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2014年07月27日

詮索しない

『もう凹まない 傷つかない こころが輝く 自浄力』

本当に久しぶりに「スピリチュアル系」の本を購入しました。
若い頃はこういった本が大好きで良く読んでいたものでしたが、最近はご無沙汰気味でした。

もう凹まない 傷つかない こころが輝く 自浄力




まず装丁が素敵!こういったかわいい物には弱いです(笑)。
あと、少しだけ漫画もついていて、イラストもとってもかわいいです。
女性におすすめの本ですね。
難しい内容ではなく、すらすらっと読めます。わかりやすくて楽しい本でした。

『こどもを一流大学に入れたいなら、塾に入れるよりも、両親にストレスがなく、笑顔でいることが第一条件。
家庭内にトラブルがあると、子供はそのフォローにエネルギーを使い、勉強に集中することができません(P139)』

確かに・・・!!!
すごく納得です。
やはり夫婦関係は大切ですよね・・・。


スピリチュアルな内容の本で、著者が「神様から教えてもらった」などといった表現がたくさん出てきますが、
全然OKです。かわいらしい本なので私的には全く気になりません。
なので、偏見をなくして読むべき本だと思います。

他にもいろいろなことに感銘を受けました。

『人のことは詮索しなくていい。人を笑ったり、批判する資格など誰にもない(P187)』
これは、著者が出会った「神様」がおっしゃった言葉です。

『限られた貴重な人生、自分のことに集中してあげて(P187)』
『人を詮索することほど愚かなことはない』


耳が痛いです。
私は基本的に「心の中で相手を批判する」というクセがあるのです。
それが自分自身、本当に嫌で嫌で仕方がありませんでした。
人間関係が良くないのは全てこれが原因なのではないか!?と思うこともありました。

嫉妬深くて、人を疑ってばかりで、人の悪い面ばかりを探して・・・・。


9月には子供が産まれますし、
もう人の粗探しをしている場合ではありませんよね。

子供には「人の悪口ばかりを言う人」にはなってほしくない。
「人を信じることができる人」になってほしい。

でも子供にそれを求める前に・・・自分自身が、そういう人になりたいと思います。



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2014年07月19日

親の本音

過去に人から言われた言葉で、
今になってみてようやく「そういう意味だったのか!」とわかってきたというものがあります。


「自分が親になって子育てを経験しないと、自分の親がしてきた苦労と心の中は絶対にわからない。絶対に」

私が20代の頃、ある女性から聞いたこのセリフが現在までずっと忘れられませんでした。

その女性は3人のお子さんを育てている方でした。

まだ独身で彼氏もいなかった私は、
「そういうのものなのかな?・・・でもちょっとぐらいは親の気持ちを理解するくらいはできるんじゃないかな?」と単純に思ったものでした。

若かった私は、『自分の親がどれだけの苦労を重ねてきたかくらいは、わかっているつもりだ』と思っていました。

私と弟を育てる為に低収入の身ながらも必死で仕事をしたことや、
いろんな人に頭を下げて借金をしてきたこと、
私の弟の下に、実はもう一人弟がいて、けれども『胆道閉鎖』という病気で三ヶ月で亡くなってしまったこと。
(両親自身が)色々な病気や事故に遭ったり、会社での陰湿なイジメを受けながらもひたすら仕事を頑張っていたこと。
親戚からのイヤミや冷たい態度にも負けなかったこと。
ず〜っと休みなく共働きで頑張ってきたこと。

いろいろなことを私は親から聞いていて、知っているつもりでした。

けれどもそれは所詮『想像すること』でしかなかったのです。


私と弟は、両親から見ればどちらも「すごく育てにくい!嫌な子供」だったと思います。
私は根暗でほとんど引きこもり。なのに口達者&ネガティブで手に負えませんでした。
弟は中学と高校時代がすごく荒れていました。学校も退学(表向きは自主退学)になりました。
現在弟は人が変わったように更生しているのですが(専門学校へ行き、某国家資格を取得した)、当時の両親は弟が何か問題を起こすたびに泣いたり怒ったり、取り乱したり、色んな人に頭を下げて回ったり、親戚に責められたりしてとても大変だったことだろうと思います。

