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ブラックカレー

先日、名古屋三越にある東洋軒のカレーバイキングに行って来ました。

東洋軒は三重県津市に本店を構え、75年の歴史を持つ老舗レストランの名古屋店です。
http://www.touyouken.co.jp/t_curry.html

ブラックカレーが有名な店で、毎年夏に数日、カレーバイキングが開催されています。
今年は、10月11日〜15日でした。



待つこと約1時間30分
かなり、人気です。

本店では、普段は敷居が高いですが、
名古屋店では思いっきりカレーを食べまくることができました。
カレーだけではなくて、揚げ物やサラダ、デザートも充実しています♪

ブラックカレーとハヤシをチョイスして食べました。
非常に、美味しかったです。



ブラックカレーはなぜ黒い?
その黒さの秘訣は職人のこだわりと粋人の遊び心。
昭和の初め頃、目本の陶芸家、実業家、政治家で知られる川喜田半泥子氏(「東の魯山人、西の半胞子」と称される)に黒いカレーが出来ないかと提案され、東洋軒初代猪俣重勝が苦労の末黒いカレーを作り上げました。
現在もその味を守り、松阪牛の上質な背脂と小麦粉、秘伝のスパイスを合わせ三週間ほど炒めて煮込み続け、出来上がる。
手間暇かけたそのカレーは見た目とは違い松阪牛肉の甘みや旨みが引き立つまろやかな味わいです。






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