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2017年03月22日

【PC】今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記 第1回〜プロローグ〜

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今さらって話ですが、今回はボーダーランズ2プレイ日記です。このゲームは2年ほど前にAmazonのセールで購入して現在まで放置したままでした。こんな名作をプレイせずに終わるわけにはいかないということで始めてみます(初代ボーダーランズはプレイ済だが英語版なので詳細なストーリーは理解できていない)

前作と同じくVault(ヴォルト)という資源を求めて「パンドラ」という惑星に降り立ったVaultハンター達(プレイヤー)の冒険である。この惑星を統治しようとしているHyperion社の「ハンサム・ジャック」という男との闘いを描いたストーリーとなっている。

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オープニングは前作同様クレイジーでカッコイイ!相変わらずアニメ風に描かれた独特の世界観である。

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惑星パンドラに降り立ったVaultハンター達だが、ハンサム・ジャックの仕掛けた罠(爆弾)で吹き飛ばされるオープニングの後キャラクターセレクト。前作のキャラクターも含めて6人から選択する。悩んだ結果、このモヒカン筋肉男「サルバドール」に決定。2丁の銃を同時に撃ちまくる超攻撃的な特殊スキルを持っているらしい。

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爆発の衝撃で瀕死の状態から始まる。前回は砂漠だったが今回は雪原にプレイヤーが倒れているところを箱型の胴体に一輪車が付いたようなロボット「ClapTrap(クラップトラップ)」に助けられ地図や情報が表示される「エコー端末」を貰う。装備後、指示に従い付いていくことに。

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死体がたくさん転がっている隠れ家のような場所に案内される。この辺りの生物は危険でKnuckle Dragger(ナックルドラガー)の手下であるBullymong(ブリーモング)に皆殺されてしまったとのこと。奴らから逃れるためにSanctuary(サンクチュアリー)と呼ばれる街に連れて行って欲しいと頼まれる。

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突然、天井を突き破りモンスターが現れClapTrapの目玉を持ち去ってしまった。なぜ目玉?なのかは分からないが。。。目が見えなくなったClapTrapのあちらこちらにぶつかる細かい演出は見ていて面白い。

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目を取り戻すべく屋外へ。しばらく進むとBullymongが数匹現れ初めての戦闘となります。前作と同じく銃をぶっ放すのは爽快!Sanctuaryにたどり着くにはClapTrapの力が必要でこの街は「ハンサム・ジャック」に対抗する最後の砦でこの星で唯一安全な場所だとエコー端末越しに知らない女性が話しかけてきた。しばらく進み崖の下にもBullymongの群れが居たので始末すると次は端末にハンサム・ジャックの姿が。。。話によると、VaultハンターがVaultを探したところで殺すはずだったが、なぜかお前は生きている、自分で死んでくれないか?と。。。

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ClapTrapの目を奪ったKnuckle Dragger登場!

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石を投げて攻撃してきて、接近すると殴ってくる。ある程度ダメージを与えると一旦退散しBullymongの群れを引き連れて戻ってくる。

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Knuckle Draggerを倒すとレベルアップ!奪われた目を無事に取り返す。目の修理をするためLiar's Berg(ライアーズバーグ)に居るHammerlock(ハマーロック)のもとへ向かうことになる。

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Liar's BergはHyperion社の貨物船の向こう側にあるとのことで船内に入ろう扉を開けようとするClapTrapだが「侵入者を探知しました。ドアを閉鎖します」開けることができない。。。その時、先ほどの謎の女性が再びエコー端末に現れ扉を開けてくれた。彼女はAIなのでほとんどの機械に接続できるとのこと。

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貨物船内に進入し武器等の装備を整えLiar's Bergに向かうことになる。

今回はここまで。

クリアしたミッション
★初めての銃
★奪われた目

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)

2017年03月28日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第2回〜Liar's berg解放戦〜

貨物船内で装備を整え、ClapTrapの目玉の修理をするためSouthern ShelfにあるLiar's berg地区へ向かいます。

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武器選択などのメニュー内に「Badass Rank」というものがあり「アイテムの入った箱やロッカーを開けろ1/50」「○○を倒せ」などのチャレンジをクリアするとトークンが得られる。このトークンを使いキャラクターのステータスを上げることができるようだ。

ClapTrapによるとこの氷河全体はCaptain Flynt(キャプテンフリント)という最低野郎の縄張りだそう。端末にハンサムジャックから、Liar's bergに到着したVaultハンターに100万ドルの賞金をかけたとの通信が入る。しばらく進むとBullymongの群れと戦闘になり倒したところで端末に通信が。。。「100万ドル?こちらCaptain Flynt!野郎ども、Vaultハンターを捕まえて俺のところに連れてこい!今すぐにだ!」


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Liar's berg入口へ。ClapTrapがまたも入口を開けられずHammerlockを呼び出すと彼から通信が入りBandit(バンディット)共を倒してくれないかと頼まれる。

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入口が開きBandit達が襲ってきたのでしばらく戦っていると、Bullymongの群れも入り混じって大規模な戦闘になる。全ての敵を倒しLiar's bergが解放された。Captain Flyntから「くそったれ!これで終わりだと思うなよ!」との通信が入る。こいつとはいずれ闘うことになるだろう。

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Hammerlockの登場!彼はBullymongの調査にここ来たのだがCaptain Flynt一味のせいで帰れなくなったらしい。

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HammerlockにClapTrapの目を渡し修理してもらう。「我がしもべよ!いざ視力が戻ってみるとあなたは記憶より随分とブサイクですね!」とClapTrapの喋りがさらに絶好調に。「ともかくSanctuaryに行きクリムゾンレイダーズ(Vaultハンター達の属する組織)と合流しましょう!」「ここにいるのは人殺しとHammerlockみたいな間抜けだけデスからネ!」と目を修理してもらった彼にもブラックジョークをかまします。

