ハッセルブラッド社に来ていたスウェーデン大使館の関係者の方々と知り合いになり、早速大使館の催しものに出かけてきました。

スウェーデン大使館はホテルオークラの横にあり、わたしの自宅からも至近距離。

スウェーデンアートのイベントでしたが、そこで面白いアートを発見。

漢字の起源から元の姿を連想した造形作品。
これは山。

これは楽。ジャズダンスして踊っているらしい。

これは舞。多分(-_-;)


アジアぽい発想だな〜。

最近私は、古神道の原始神道、自然信仰の部分を大事に考えるようにしていて、北欧の自然信仰と相通じるところがあるので、何となく融合のヒントを考えてしまいます。

漢字は行動や物の象形文字なので、自然のパワーが詰まっている文字です。
呪文では漢字一字で呪がかけれるほど強力な呪力があります。

「呪」は口でいうので洗脳に似ていて、「祝」は行動で示すので、そちらの方が素晴らしいから「祝う」という言葉になる、という意味も最近気になって実感することが多々ありましたが。
このアーティストは楽とか舞とか貴など、明るく行動的な文字を選んでいたので、それも感心しました。

北欧と古神道。意外と合うのかもしれませんね。

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