ストーリーミッションを進めたいところだが、レベル上げも兼ねて現時点でできるサブミッションをこなしたい。
Sanctuaryへ戻りRolandの指令室に居たLilithに話しかけ「狂信者:永遠の炎」サイドミッション開始。「なんかあたしのファン、、、っていうか、カルト教団みたいのがあってね。そのChildren of the Firehawkってのに潜入して、妙なことしてないか調べて欲しいの。ほんとうは自分でやりたいとこなんだけど、神様と直接対面したら、ちょっとヤバそうでしょ?リーダーのClaytonってのと会って、話してみてもらえるかな。」汚いカッコした野郎ばかり出てくるこのゲーム唯一の美人といっていいLilith、「おっぱい」ばかりに目がいってしまいます。「Claytonを見つける」の項目が追加された。
最初にLilithに会ったFrostburn Canyonマップへ入ってすぐのIncinerator Campという地区へ入ると何かヤバそうな風貌の奴が立っている。Claytonのようだ。話すと「私は”焼却する者”Clayton。あなたはFirehawkの宿を訪れ、無傷で出てきましたね。入信の試練を受けるのです。ファイヤー系の武器を使って、兄弟たちを”永遠の炎”のもとに送りなさい。やり遂げたなら、その灰を持ち帰ってください。」Lilith「ふぅ、、、人を生きたまま焼くとか、勘弁してよね。しかも、なんか喜んでるみたいだし、ヤバすぎ。ま、とりあえずやってあげたら?」「Banditの灰を手に入れる0/5」という項目が追加された。
Firehawkミッションで嫌ってほど戦ったマップで再び戦闘開始。Lilith「こいつらは炎に耐性があるみたい。でもClaytonは焼き殺せと言ってるし、、、最初は他の武器で弱らせて、とどめの時だけファイヤー系がいいかもね。」手持ちの武器がスナイパーライフル以外は全てファイヤー系なので耐性があってもそのままゴリ押しで倒していく。
5つの灰を集め、Claytonに完了報告すると「狂信者:偽りの神」ミッションが始まる。「ともしびよ、悲しい知らせがあります。我々の中に背信者が潜んでいます。彼らは、我らが母 Firehawkを裏切り、Scorchという異教の神に従っているのです。この偽りの神を滅ぼし、それに従う者たちを始末してください。」Lilith「人が何を崇めようと知ったこっちゃないんだけど、、、とにかく、ここでClaytonの信用を失ったら、情報が入らなくなっちゃう。もうちょっとだけ付き合って。」「Scorchを倒す」の項目が追加された。
再び戦闘をしつつ、Frozen Ant Lakeに入ると、炎で覆われた巨大蜘蛛型モンスターがいた(Antだからアリか?)こいつが神と崇められているScorchだ。基本、接近戦と自分の周りに火の輪を放つ攻撃を仕掛けてきて離れると火の玉が飛んでくる。小型のFire Spiderantも一緒に出てくるのでやっかいだし、中、接近戦の武器はファイヤー系しか持っていないので耐性があるこいつらにはなかなかダメージが与えられない。
逃げ回りながら攻撃しているとうまい具合に階段の下に潜り込んだ。ここにはScorchが入ってこれずスナイパーライフルとショットガン、殴りで少しずつ体力を減らしていく。時間は掛かったが死なずに倒すことができた。
Claytonに完了報告すると「狂信者:Matchに火をつけて」ミッションが始まる。「炎の儀式のときが間近にせまっています。しかしFirehawkは夢の中でもう1人、生け贄を捧げよと言っています。捧げるのは彼女の寵愛を受けている者。Matchstickという名のMidgetです。この物をSouthern shelfのSoaring Dragonに連れていき、そこで機械の獣の口の中で焼くのです。」「トイレを開ける」「Matchstickを捕まえる」の項目が追加された。
いつもは銃などのアイテムが入っているこのトイレだが、この場所だけが開かないのでおかしいと思っていたがそういうことだったのか。指示通りトイレを開けると板をロープで背中にくくりつけた黒い体をしたMatchstickが飛び出てきて「炎が見たい!Firehawkとともに在りたい!」と叫んだ。Clayton「Matchstickは我々の最も熱心な信徒です。火炎銃と信仰の力だけで、これまでに100人を越える人数の生け贄をFirehawkに捧げてきました。」Lilith「100人も?よくやるよね。どうせ焼かれたがりの信者をでしょ?、、、まさかね?そうだよね?」「Matchstickを貨物船に連れていく」の項目が追加された。