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バウンティボードが登場。ここで仕事を請け負い金と経験値を稼ぐことができるシステムは前作と同じ。すでに発見した場所に一瞬で移動できるファストトラベルもある。銃や弾薬は自動販売機で購入できる。

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クイックチェンジという端末を発見。ここでキャラクタースキンのカスタマイズやスキルポイントをリセットして割り振りをやり直すことができる。

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バウンティーボードが壊れているがHammerlockに話しかけるとサイドミッションができるのでやってみる。まずは「この街はそんなに広くない」Liar's Bergの墓地と池の周辺に居るBullymongを一層する。墓地でいきなりやられるがセカンドウィンドという前作にもあったシステム(ライフがなくなっても息絶えるまでの時間に敵を殺せば復活)でしのぐ。

次に「Handsome Jack 見参!」前作に登場したNew Havenという町のトップであるHelena Pierceの行方を探るために音声ログを3つ見つける。マップ上の目印どおりにいけば見つけられるが建物の屋根の上など多少見つけにくい場所に置いてあるがまだゲーム序盤なので易しい。彼女らはSanctuaryに列車で向かう途中でHandsome Jack に殺されたことがログの音声で分かった。

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次に「善は"守れ"」高性能なシールドを装備した方がよいと勧められかつてのクリムゾンレイダーズのアジトであったGateway Harbor地区でBanditを倒してエレベーターを見つけるが動かない。エレベーター用の新しいヒューズを手に入れるため南へ移動。青白いバリアのようなものが張られているこのアジトにもBandit共が多数おりかなり厳しい戦いを強いられ一度死ぬ。ヒューズを手に入れエレベーターを動かし2階にある自動販売機でシールドを購入すればミッション終了。

今回クリアしたミッション
■ストーリーミッション
★Liar's berg解放戦
■サイドミッション
★この街はそんなに広くない
★Handsome Jack 見参!
★善は"守れ"

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)

2017年04月05日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第3回〜Liar's bergのサブミッションを終わらせる〜

前回拠点となったLiar's berg。この街を離れる前に残されたサブミッションを終わらせてある程度レベルを上げてからメインミッションに取り掛かることにする。

「うまくいかない日」
Hammerlockの帽子のアクセサリーを作るために必要な材料であるBullymongの毛皮が欲しいとのこと。毛皮を取るためには銃で弱らせ拳でとどめを刺さすという面倒な作業が必要。

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前回、エレベーター用のヒューズを取るために訪れたGateway Harborにあるアジトの奥に目的のBullymongがの巣がありここで毛皮を取る。

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Bullymongを弱らせ殴ってとどめを刺して毛皮を拾う。レベルが低く武器も貧弱のため容易な戦いではない。戦闘中Hammerlockから「そこら辺でのたれ死んでいるBullymongから毛皮を剥いでも構わんがそれでは楽しくないだろう?理不尽な依頼だろう!」との通信が。。。次にClapTrapから通信が入り「毛皮をこちらに譲ってくれないか?」とのこと。4つの毛皮を集めHammerlockの元へ持っていくとスナイパーライフル、ClapTrapに渡すとショットガンが報酬として貰える。このゲームは遠距離攻撃がないと辛いので早めにスナイパーライフルを手に入れておくことにする。

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レベル5になるとスキルが使えるようになる。サルバドールのスキルは2丁の銃を同時に撃ちまくるというもの。実際使ってみると武器が貧弱なのか組み合わせが悪いのか銃を乱射している割には敵がなかなか死なないし、接近戦になってしまうため危険度が増す。何かパッとせんスキルだな。。。まだ慣れていないせいかもしれんが。。。同時攻撃の他にスキル発動中はライフが回復するという有り難い機能があるのでピンチの際に物陰に隠れながらスキルでライフを回復するという目的でも使用できる。

次のサブミッションは「共生」
Bullymongに背負われたMidget(ミジェット)と戦う気はないかね?もしその気があるのならSouthern Shelf(サザンシェルフ)に出向いてMidge-mong(ミッジモング)を倒してくれとのこと。

ん?Midgetって奴と戦うのか?Midge-mongと戦うのか?Bullymongに背負われたMidgetのことをMidge-mongと呼んでいるのか?まぁいい、さっさと目的地へ向かおう。

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先ほど毛皮を集めたBullymongの巣の奥にSouthern Shelf・Bayへの入口がある。

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マップを進んで行くとBullymongが襲ってきたので一掃し先に進むとBlackburn Coveというベイエリアの地区へ。このアジトでBandit共と激しい戦闘になる。スナイパーライフルを手に入れておいて正解、遠距離からヘッドショット(頭に打ち込むと一発で殺せる)を決めまくる。このゲームの爽快感の一つだ。

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アジトの最上階へ行くと、Bullymongに背負われたMidget(Midge-mong)が出てきた。なんか蜘蛛のような気持ち悪い奴だ。すぐに逃げられ遠距離から攻撃を仕掛けてくる。Midge-mongが出てきた部屋は自動販売機が置いてあり、ここを拠点として弾薬を補充しながら戦闘となる。Midge-mongは動きまわり上からではどこに居るか分からない時間が多いため下に降りて一気に片付けたい衝動に駆られるが、そうすれば多数のBandit共に蜂の巣にされるだろう。やっかいなことにこいつらはMidge-mongを倒すまで無限に発生する。

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かなりの時間を要したがMidge-mongを倒した。もしスナイパーライフルを持っていなかったらもっと厳しい戦いを強いられていたのではないかと思う。Hammerlockに報告しミッション終了!

