業者協会によると、全国のカラオケ店で、11年度の平日昼間の1人客は部屋ベースで約2割。
カラオケ人口は1995年度の5850万人がピークで、10年度は4650万人。
頭打ちが続くなかで、一人カラオケは存在感を増している。
→ カラオケ店も時流に沿って変化しているのが解ります。
  おんちでも一人なら、安心して練習できるのかな?



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マイペース消費若者で人気傾向

名古屋商科大商学部の小野裕二教授(マーケティング)の話

「一人焼き肉」「一人プリクラ」など他人と触れ合わないマイベースな消費が、若者の間で広まっているのと同じ傾向だ。
一方、ネットの交流サイトのように、趣味が同じなら見知らぬ相手との間係づくりにも抵抗が少ない。
若者のコミュニケーションのあり方が変わってきている。
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