そういう苦労を目の当たりにしてきたので、私は両親のことを誰よりもわかっているつもりでいたのです。

思い上がりですね。


彼らは一体何度、どれだけ人生に絶望していたでしょうか。
こんな私達を産んでしまって、ひどく後悔をしていた時があったに違いないのです。


けれども彼らは私たちを無事に成人させ、決して見放すことはありませんでした。
こんなに可愛くない子供達だったのに、どうして頑張ることができたのでしょう。


この答えは、私が今後実際に子育てをする中でわかっていくことなのかもしれません。


現在弟はお嫁さんをもらい、女の子を育てている最中です。
つい先日、弟から「姉ちゃんも親になったらいずれわかるよ」と、生意気な口を利かれたことを思い出しました。
彼はちょっとずつ「わかり始めた」のかもしれませんね。
先を越された感じがして悔しいような羨ましいような、変な感じです(笑)。




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posted by 望美 at 21:39| Comment(0) | 幸福への道

2014年07月18日

充実感

(最近妊娠中のネタばかりで申し訳ございません。)

今年の1月6日に妊娠が判明してから半年間、
自分と向き合う時間が非常に増えました。

もちろん妊娠前からひたすら「自分のこと」だけを考えて生活してきたのですが、
以前と現在とではその中身が全く異なるのです。


【妊娠前(特に独身時代など)】
1、人間関係の悩みが尽きない(仕事の同僚や友人との付き合いなど)。
2、ひたすらオシャレを追及したり、無駄遣いをする。
3、人からどう見られているかがとても気になる。
4、嫉妬心に心が支配された生活(謎)。


【妊娠してから現在まで】
1、つわりに苦しみ、自分の見た目・身なりなどどうでも良くなった(!?)。
2、つわりが辛くて、もうすぐ自分は死ぬのではないかと思った為、生きているだけで素晴らしいことだと思えた。
3、妊娠中期に胎児の胎動が消えた時は半泣きで病院へ駆け込み、無事を確認できたときは命の奇跡を感じた。
4、妊娠糖尿病になって入院したとき、妊娠(人生?)は思うようにいかないものだと悟った。
5、その病気になったことで自分の生活と身体のことを本気で見つめなおすことができた。
6、その病気のおかげで自分はすでにお腹の子供の人生を背負っていることに気づくことができた。
7、お腹の子供のために何ができるか真剣に考えることができた。



正直妊娠前は、「私に子育ては無理・・・」と思っていたものでした。
あまり子供を見て「可愛い!」とも思えなかったし、
自分の人生と主人との平和な生活に邪魔が入るのではないかという懸念もあって、どうしても子供が欲しいとは思えなかったんですよね。
(とは言っても時々は、やっぱり子供っていいなと思うときもありました)


私達夫婦が子供を作った一番の理由は、
「祖父母と両親達に孫(曾孫)を見せてあげたいから」 でした。

それが一番の親孝行になると思ったのです。

私達夫婦は、それほど子供を望んではいませんでした。
しかし、上記のように両親達は非常に強く孫を望んでおり、
会うたびに(言葉には出さなくとも)「早く子供を作ってね」という気持ちがひしひしと伝わってきていました。

決して恨んでいるわけではありません。
そう思うのは当然のことだと思うからです。

だから、「子供を作ることが全てではない!子供がいるからって偉いのか!?」と否定する気にはなりませんでした。
親孝行のためにも(子供が作れない事情がない限り)、いずれは子供を見せてあげたい気持ちがあったからです。


まず一人目の子供を作った私達も、今度は「孫が見たい」と切望するのだと思います。
人間はその繰り返しなのでしょうね。


実は妊娠前に不妊外来に通院していた時期がありました。
主人からは「子供ができなくても、それはそれで仕方ない。二人で幸せに生きていけばそれでいい」
と、そう言ってくれていたのが何よりの救いでした。

やはり女として子供ができないことにはプレッシャーを感じていましたので、
主人の思いやりと周囲のフォローには大変助けられてここまでくることができました。


「私には子育てなんて無理」から、
「親孝行のために子づくりしなくちゃ!」へ変化し、
「なかなか妊娠しないなぁ、・・・もしかして不妊症!?」と気持ちが焦り、
なんとか自然妊娠することができた時には、本当に嬉しかったものでした。
その気持ちを忘れないようにしたいです。



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posted by 望美 at 21:13| Comment(0) | 幸福への道
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主婦です。2014年9月に男の子を出産しました。大人として、親としての品格と教養を身につけたいです。
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