今回クリアしたミッション
■サイドミッション
★うまくいかない日
★共生

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)

2017年04月22日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第4回〜史上最強のしもべ〜

Liar's bergでのサブミッションを終わらせClapTrapと共にくSanctuaryへ向かう。

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街を出てGateway Harborへ入り真っ直ぐ進むとアジトへ。入っていくと入口付近ですぐにBandit共と戦闘になる。Banditの中でも叫びながらダッシュで近づいてきて殴りかかってくるPsychoのイカれ具合が最高、スナイパーライフルで遠距離攻撃中に複数で襲ってこられるとやっかいな敵でもある。

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一掃してClapTrapに近づくと奥へと続く入口を開ける。進んでいくとWreck of The Ice Sickleという地区入り「Boom and Bewm」という兄弟ボスが登場!

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物陰に隠れているととてつもない衝撃が走る。どうやら砲台を操縦しながらこちらを攻撃しているようだ。

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どうしようかと思っていると飛行装置を付けたもう一人が近づいてきたのでスキルを使い一気に倒す。

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もう少し近づかないと砲台に乗っている兄の方に攻撃を加えられないので移動するのだが、Psychoが無限に襲ってきて手こずる。スキを見つつスナイパーライフルで狙い撃つ。

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倒したと思ったらライフを回復させ砲台を降りて攻撃してきたので一気に倒すとグレネードMODが手に入った。前作と同じくグレネードに色々な性能を追加することができるアイテムだ。


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ClapTrapと門の前へ行くが開けられないのでBoom and Bewm兄弟が使っていた大砲で門を吹き飛ばすことになった。「この門を吹き飛ばすのデス。ただし、ワタシが脇にどいてからデスよ!いま撃てばワタシが大ケガをしてしまいマスからね!まだデスよ?」「ワタシがこうしているのは狙う場所をアナタに示すためデス。アナタがワタシの指示をきちんと理解するまで、ワタシはここを動きませんからね。分かりマシタか?ちょっと複雑デスが、ワタシの言う通りにすれば大丈夫!準備ができて、アナタが撃っていいときがきたらワタシはこう言います。いまダ!撃て!。。。今のはテストです。よく撃たずに耐えマシタね。合格ですよ。さて、いまダ!撃テ!。。。今のもテストです。結構、ジツに結構。。。ところで段々飽きてきマシタ。もう撃っちゃってくだサイ。」

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ClapTrapによるダチョウ倶楽部の「押すなよ、絶対に押すなよ!」的なギャグだったんですね。理解できませんでした。つまり、ClapTrapは大砲でぶっ飛ばされたかったわけか。以前、Captain Flyntにいたぶられていたと嬉しそうに話していたことからコイツは究極のドMロボットなんだろう。急いで大砲の操縦席に向かうがClapTrapはもちろん動こうとしないので遠慮なく弾をぶっ放す!悲鳴を上げ何処かへ吹き飛ばされてしまった。門を破壊すると中から大勢のBanditが押し寄せてきたので大砲で始末する。

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進んでいくと船の上にドラゴンが乗っているような形をしたアジトが見えた。 The Soaring Dragonという地区のようだ。ここにCaptain Flyntが居るのだろうか?アジトで戦闘中、スピーカーからCaptain Flyntの声が聞こえる。「誰か俺のClapTrapを見てねぇか?あのポンコツ、数か月前に逃げ出しやがったんだ。仕方ねえから今はHeatonをいたぶってる。」しばらく間を置いて「うわあああ!」「何か違うんだよな」とClapTrapをいたぶるのがお気に入りの様子。

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さらに進んで戦闘中、ClapTrapの声が。。。
「アナタたち、ワタシをタコ殴りにする必要はありマセン!話し合いマショウ!ワタシが代わりにやってあげマス!」
Bandit「元気かClapTrap?」
ClapTrap「ハイ、でも殴るのをやめてもらえマセんか?」
Bandit「どうして?」
ClapTrap「痛いからデス!」
Bandit「それはごもっともな理由だが、お前を殴ると俺たちは楽しいんだ!」
ClapTrap「デスが、ワタシの気分は最悪デス!」
Bandit「けどロボットは痛みなんて感じないだろ?」
ClapTrap「言われてみレバ、感じマセン」
Bandit「つまり、お前を殴ると俺たちが楽しめて、お前は痛みを感じないから、オッケーだろ?」
ClapTrap「。。。相談した結果、アナタたちの方が正しいデス。さあどんどんお殴りナサイ!」

殴る蹴るの音がする。やっぱりドMロボットだな。。。

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奥へ進んでいくとClapTrapが数人のBandit達に暴行されている。こいつらを倒すと再びBanditが沸いてきたので一掃する。Captain Flyntはアジトの上の階に居るらしくClapTrapに付いていくと階段を登れないとゴネ始めた。クレーンで上がりたいので制御盤を見つけて動かしてくれとの指示がある。

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上の階で戦闘を終え制御盤を見つけたので電源を入れるとClapTrapの乗ったクレーンが勢いよく上がってきた。

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最上階へ行くと自販機があったので弾薬を補充。ClapTrapが仕切りを解除して中へ入るとCaptain Flyntの登場!

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物陰に隠れながらスナイパーライフルでCaptain Flyntを撃っていると、いつの間にか周りが火の海になってしまい殺された。下の階のセーブポイントで再開すると奴はこの階まで降りてきたのでスナイパーライフルで狙うが頭以外はほとんどダメージを与えられない。弾切れになってしまい近距離で勝負するも再び殺される。コイツの体に炎が上がっている間は攻撃がほとんど利かないのかな?それとも攻撃力が上がるのか?