懐かしい雪景色のSouthern shelfへ。序盤に苦労したボス「Boom & Bewm」と再戦したがヘッドショット一発で倒してしまう。レベルが上がった今となってはこの辺りの敵は雑魚となった。Soaring Dragonに入り、Captain Flyntとも再戦、周りの敵も居なくなったところで船内の生け贄台へ向かう。Lilith「自分たちで火をつけあって喜んでるだけなら、心配するようなことは何もないんじゃない?どんどんやればいいよ。」
生け贄台へ着くと「Matchstickをドラゴンの口の中に入れる」「Matchstickを燃やす」の項目が追加された。Matchstickを吊るすと「女神の降臨だ!その時が目前にせまっている!Firehawkと1つになれる!1つになれるんだ!」と叫ぶ。
Lilith「焼却装置の操作盤を使って、望みをかなえてあげるってのは?」レバーを引くと点火した。Matchstick「Firehawk!あなたの抱擁を感じます!愛してる!心の底から愛してます!あははははははははは!」
Claytonの元に戻り完了報告すると「狂信者:炎の儀式」ミッションが始まる。「若きともしびよ、炎の儀式を行うときです。異教徒どもを生け贄として、紅蓮の母に捧げるときです!」「敵に火を灯す0/3」という項目が追加された。Claytonの近くにある1つ目の「炎の彫像」にファイヤー系の武器で火を灯す。Lilith「炎の儀式?それってまさか、、、でも、バーベキューのことかもしれないし、このまま様子見よ?そんなに悪い連中じゃないと思うから。」
敵を倒しつつ、2つ目の炎の彫像に火を灯す。Clayton「ご苦労でした、若きともしびよ。炎の儀式が完了すれば、我々はFirehawkの豊かな胸の谷間に抱かれることでしょう。」私がスナイパーライフルの照準でLilith(Firehawk)の胸の谷間を頻繁に覗いていたのを知っていたかのような発言だったのでちょっと笑ってしまった。
3つ目の炎の彫像も敵を倒しながら火を灯す。Clayton「これで準備が整いました!さあ、戻って人間の生け贄を捧げるのです!」Lilith「うわあ、ヤバそうな気配。とにかく”儀式”とやらに行って。マズそうなら、あたしも協力するから。」「炎の儀式に出る」の項目が追加された。
Ashmouth Camp地区へ。ここは敵の攻撃が一番激しい場所なのだがシーンと静まり返っている。炎が上がっている場所にClaytonが居て「よくやりました、ともしびよ。それではレバーを引き、儀式を始めるのです!」
レバーを引くと「いやだ、まだ死にたくない!」と悲鳴が。。。Clayton「この者たちはFirehawkを知らぬ愚か者です。生きるに値せぬ連中です!」Lilith「これは、、、あたしの出番かな。」Lilithが現れ「お待ちかね、女神さまの降臨だよ。かなりご立腹だけどね!あたしはみんなをSanctuaryに送ってくから、その間こいつらにお仕置きしてて。」生け贄にされかかった人達ごとこの場所から消え去った。
Clayton「まさか、そんな!惑わされるな、兄弟たち!新入りはスパイだった!異教徒だったのだ!奴らを滅ぼすのだ!Claytonとその手下が一斉に襲い掛かってくる。Psychoが多数接近戦を仕掛けてきたのは手ごわかったが逃げながら距離を取りつつ攻撃して全滅させ、Claytonとの一騎打ちで倒すとファイヤー系のロケットランチャーが手に入った。Lilith「生け贄予備軍はSanctuaryに送っといたよ。カルト教団の始末、お疲れさま。ほんとにさぁ、神様ってラクじゃないよ。」生け贄予備軍「あ、あなたは命の恩人だ!そうだ!Vaultハンターを称えよう!Vaultハンター様ァ!」Lilith「あー、、、うわあ、、、早く戻ってきて!」生け贄予備軍がカルト教団予備軍になりそうだというオチでミッション完了!
今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・狂信者:永遠の炎
・狂信者:偽りの神
・狂信者:Match に火をつけて
・狂信者:炎の儀式
ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)