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3度目は再び最上階で対決。炎に巻き込まれないように序盤はコンテナ内に身を隠しながら闘うも、また火あぶりにされながらギリギリ(セカンドウインド)でCaptain Flyntを倒す。Flynt's Tinderboxという炎属性が付いた生身の敵に有効なピストルが手に入った。

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階の突き当りにあるシャッターを開けClapTrapの船に乗り込んでミッション終了!長かった。。。2時間近く掛かったのではないだろうか。船内にThree Horns Divideという移動ポイントがあったのでここから次へのストーリーに入っていくのだろう。今回、敵が強く感じたので先へは進まずここでもう一つレベルを上げてから次へ進もう。

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)

2017年04月28日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第5回〜Sanctuaryへの道@〜

前回はCaptain Flyntを倒しClapTrapの船へ乗り込んだところで終了し今回はその続きのストーリー。

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再開すると、船はCaptain FlyntのアジトではなくGateway Harbor地区近くの氷上に泊まっていたので向かいます。船内からThree Horns Divideへ移動するとClapTrapの長話が始まる。。。

「Sanctuaryはもう目の前デス。アナタは一足先に行って、おかえりなさいパーティーの用意をするように伝えてくだサイ」「ワタシは必要な物が揃うまで、ここで待ちマショウ。パーティーに必要なもの、1つめはもちろんご婦人デス」「2つめは男。だだし、ブ男に限りマスよ。ワタシの引き立て役デスからね!そうすれば「やだ、あっちへ行きなさいよ、気持ち悪いロボットね。なによ、泣いてるの?ロボットのくせに。。。仕方ないわ、抱きしめてあげるからいらっしゃい、って。。。どうしてディスクトレイが飛び出しているのよ、何これ?モーターオイルじゃない!」なーんてことにならずに済むわけデス。それどころか「ClapTrap、ブ男の群れから連れ出して!イイコトしてあげるから」ということになるかもしれマセン」「3つめは酒。他のプランが効かなかったときの保険です。4つめは紙吹雪デス。5つめは。。。ちゃんと書きとめてマスか?そもそも聞いてるんですか?アレ。。。」

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とまぁ、ロボットのくせに人間の女好きだということが分かったところで、ここからは単独行動となる。船から降りて進むとAIから「街のゲートに行くには車が必要、Catch-A-Ride(前作にも登場した車を生成する装置)を探して」と指示がある。このThree Horns Divideという地もBullymongの巣があり倒しながら進む。

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前作にも登場したCatch-A-Rideを生成する装置を見つけボタンを押すが不正アクセスとみなされ車を手に入れることができない。AIによると、Catch-A-RideはScooterという男が仕切っておりBanditに盗られないようロックしてあるとのこと。Bloodshot(敵)のキャンプにHyperion社のロボットが1台捨てられているから、そのインターフェイスを取り付けなければ車を生成することができないようだ。

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Fishguts Outpostという地区へ入るとすぐに戦闘になる。Nomadという首が短く頭が小さいヘッドショットが狙いにくい敵が新たに登場。油断していたら蜂の巣にされやられたので武器をスナイパーライフルに切り替え慎重に闘う。

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途中、イリジウムの塊を手に入れた。これを使いブラックマーケットという場所でキャラクターのアップグレードアイテムを購入できるらしい。敵を一層して辺りを探すとHyperion社のロボット(アダプター)を発見し手に入れる。

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先ほどのCatch-A-Rideに戻りアダプターを取り付けるとロックが解除されたので車(ビーグル)を生成。車両操作は前作と同じLスティックで前後に移動、Rで視点を変更して左右に曲がるという独特の操作だ。砲台も付いているので攻撃も可能。

今回は車両を手に入れた所で終わりにしよう。

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)

2017年05月03日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第6回〜Sanctuaryへの道A〜

前回はSanctuaryに行くための移動手段である車(ビーグル)を手に入れた。これでどこのCatch-A-Rideステーションからでもビーグルを生成することができるようになった。

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崖を飛び越えて未開の地へ。そのまま走ってThirty Belowという地区へ入るとBullymongが襲ってくるがビーグルの砲台の攻撃であっさりと倒せる。途中、キャラクターのステータスを上昇させる装備アイテムClass Modを手に入れた。ちなみに今回手に入れたClass Modを装備すると銃のリロード速度+14%、マガジンサイズ+19%のステータスが上昇する。トンネルを抜けるとBullymongの他に前作に登場した犬のような形をしたSkagもうろついていた。

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しばらく走るとSnowbound Crossroadsという地区に入り進むとSanctuaryの入口(門)で行き止まり。横にあったインターカム(インターホン)を使用すると、Davisという男が出て「Bloodshot(敵)のクズをSanctuaryに入れるわけが、、、ん、お前さん、Vaultハンターか?ちょっと待ってろ。今 Rolandに連絡する」。。。しばらくすると、「お前が例のVaultハンターか。俺の名はRoland。Crimson Raidersを作る前は、俺も一介のハンターだった。」「直接会って話を聞きたいところだが、その前に少し手を借りたい。Reissという男が街のシールドを維持するのに必要なパワーコアを持ったまま戻ってこない。彼を探して連れ帰ってくれれば、仲間としてSanctuaryに迎え入れよう。」

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ということでReissという男を探しに向かいます。Marrowfieldという地区へ入りBullymongの群れを一掃するとReissのエコーレコーダーを見つけ再生。「Bloodshotからパワーコアを奪って、、、橋を吹っ飛ばしたが、、、撃たれちまって、、、このままじゃMarrowfieldでお陀仏だ、、、」叫び声とともに再生終了。マップの目印通り進むが、入口が狭くビーグルが入れない場所になったので降りて徒歩で向かう途中、Reissから通信「いまいましいBloodshotどもめ!きりがない!誰か聞こえてたら加勢してくれ!」苦戦している様子。

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更に進むとReissらしき人物がPsycho達から暴行を受けていたので倒して話しかけるとやはりReissだ。「Vaultハンター?そいつは大物に救われたな、、、頼む、Sanctuaryの防御システムを動かすパワーコアを取り戻してくれ、、、あれがないと街は無防備になっちまう。パワーコアをSanctuaryに届けて欲しい。俺は、、、少し眠るよ。Pandoraを出られる日が来たら起こしてくれ、、、」Rolandから通信が入り、「Reissは
Crimson LanceからRaidersに加わってくれた男だった。いい奴だったよ。パワーコアを持ち帰るついでにBanditを何人か始末してくれ。Reissへの手向けにな。」

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パワーコアとReissの敵を取るためにWindbreak Campという地区へ入るとアジトはすぐ目の前だ。入口付近からスナイパーライフルで慎重に戦うが、Psychoが多数居てダッシュで接近攻撃を仕掛けてくる。こいつらを倒しているとあっさりとパワーコアが手に入った。すぐにRolandから通信が入る。「それがパワーコアだ。少なくとも当面の危機は去ったな。それを持って先にSanctuaryに向かってくれ。Crimson Raidersはお前を歓迎す、、、(銃声)、、、襲撃を受けた。お前は早く」話の途中で通信が切れてしまう。Davisと接触するという項目が追加された。こいつは先ほどSanctuaryの門で話した人物だ。

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後はReissの敵討ちのためBanditを20人始末する仕事が残っているのでアジトへ入っていく。盾を持ったBadass Nomadという新たな敵も現れるが危なげなく全滅させ、後はSanctuaryに向かうだけだ。ビーグルに乗り込み走っているとHandsome Jackから通信が入る。「諸君らが望めばこの惑星は平和になる。大人しく降伏したまえ。そうすれば一思いに殺してやろう。」「スピーチは気に入ってくれたかな?ちなみに最後の部分はウソだ。貴様らBanditをじわじわ拷問するのが楽しみだよ。なんせこっちには、、、いや、やめておこう。種明かしをしてしまったらつまらないからな。チャオ!」先ほどの襲撃でRolandが人質になってしまったのだろうか?

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Sanctuaryの門の前でインターカム(インターホン)を使用するとDavisが出た。「Roland!?いや、ハンターか。早く入って手を貸してくれ。Rolandに連絡がつかない。」門が開きSanctuaryに入ることができた。

今回はここまで。

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)

2017年05月13日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第7回〜Sanctuaryでパワーコアの取り付けとプランB〜

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ようやくSanctuaryへ入ることができた。マップ上のポイントが街のゲート右側ある建物にあったので向かってみるとDavisが立っていたので話しかける。「Rolandから聞いてるぞ。Jackと会って生き延びたんだってな。是非手を借りたいんだが、、、その前にパワーコアをシールドジェネレーターにつないでくれないか?」

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建物内にあるシールドジェネレーターにパワーコアをつなぐと空が光り出してシールドが張られたような状態になった。Davisに完了報告をして「Sanctuaryへの道」のミッションは終了。「よし、これで何日かは持つだろう。Jackの情報を持ってくるはずのRolandが行方不明なんだ。ゲートを開けさせるから、そこにいるJessupに会ってくれ。」 プランBというミッションが追加された。

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ゲートの前に行くとJessupが立っていた。「えーと、ミスター、、、ミス、、、Vaultハンターさん。今開けます。」制御盤を操作し始める。「Roland司令は極秘の探察任務から戻らなかったんですが、こういう事態に備えて指示を残しています。街のメカニックに会いに行ってください。」とのこと。AIによると、このSanctuaryはDahl社の物だった採鉱船の上に造られた街で、この星最後の安全地帯であるとのこと。

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街に入ってすぐの建物内にScooterというメカニックを見つける。「、、、ん?ちょっと待てよ?さてはお前、、、Hyperion社のロボットじゃねぇな?しかもVaultハンターじゃねぇか!すげぇな!」「Vaultハンターっていや、ユニコーンみてぇな珍獣だぜ!」わけの分からんことを言っている。さらに話しかけると「手を貸してくれんのか?Crimson Raidersが話してたぜ。Rolandは俺に、もし奴がいなくなったら、プランB"、、、BはSanctuaryを離陸させて超クールな飛行都市に変える"の略な。そのプランBに移るよう言ってたんだ。」「ここにある燃料電池とイリジウムを持ってけ。」

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Scooterがイリジウムを差し出してきたので受け取り、建物内の燃料電池2つを手に入れると「燃料電池は街の中心にある点火装置に差し込むんだ。それから、ブラックマーケットで燃料電池をもう1つ買ってくれ。イリジウムはそのためだ。ちなみにマーケットをやってるCrazy Earlはヤベェから気をつけろ。アイツうちの車を丸ごと食っちまったからな。」とのこと。燃料電池を点火装置に差し込めば街が離陸するようだ。手に入れたイリジウムはこの街のブラックマーケットで買い物に使えるらしい。

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Scooterが居た建物を出て街内へ。住人が辺りにうろついていて話しかけることができる。新聞店や鍵付きで開かない武器箱などがあった。点火装置を見つけて燃料電池を差し込むと、Scooterからの通信が入り「Rolandは、こんな時のために色々と準備してたんだ。燃料電池とか、他にもな。アイツ、お前にスゲェ会いたがってたぜ。Crimson Raidersには新しい血が必要だし、血を流させるのは得意みたいだからな。」手持ちの燃料電池2つを装置に差し込み終える。

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もう一つ燃料電池が必要なのでブラックマーケットへ行き手に入れた。ここではキャラクター用の永続的なアイテムが購入できるが支払いはイリジウムのみ。ここで売られていたのは各銃の弾の携行数が増えるアイテムがあったので手持ちのイリジウムでピストルの携行数が100増えるアイテムを購入。前作でこのアイテムは弾の自販機で手に入れることができたが、今作ではイリジウムを集めなくてはならないわけか。。。少々面倒になったな。

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街の中央に戻り残り1つの燃料電池を差し込む。。。地面が揺れるが何も起こらない。Scooterからの通信が入り「、、、ダメか、くそっ。いよいよRolandを探さなねぇとマズイぜ!あいつの指令室に行ってみな、なにかメッセージを残しているかもしれねえ。」

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すぐそばのCrimson Raiders HQという地区にRolandの指令室がある。横に立っている奴に鍵を貰い中へ入るとエコーメッセージがあったので再生ボタンを押すと完了報告となり「プランB」のミッションが終了。報酬はSDUの武器装備スロットが貰えたので同時に装備できる銃が3つとなり戦いやすくなった。

今回クリアしたミッション
■ストーリーミッション
★Sanctuaryへの道
★プランB

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)

2017年05月23日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第8回〜Firehawkミッション開始の前に、Sanctuaryでサブミッションをこなす。

Rolandの指令室でエコーメッセージを再生すると、「Vaultハンター、お前がこれを聞いているなら、俺の身に何かが起こったという事だろう。お前にはこの街を、、、いやこの惑星をJackから守る為に戦って欲しい。いざという時のための金庫に情報を残してある。全てお前の思ったように使え。幸運を祈る。」そう言ってメッセージは終わった。そして、CHAPTER 6「Firehawk」のストーリーミッションが追加された。

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2階に上がり金庫を見つけて開けてみるとエコーレコーダーがあったので再生。ロボットのような曇った低い声で「こちらFirehawk。Frostburn Canyonに来い。人命に関わる。」別の人物が「Firehawkといやあ、殺しまくりの賞金稼ぎじゃねえか!さすがにマズイぜ。Frostburn Canyonに向かってくれ、Rolandを救出するんだ!」次にAIの通信が入り「もしRolandがFirehawkに捕まったなら、彼の命は危ないわ。Rolandは有効的な戦い方を知っている。Hyperionに対抗するなら彼の協力が不可欠よ。」どうやら次の目標はFirehawkという人物からRolandを救出することのようだ。ちなみにこの金庫にはアイテム(常に持ち歩きたくないといったアイテムなど)を保管できるが今は必要性がなさそうだ。

このストーリーミッションは一旦保留にして街のマップ上に!マーク(サイドミッション)が複数あるのでこちらをまず先にこなすことにする。指令室を出て、街を散策しているとBARを発見。中へ入ってみると、Liar's bergで会ったHammerlockが立っていた。彼から「ネームゲーム」というBullymongを指定された数殺す、排泄物を漁るといったサイドミッションを依頼されて終えたが、録画を失敗して画像が残っていないので割愛する。

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次にバウンティーボードを見つけて「暗殺者を暗殺せよ」というサイドミッションがあったのでやってみる。Rolandからの支援要請で「周囲で行動中のCrimson Raidersに告げる。Banditに偽装したHyperionのスパイがSanctuaryを標的にしている。Three Hornsを捜索し、発見次第排除、可能なら目的を突き止めろ。」とのこと。「Assassin Wotを倒す」「Wotをピストルで暗殺する」という項目が追加された。指定された武器で敵を倒さなくてはならないのか、、、難しそうなミッションだ。Three Hornsに向かう途中の街中で失われたエコー「Pandoraの歴史を学べ!」というレコーダーがあったので再生。「やあ、Roland。こちらHandsome Jackだ。君らをNew Haven(前作の街)を追い出し、Lilith(前作のプレイキャラクター)を殺した連中のボスだよ。聞けばSanctuaryに逃げ込んだとか。いやはや、おめでとう。死ぬのを何カ月か先送りできたな。私はな、これから忙しくなるんだ。イリジウムを採掘し、君のお友達のTannisがくれたVaultの鍵をチャージしなければならない。だから君の優先順位は、しばらく下の方だ。それでは、チャオ!」まぁ、前作のエンディング後から今作までのストーリーみたいなものらしい。

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Three Horns Valley というマップに入り、北側にある大きなアジトへ入り敵を一層して建物内にあるSouthpaw Steam & Powerというマップ(全体が敵のアジト)に入り本格的な戦闘に入る。Psychoと接近戦をしているうちにどこからきたのか分からない炎に巻き込まれ死んでしまった。再開して進むとBadass psychoというより強力なpsychoが接近戦を仕掛けてきて死にそうになるが何とかセカンドウインドで倒すことができた。

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Assassin Wotの登場!条件である「ピストル」であっさりと倒すことができた。死体から「暗殺者への指令」というエコーレコーダーを手に入れ再生する。Handsome Jack「よく聞け。お前たちには女を探してもらう。青いタトゥーを入れ、人智を越えた力を持つ美女、要はセイレーンだ。名前はLilith(前作のプレイヤー)。New Havenで死んだことになってるが、私の目は節穴じゃない。今はSanctuary付近に身を潜めているはずだ。居所がつかめたら報告しろ。報酬ならたっぷり出す。豪邸がいくつも建つほどな。」とうやらJackはLilithの存在を恐れているようだ。

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次に「Assassin Dneyに死を」「Dneyをスナイパーライフルで暗殺する」という項目が追加された。さらに建物の奥へ進むとpsychoの自爆接近攻撃が厳しくなる。盾を背中に背負ったAssassin Dneyがいつの間にか現れ接近戦を仕掛けられてあっさりとやられた。再戦にて仕留めて、暗殺者への指令を再生。Handsome Jack「おっと、先に言っておかないと。無駄死にされても迷惑なだけだしな。いいか、セイレーンってやつは、それぞれとんでもない力を持っている。絶対に手を出すな。Lilithを見つけたら「直ちに」「私に」連絡しろ。おまえたちには触ることもできないが、私なら対処できる。そう、私ならいいが、おまえたちにはムリだ!」

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次に「Assassin Reethに死を」「Reethを接近攻撃で暗殺する」という項目が追加された。更に奥へ進み階段を下りて進むと再び戦闘が始まり、全身すっぽりと収まる盾を持って接近してくるNomad Taskmasterと同時に現れたAssassin Dneyが出てきた。動きは速いが防御力は低いのでコイツ自体は簡単に仕留められるのだが、Nomadがやっかいで2度死ぬ。エコーレコーダーを再生。Handsome Jack「昔の記録を見つけた。参考程度にはなるだろう。Dr Patricia Tannis「私は The Vaultが開いてからずっと、Lilithというセイレーンを観察している。彼女はイリジウムを利用して、生まれ持ったフェーズウォーク能力を高めているようだ。このことから、セイレーンとイリジウムとVault、その三者には、何らかのつながりがあると推測される。他にも2つのことがわかった。第一に「実験のため」、と称して頭髪を抜こうとすると、Lilithはとても腹を立てる。第二に、その頭髪はオリーブの味がする、、、いや、揚げピクルスの味かも。」

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次に「Assassin Roufを完全に抹殺する」「 Roufをショットガンで暗殺する」という項目が追加された。まだ続くのかこのミッション、、、長いな。。。階段の上で敵が待ち構えていたので段差を利用しながら戦う。自爆psychoが同時に複数突っ込んでくるので辛い。

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一掃して進むとNomad Taskmaster2体を引き連れたAssassin Roufの登場。またNomadの盾に苦労させられるが何とか仕留めた。後はAssassin Roufとのタイマン勝負。コイツはレーザーの照準のようなものを放ちながらショットガンらしき銃で攻撃を仕掛けてくる。動きは速く捉えづらいが死ぬことなく抹殺できた。そしてエコーレコーダーを再生。Handsome Jack「お前たちは人の話を聞けんようだから、もう一度言う。ニセモノはいらん。本物を連れてこい。セイレーンとは、この宇宙に6人しか存在できんのだ。私はそのうち3人をしってる。だから、死体に適当に青い模様を書いて、「セイレーンを見つけた」なんていっても、信じると思うな。」「初めはまあまあ楽しめたが、おかげでオフィスが血と油性ペン臭くなった。だからもうやめろ!」

Sanctuaryに戻り完了報告して終了。まぁ、自分が下手くそなだけだが結局4度も死んでしまった難しいミッションだった。

今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・ネームゲーム
・暗殺者を暗殺せよ

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)

2017年05月25日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第9回〜Marcusから銃の特徴と扱い方を学ぶ。

今回もSanctuaryのサブミッションの続き。前作にも登場した武器屋のMarcusの店があったので入ってみる。

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お馴染みのCGの後、Marcus Kincaidの登場。早速「レッツ・ジェノサイド!:ファイヤー編」というミッションを引き受ける。「毎度どうも!Crimson Raidersに入ろうってんなら、エレメンタル武器に慣れとくべきでは?実はピッカピカのMaliwan製エレメンタル武器が手に入りましてね。よかったら、試し撃ちを手伝ってくれませんか?」「それじゃ、射撃場の方へ。まずはファイヤー系からいきましょうか」

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Marcusの後を追い店の奥にある射撃場へ行き説明を受ける。「ファイヤー系の武器は生身の肉体には有効ですが、シールドには何の役にも立ちません。じゃ、Skagステーキみたく焼いちまってください!」「Vandalをファイヤー系武器で撃つ」という項目が追加され、単なる的ではなく生身の人間が縛られて出てきた。コイツを撃てということか。。。アイテムにミッション用の属性武器が追加されているので装備して撃てばよい。

その前に、前回拾った「失われたエコー、Pandoraの歴史を学べ!」が武器屋のカウンターに置いてあったので再生。Roland「Crimson Lanceの兵士たちよ、お前たちに問う。ほんの数年前まで、俺たちは敵同士だった。だがそれはもはや過去の話であり、俺は喜んでSanctuaryにお前たちを受け入れよう。お前たちが命令に従う以外の選択肢も持たないことを、俺はよく知っている。今やJackの軍隊はこの惑星を砂嵐のように荒らし回り、事態は最悪の方向へと向かっている。Crimson Lanceに入ったとき、俺は弱きものを守るために戦うのだと教えられた。だが、お前たちも知っている通り、そんなものは嘘だった。このHyperionとの戦いは、俺はたちが決して得ることのできなかった本物の戦いだ。力を合わせ、この街をJackから守らなければ、俺たちに希望はない。俺はRoland。お前たちにひとつだけ問おう、、、俺と共に戦う気はあるか!?」観衆から声援が上がり再生終了。

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さて、ミッションに戻りファイヤー系の武器を装備(属性の色は赤)して的(Vanda)を撃つ。「わははは!炎と肉ってのは強烈なコンビネーションですな。」

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Marcusに完了報告をすると「レッツ・ジェノサイド!:ショック編」ミッションが始まる。「このHyperionの犬ときたら、シールドがある程度で安全だと思ってますよ。とんだ勘違いです。」ショック系の武器は敵のシールドに対して非常に有効。ショック系の武器を装備(属性の色は青)して的(Cheapskate)を撃つ。「はん、Jackに媚びるからこうなるんだ!ショック系武器で数発撃てば、シールドなんてイチコロでさぁ。」

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Marcusに完了報告をすると「レッツ・ジェノサイド!:コロッシブ編」ミッションが始まる。「それから、ええと、、、そう!装甲です!このロボットみたく装甲を帯びた敵は、高いダメージ耐性を持ちます。そんな時はコロッシブ系の武器です。」コロッシブ系の武器は固い装甲に覆われた敵に非常に効果的。ショック系の武器を装備(属性の色は緑)して的(Competitor)を撃つ。「あいつの装甲に酸が穴をあけるとこを見ましたか?正直コロッシブ系武器ってのは最高です。よし次は新しいスラグ銃を試してみましょう!」

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Marcusに完了報告をすると「レッツ・ジェノサイド!:スラグ編」ミッションが始まる。「では、スラグ武器のテストをしましょう。スラグ系武器はちょいと複雑です。敵を「スラグ化」すると、スラグ系以外のダメージがグンと大きくなるんです!やってみてください!」スラグ系武器は、敵をイリジウムの副産物である「スラグ」で覆うことがある。スラグで覆われた敵は、受けるダメージ量が増加する(スラグ ダメージを除く)。敵をスラグで覆うことに成功したら、すぐに武器を交換してとどめを刺そう。スラグ系の武器を装備(属性の色は紫)して的(Shoplifter)を撃つ。「おっと、スラグ化すればこっちのもんだ。あとは簡単にとどめが刺せますよ。武器を換えて再度攻撃してみてください。」

Marcusに完了報告してミッション終了。なるほど、勉強になった。これを先に知っていれば前回のミッションで4回も死ぬことはなかっただろう。これからは武器の属性を使い分けて立ち回った方がよさそうだ。

今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・レッツ・ジェノサイド!:ファイヤー編
・レッツ・ジェノサイド!:ショック編
・レッツ・ジェノサイド!:コロッシブ編
・レッツ・ジェノサイド!:スラグ編

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)

2017年05月28日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第10回〜Dr.ZEDからの依頼〜

まだまだSanctuaryにサブミッションがあるのでやっていく。街内に再び失われたエコー「Pandoraの歴史を学べ」があったので再生。Roland「これを聞き、俺の言っていることを理解できる者は、Sanctuaryまで来て欲しい。Jackが何を言っているかは知らないが、Hyperionの軍隊はいずれお前たちを殲滅しに来る。自分たちの力を過信するな。生き延びたければ銃を取り、Sanctuaryを目指せ。Crimson Raidersは喜んでお前たちを迎えるだろう。」

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前作にも登場したDr.ZEDの建物へ入ると彼は患者?を治療中であった。話し掛けると「悪いようにはせん」のミッションが始まり、「外科手術をする」の項目が追加された。ZED「Rolandの部下がこのHyperion社員をとっ捕まえたが、勢い余って肺がめちゃめちゃになっちまった。緊急手術が必要だ。お前さん、、、手術の助手をやれ。」「さてと、では胸骨のすぐ下を小さく切開するんだ。だが慎重にだぞ。冠動脈を傷つけるなよ。」

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Rボタンで外科手術ができるようなので、、、Rボタンって殴るボタンでは?まぁいい、押してみると案の定患者を殴って死なせてしまいイリジウムのかけらが出てきた。ZED「まあいいか。イリジウムのかけらか、、、、まったく何度言ったらわかるんだ!こんなもの飲み込んでも、力なんて手には入らん」「この破片はダメだ、不純物が残ってる。ブラックマーケットじゃ使えん。代わりと言っては何だが、街の反対側にいるTannisに届けてはどうだ。「本物の」学位も持ってるし、イリジウムにご執心だからな。ところで、仕事を探してるなら声をかけてくれ。ちょっと頼みがある」イリジウムのかけらを取ると「Tannisと話す」の項目が追加された。

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Rolandの指令室に居たTannisに近づくとお決まりの登場CGが始まる。「Roland、前にも言ったけど、鍵を手に入れた以上、JackがVaultを開けるのは時間の問題よ。それから換気装置をなんとかして。研究室がベーコン臭いの。わかる?ベーコンよ!」話し掛けると「科学的妄想の果てに、私はこんな仮説に到達したの。すなわち、JackとVaultの鍵とイリジウム、この三者はとても深い所でつながっている。」報告が完了してミッション終了。


ZEDの所に戻り「メディカルミステリー」のミッションを受ける。「銃弾以外に銃痕を残せるものなどあるだろうか?Three Hornsから来る患者の体に、そういう不思議な銃創があってな。ひとつ現地に足を運んで、どんな武器でできる傷なのか調べてくれないか?私のライバル、Doc Mercyがそういう武器を使ってるらしいんだ。傷を治すより作る方が好きなくせに、医師免許を持ってるからたちが悪い。」「Doc Mercyのアジトへ行く」という項目が追加された。


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Three Horns Valley マップへ。Shock Fossil Cavernという地区がDoc Mercyのアジトのようだ。「謎の武器を見つける」という項目が追加された。戦闘中、箱から謎の武器が見つかる。

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すると「手を出すんじゃねえ!そいつは俺のモンだ!くたばりやがれ!」盾を持ったDoc Mercyが現れ戦闘になる。ZEDから通信が入り「私の患者の体に穴をあけた武器を突き止めたようだな。奴から武器を奪い取って私のもとに持ってきてくれ。」とのこと。ピンクのレーザーを放つ銃で攻撃してきて殺される。

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再開して戻るとDoc Mercyは死んでいた。どうやら相打ちで仕留めたようだ。再びZEDから通信が入り「医大の学位も、結局何にもならなかったな、Mercyよ。よくやってくれた。奴の死体を調べて、例の妙な銃をもってきてくれ。」Mercyを調べると、ZED「たまげたな。これはE-Techじゃないか!」「メディカルミステリー:未知との遭遇」ミッションが始まり、ZED「E-techに撃たれた患者を治療するんなら、もっと練習台が必要だ。実物が手に入ったことだ、ちょいとここいらのBanditどもを試し撃ちしてくれないか?」

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「E-tech」の武器でBanditを倒す0/25の項目が追加された。手に入れたhevy BLASSterという武器を装備して敵を25人倒さなければならない。ZED「その銃は、イリジウムで弾をエネルギーの塊に変えるのだな。まったく、イリジウムってのは得体が知れないな。」派手なピンク色の衝撃波を放つ銃だが攻撃力はそれほど高くないと感じた。Psychoが次々と突っ込んでくるので始末する。ZED「お前さんがE-techの銃でBanditを撃ちまくるのを見て、医学的な結論に達したぞ。「E-techは恐ろしい」、以上。では、切りがいいところで戻ってきてくれ。」ZEDの元へ戻り完了報告。

今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・悪いようにはせん
・メディカル ミステリー
・メディカル ミステリー:未知との遭遇

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)
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ゲームが趣味のおっさんです。好きなジャンルはFPS、アクション、シューティング。安月給のため、過去の名作を安く手に入れじっくりプレイする傾向にある。
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